近藤くん2時間14分13秒で2017東京マラソンを走破、お疲れ様!
日刊スポーツは一行で必要な事が漏らさず書いてあって素晴らしい。
静岡県函南町出身で初めてフルマラソンに挑戦した東大生ランナー近藤秀一が、2時間14分13秒で27位に入った。
東大生ランナーの近藤秀一 東京マラソンで好記録 - 陸上 : 日刊スポーツ
お疲れ様でした。
Canon EOS Kiss X7 ホワイトバランス設定 @猫田記念体育館 wフォレスト斉藤さん
ホワイトバランス設定
EOS-Kiss X7を使っています。
バレーボールの写真は東京体育館、岡山ZIPP(桃太郎)アリーナ等で撮っていますが、猫田記念体育館の試合で大分妙な色合いになることに気がつきました。
ホワイトバランスというものが関係しているそうです。
デフォルトではオートホワイトバランスAWBになっているそうです。
AWB撮影した斉藤千佳選手
2017年1月21日、フォレストリーヴズ熊本斉藤選手。
横断幕の色や床の色は大分違和感があります。
マニュアルにのっとってホワイトバランス設定をやってみました。
①白い紙を撮影する。
きっと専用のボードとかを結構な値段で売っているんでしょうけれど、とびしまマラソンのゼッケン送付に使われた封筒です。
②マニュアルホワイトバランス設定に入る。
MWB画像選択でSET。
③画像指定を要求されるので、先ほど撮影した上の画像を選択。
④一番右のマニュアルを選択してSET。
これでホワイトバランスがマニュアルモードになります。
MWB撮影した斉藤千佳選手
今回の試合の撮影がこちら。
白赤のVリーグの横断幕の白が全然違うのでこっちで行くことにしました。
2017年2月25日、モデルはやっぱり、フォレストリーヴズ熊本斉藤選手。
もともとカメラに白色光で白い物体を撮影した時のスペクトルが入っていて、そのデータと体育館内で撮影された白い紙のスペクトルを比較して補正をかけているのですね。デジタル技術はありがたいですね。
猫田体育館でも東京体育館の様な色合いで写真が撮れるようになりました。
例を挙げるとこんな感じです。
カルデロンの洒落にならないアタック。
久し振りに見る元気な小笹。
やっぱり流石な山岸。
初めて見る大室のサーブ。
JTの井上琴絵もこのパターンで活躍している。2/25久光戦の琴絵のサーブは凄かった。
大室も更にサーブを強化して活躍の機会を増やしてほしい。
ボクはこの頃の成徳の選手では大室が一番好き。
高3時、東京国体の時の神がかったレシーブが忘れられない。
大室と山岸の無敵の守り。
もちろん熊本も忘れていません。
元気者の須田さん。
斉藤さんの鋭いアタック。
斉藤さんは高校時代、熊本県大会決勝でガチで紗理那と勝負していたんですね。
最近youtubeで「紗理那と目指した日本一~信愛バレー部3年間の記録~」というテレビ熊本制作の番組を見て知りました。
すごいな、マニュアルホワイトバランス。
体育館の時は積極的に使おう。
第8回呉とびしまマラソン - 呉゛氏にちぎられたけど、回収されずに戻ってこれた
呉とびしまマラソンに行ってきました。風のない穏やかな絶好のコンディションの中、上蒲刈島、豊島、大崎下島を走ったり、屈伸したり、歩いたりして、制限時間ギリギリで帰ってきました。
「完走」じゃあないけど自力で戻ってきました
25kmから先は、止まってばっかりで、坂は歩いてばっかりだったので「完走」じゃあないです。制限時間内に「帰ってきただけ」です。
ガーミンのペースのグラフを見てもはっきり出ていて笑ってしまいます。
37-38kmくらいの所で急にペースが上がっているのは、トンネルを出たところが関門だったから。しっかりバスが待っていました。トンネルの出口で拡声器でわーわー言っているのが何を言っているんだか聞き取れませんでしたが「お前らやばいぞー」って聞こえました。
足だのケツが痛いのを我慢して戻ってきたのに「はーい、バスで帰ろうね」なんて言われたらかないません。なのでココはテンション上げて走りました。
この辺りではGarminの電池がなくなってきていて「デンチナイヨ」って言うメッセージが出ているだけだったので何時なのか分からずにいました。
Garminは速い人の味方なんだね、自転車のやつ(Edge800)も内臓バッテリーだけだと200km走りきれないもんなあ。
5:30が制限時間だったそうですが、そのほんの少し前に帰還。
参加者に振舞ってくれていた汁物が美味しかったです。
人気者グレー氏
呉市(くれし)があらたに作ったゆるきゃら呉氏(くれし)が来ていたそうでしたが見ませんでした。
その代わりかどうか分かりませんが、呉゛氏、「グレーシ」と一緒に走りました。
呉に濁点をつけて全身グレーで「グレーシ」です。
35km位で置いていかれてしまい数分遅れのゴールでしたが、結構目にする機会が多かったです。
大変な人気者で距離表示の所では他の参加者に記念撮影を度々求められていましたが快く応じていました。靴までグレーにするっていう気合の入り方も良かったですね。
まあ、一応帰ってこれたのでホッとしました。
途中からはきついばっかりで、つくづく自転車は偉大でホントに楽しい乗り物なんだなと感じました。
マラソンが趣味の人って「どうかしてる」っていうか「たいしたもの」だっていうか良く分からないわ。
2016/17シーズンの近江あかり - 0212岡山まで
近江は彼女が新人だったVプレミア2012/13シーズンに初めて見た。
東京体育館でタイトルをかけた試合後に募金箱を持って客席を回らされていた。
内定選手時代は知らない。
東海大学時代のプレーを見ている人が羨ましい。
11/26 岡山
11/27 岡山
古賀とか柳田と違う笑顔だと感じた。
形が綺麗でまさに体育の先生って思ったんだけど教員資格あるよね。
12/17 千駄ヶ谷
アッサリ終わっちゃって物足りなかった一戦。
12/18 千駄ヶ谷
持ち味のドヤ顔は降りる前から。
1/28 松山
手下を引き連れているようにしか見えない。
1/29 松山
今日もドヤ顔。
どんなトレーニングしているんだろう。
二年位前はもっと頬がふっくらしていた。
2/12 岡山
山内とよく並んでいる。OJT指導員みたいなものなんだろう。
結構真剣に話し込んでいた。
またドヤ顔が見たい。
東京マラソン2017 - 頑張れ近藤秀一くん
箱根駅伝の学連選抜に東大生がいる
2016年の第92回箱根駅伝の際、 普段気に掛ける事が無いのだけど、たまたま学連選抜のメンバー一覧を新聞紙上でサッと眺めた。驚いた事に東大生がいる。
東大生で目に留まったのだけど、この東大生は高校の後輩だった。
近藤秀一くん。
高校に陸上部があるのは知っているけど長距離のチームは記憶に無い。
ちなみに高校のグラウンドはTBSドラマ「とんび」で使用されたから結構な人が目にしている。ロケ地になったのはプロデューサーが卒業生だかららしい。
ボクの時代の陸上部はそんなに多くの種目をカバーできていなかったと思う。ボクの代には100mの選手と走り幅跳びの選手がいた。二人だけだった様に思う。
一応、今は駅伝チームがあるみたいだけど他の部活同様あまり強くないみたいだ。
今回は是非応援しないと。
第92回箱根駅伝
もしかすると近藤くんが走るのだろうかと思って大会を見ていたのだが彼が走ること無く学連選抜は大手町にゴールした。
後で知ったのだけど、学連選抜の場合、予選会の時のタイムでメンバーは決まってしまっていて、予選会73位で学連選抜内で12位だった彼は補欠としてメンバーに名を連ねているだけだった。
自分より上位の2人が走れなくならない限りチャンスは無かったのだ。
学報で近藤くんを紹介
年が明けて暫くすると同窓会から学報が届く。その中で近藤くんが紹介されていた。そこで近藤くんは函南中学出身だという事が分かった。東大にも一年の宅浪で入っていて、その間は近所をグルグル走ったり勉強したりの日々だったらしい。
函南中から東大に入った人って殆どいないんじゃないかと思う、初めてだったりして。
函南は「かんなみ」と読むんだけど静岡県民でも読める人が少ない。「かんなん」って読めばマシな方。
まあ、それはそれとして、学報は「近藤さんの今後の活躍を見守りましょう」みたいな感じで結ばれていた。
予選会で再び上位に
一般に理科系は2年の後期から実習が増えて忙しくなる。実習は外国語の講義より出席の管理が厳しく、実習そのものも何がしかの測定値が得られるまでとか、決められた段階まで終わらないと帰れない。1年次に比べて時間割に拘束される度合いがぐっと上がるし、更にそこからレポートの作成が必要になる。
ボクは東大じゃあないけど会社に入ってから他大学の卒業生に話を聞いても大体みんな同じで「えっ、そんな適当なの?」と思わされたのは京都大学くらい。
そういうものだから、2年の後期にある予選会ではタイムが出ないんだろうなと思っていた。ところが予選会の記事を検索すると、なんと58位で学連選抜内の順位がキッカリ10位。
怪我をしたり熱出したりしなければ走れるって事だ。よかった。
第93回箱根駅伝も名前がない
何区を走るんだろうと思ってメンバー表を見ても名前が無い。学連選抜でも作戦を立てて直前のエントリー変更でもするのかなと思って当日のメンバー確認しても彼の名前を目にする事は無かった。結局走らなかった。
なんで?
新選考システム
大会後の箱根駅伝の記事はほとんどが青山学院の選手や監督を称えるものだったけど、学連選抜の記事もちょこっとあった。
それによると、学連選抜を任された中央大学の監督が新選考システムを提案し、その記録会で10位に入れなかった結果、近藤くんは補欠に回ったらしい。
なんだそりゃ?
そもそも学連選抜の監督っていうのは適任だからなるんじゃなくって予選会敗退の中で最上位の大学の監督が慣例として任命されているだけじゃないだろうか。
適正を考慮して区割りを決めて、体調を見極めて必要に応じてメンバーを入れ替えるって事が使命で十分だろう。
慣例で監督になった人間があと出しじゃんけんで奇をてらってどうするんだろう。
その新選考システムに則って自校の選手を2区に大抜擢してブッチギリのビリ。
なんだそりゃ?
何でも中央大学は古豪復活に向けてOBを新監督に据えて、その新監督の下で予選会に敗れ87大会(!!)続いた連続出場がストップしたらしい。
なんだそりゃ?
多分、人選ミスって事だろう。下手をすると2-3年でチームはガタガタになるし、1回ガタガタになったら戻すのに何年も掛かる。
そもそも古豪って呼ばれる所は名門意識の強い年配者が沢山いるから監督の人選も大変なはず。大騒ぎして選んだであろう新監督でこの体たらくでは、流れが簡単に変わることは無いと思う。
同窓生が走るところだったのに
こちとら地方の国立大学出身で、高校の各クラブも全国大会にあまり縁が無く、野球部も甲子園に2回出ただけ。しかもそのうちの1回はサンフランシスコ講和条約の前。おまけに2回目の時は、長期出張で外国にいたから後輩の健闘ぶりは、リアルタイムでは見ていない。
だからTV中継される学生の大きなスポーツイベントには一ミリも関係ないケースがほとんど。義父なんか早稲田だからそれはそれは楽しそう。エースも柏原君、設楽君、服部君で毎年大騒ぎ。こっちはマンモス私大の卒業生が箱根駅伝で盛り上がるのを羨んでいたのである。やっと巡ってきた学校つながりで楽しむ機会を取り上げられてしまった。
残念な事この上ない。
中央大学は当分浮かんでこれないだろうし、浮かんでこなくて良い。
近藤君は理Ⅱの2年生らしいから学部は化学系か生物系になり、今よりさらに学業が忙しくなるだろう。数学とか情報だと2年までと忙しさが変わらない事も期待できるけれどバケ・ナマ・ヤクの場合はまず無理。来年度以降パフォーマンスを向上させる事はほとんど無理だと思う。
ピークの時期に箱根を走るチャンスを失ってしまったって事になると思う。
スポーツ高校の生徒がマラソンの成績で経済学部に籍をおかせてもらうのとは違う。
東京マラソン挑戦
2月になってまた学報が来た。
一番最後のページに近藤くんの記事があった。文面には近藤くんが走れなかった事を残念に思う気持ちが滲む。
・・・その後、選考基準の変更が重視される事になって行われた11月26日の「1万メートル記録挑戦競技会」の結果、学連メンバー入りしながら惜しくも箱根路を走る事は出来ませんでした。・・・・・
最後に記事はこう結んでいる。
なお、近藤さんは、本年2月26日(日)の東京マラソンに初挑戦する事を表明しました。
えっそうなの?東京マラソン走るの?
ボクはこの日はとびしま海道を走っている予定だけど、東京マラソンは録画して見る。
近藤くん頑張れ。
【当選】「出張!なんでも鑑定団in海田」
第8回呉とびしまマラソン - とりあえず出かける事になりそう
周防大島のレースはDNS
2/5の周防大島のサザン・セト大島ロードレースは天気が悪かったのでブッチして江田島に牡蠣を食べに出かけた。
そもそも江田島のカキまつりと周防大島のマラソン大会がかち合っている事に気がついた時点で「マラソン行けねーじゃん」という気持ちに半分位なっていた。
その後、天候が悪くなってDNS確定。
猫田記念体育館のバレーボールは土曜日
今回はカキまつりともバレーボールともダブらないから安心していた。
上尾が猫田体育館に来るから見に行くんだけど土曜日のつもり。2日続けて見に行くほど今の上尾に関心があるわけではない。皇后杯でも見ているし。
これが辺野喜がレギュラーだったら成徳OGのウチのエースが黙っていない。木村沙織、辺野喜未来、林有紀奈は特に可愛いくて堪らないらしい。辺野喜が高校3年の時のインターハイ予選に2人で出かけたんだけど、一発で大ファンになっていた。でも辺野喜は上尾ではずーっとベンチ外。球拾いしか見られない。
高2の春高バレー東京都予選で初めて見た時は凄い子がいるって思ったけど今の所はあの頃がバレー人生のピークになっちゃっているんじゃないかと思う。林も球拾いだし、Bettyちゃんみたいな髪型だし、どうにかならないものか。
エースはインフルエンザA型に感染した
天気も大丈夫そうだから日曜はトンズラしないでとびしまになるかと思っていた。
ところが、そのエースが先週後半に調子が悪いと言い出し、町内のチエ内科に行った所インフルエンザA型に感染と診断されてきた。
一応熱も下がったし天気も大丈夫そうだから参加予定
これでエースはDNS確定と思っていたら実行委員会から送られてきた封筒を開けて色々確認している。
「別に途中でやめて歩いても良いんだよね」
「まだやめておいたほうが良いんじゃない」
「大丈夫だよ、無理なら歩くから、10キロならなんとかなる」
という訳で車で安芸灘大橋を渡ってとびしまに向う事になっています。
全然覚えていないけど通行券も頼んであったらしい。
金曜日には雨が上がるみたいなので、寒波でも来ない限り、日曜日にはとびしま海道を走る予定。
第8回呉とびしまマラソン - 呉゛氏にちぎられたけど、回収されずに戻ってこれた - Kaita City Life 海田市生活