Kaita City Life 海田市生活

次はどこ走ろうか

えひめ国体(1)佐賀県-岡山県 

ランドヌールが四国に集結

朝5:00に海田を出て伊方町に向いました。佐多岬メロディーラインに入ると黄色いベストを着た自転車乗りが一杯。

広島の1000kmしか分かっていなかったので「あれ、何で?コース変わったの」と不思議に思いました。

四国ではAJ広島、AJ近畿、AJ岡山が1000kmのブルベをやっていました。

この日の夜と翌朝も一杯ランドヌールに会って、翌朝のコンビニで参加者の方とお話して、どの1000kmに出ている人たちなのか分かりました。

 

えひめ国体成年女子

【準々決勝】

特1 佐賀県(久光製薬) - 岡山県(シーガルズ)

3 - 2 (25-21, 25-21, 13-25, 13-25, 15-10)

ちょっとだけ出場の山口。

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岡山のセッターは高田一本でした。

宮下さんは帳面係としてコートサイドにおりました。

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起きているのか寝ているのか全く判らない嶋岡。

若い子に「オールラウンダーでカッコよくってキャーキャー言われていたんだよ」って言っても誰も信じてくれないと思いますが、人気も実力もありました。

キャーキャー言われるけど国際試合でからっきしで、勝負どころでチビリまくる、ここ二十年くらいの全日本男子のスターたちとは大違いでした。

何でいるのかはこの後わかりました。

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渡邊真恵が出ている時が上手く回っていたと思います。

レフトは佐々木と金田でした。吉岡美晴は出場なし。見たかったな。

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久光は若手主体。でも結構見栄えのするメンバー。

加藤光が打つと会場が沸きました。

叩きにいくとホントに強烈でした。守備もまあまあ頑張ってました。楽しみ!

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対角は今村優香

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「えーっ、入ってるじゃーん」

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戸江がリベロで、筒井がレシーバーで交替出場というパターンでした。

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帯川きよらは濱松に替えられてワンポイントブロッカーとしての起用になってました。

浮島が元気にぶっ叩いていて得点が多かったですね。

守谷のサーブは、この日も速くってネットすれすれでミスが出ない。

栄は何が足りないんだろう。中大路がチームを去ったので古藤が頑張るしかないです。

 

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2017年9月のジョギングのまとめ

9月は110km走った。

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3日の聖湖マラソンに始まり、30日の瀬野川10kmで終わり。

7分/km台で走ることが減り6分/kmを切る日が増えてきた点に季節を感じる。 

自転車は460km。ブルベは福山と大山の2週連続の予定だったけど、台風が近づいていたので大山は土曜の17:00過ぎに諦めてDNSの連絡をした。4人も走りきっていた。

今月はヒロシマMIKANマラソン。ゼッケン着。

去年は暑くて終了間際の雨でほっとした。今年は涼しくなる事を願います。

コースは大柿高校前を出て能美の海沿いを北上し、才越峠を越えて沖美の海岸に出る。サンビーチ沖美で折り返して大柿高校に帰ってくる。海が綺麗なコース。

江田島は良い。

四万十を走る

えひめ国体開催中

えひめ国体のバレーボール競技が開幕です。

http://volleyballline.com/wp-content/uploads/2017/09/2017kokutai_kumi.pdf

えひめ国体女子バレーボール競技は成年女子が伊方町、少年女子が鬼北町です。お出かけして見に行きます。八幡浜とか宇和島に泊まれば良いのですが三連休ってこともあって全然宿が取れず、お隣の高知県の中村宿泊です。しかも初日と二日目で宿が別です。

10/7

愛媛県伊方町:成年女子観戦

中村宿泊-民宿

10/8

愛媛県鬼北町:少年女子観戦

中村宿泊-APA系ホテル

10/9

愛媛県鬼北町:少年女子観戦

成年女子では鹿屋体育大学を見たいし、高校生は成徳を応援したいです。鹿屋がVリーグチームを連破するのは難しそうだし、成徳は優勝候補って事で7日が成年女子、8日以降を少年女子と予定しています。

宿探しはエースに頼んだのですが四万十市、中村駅近くになりました。意図したわけではありませんが四万十川沿いです。

こんな機会めったに無いので早起きして四万十川沿いを走る事にしました。

そうかマラソンランナーは一年中何処でも遊べるんだ。

パチンコなら一年中何処でも楽しめる、競馬と違って

競馬ばっかりしていた時代はパチンコが趣味の人が羨ましかったです。

どこでも出来るし早朝から夜まで出来るから。

パチの人はちょっと空き時間が出来ると「打ってくるわ」といなくなっちゃう。

ボクは博打は中央競馬だけでした。中央競馬は土日しかないし、夏はあんまり面白いレースが無い。冬場はクラシックに向けた大事なレースがポツポツあるけど2月の東京競馬場はメチャクチャ寒い。

セントポーリア賞と共同通信杯はいつも寒かった。

あったかい所で缶コーヒー飲みながら博打できるパチンコ好きが羨ましかった。

場外には殆んど行かず、府中か中山で競馬していました。

広島に転勤になった時に、何万もかけて府中に行くわけにも行かず、広島のWINSに行って「これじゃあつまらないや」と思ったのが切欠で競馬を止めてしまいました。

去年のGWの東京開催はオークスがありました。G1は競馬場の雰囲気が明るいし、オークスはレディースデーで日頃競馬をしない人の来場も多く気楽な雰囲気です。なので、「久しぶりに府中に行きたい、オークスがあるからどうでしょう」って提案したら、エースの家族が「一度くらい良いかも」となって出掛けました。皆、競馬場の広さと競走馬の美しさとレースの迫力に大満足でした。ビギナーズラックってヤツで全員が馬券も的中でした。ボクは馬券は一枚も買わなかった。

競馬をやっていた頃は、火曜日に登録馬リストに目を通して、週の半ばで追い切りのデータを見て、金曜から予想に入って、土日に実際に競馬して、月曜に復習した。

ずっとそうやって競馬していたので「知らない馬に金を賭ける」なんてのは「金を捨てる」のと同じ事になってしまっています。

ボクはパチンコは人生で三回ほどしかやったことがありません。毎回500円でオシマイ。パチンコ屋には数え切れないほど入っていますが目的はトイレ。パチンコ屋は現代の賭場の基本をちゃんと理解していて「長居して欲しければトイレは大きくして綺麗に保つ」って原則を守っているからです。

パチンコ屋に入ると待つ事無く、清潔なトイレが利用できます。都内だと大きなイベントのあるときコンビニがトイレ使用禁止にする事がありますがパチンコ屋はそんな事しません。うるさいのが玉にキズだけどそもそもパチンコ屋なんだから仕方ない。 

マラソンなら一年中何処でも楽しめる、自転車と違って

自転車乗りの今はマラソンが趣味の人が羨ましいです。

靴とウエア持って行けば何処でも走れるから。

自転車は運ぶのは大変だし送るのは荷造りに気を使うし費用も高いです。だから、おでかけの時はサイクリングは諦めます。

ランニングのシューズは持っていっても大した事ありません。もしも一足は普段履きにも出来るデザインの靴を持っていれば、旅行の時にそれを履いていけば良いだけ。

自転車乗らない人は「レンタサイクルあるじゃん」って言うけど、気に入ったヤツを買って、自分に合わせて調整して、整備してある自転車に乗りつけると、レンタサイクルはとてもじゃないけど乗れない。

沖縄旅行した時に沖縄輪業でロードバイクを借りたことがあるけれど、サドルとペダルとシューズは持参してヘルメットを借りました。レンタサイクルに乗るとなると最低限その位必要になってしまいます。荷物が重くて嵩張り大変でした。

今回は一足軽いジョギングシューズを持って行って、早起きできたら四万十川を遡って沈下橋まで行って帰ってくる予定です。

四万十川沿いは、何時かガッツリ自転車で走ろうと思っているので、ささやかな下見。

で、何が言いたいかと言うと「のぞみの花を高く掲げよ」、行け下北沢成徳高校!

 

Carrera Nitro SLをもう一度組み立て(2)

NitroSLの組立のお話、下記の続きです。

cycle-piyo.hatenablog.com

ケーブル外出しのカーボンが欲しい

この自転車は初めてのケーブル中通しの自転車でした。注意していたつもりですがインナーチューブを誤って抜いてしまい大変な目にあいました。大慌てで救出法を検索して、片側から先をまるくしたタコ糸を入れて、反対側から撚ってあるワイヤーの一部を解いて折り曲げたものを挿入して引っ掛けるっていうやり方で解決しました。

地味にアウター受けの調達からスタート

シフトワイヤーとリアブレーキワイヤーの挿入口はアウター受けを入れるようになっています。フレームを買った時には二種類のアウター受けが付いてきましたが、一種類は挿入口に嵌りませんでした。通販ってこういう時に嫌です。今回はこの点を解決しようとトライしました。こういう製品ってjagwireが売っていそうだという事でカタログをDLしてチェック。このケーブルガイドストッパーというのが名称的にはドンピシャで径も合っていそうなので注文しました。

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キチンと嵌りますが、手持ちと長さが違います。まっいっか。

先回組んだ時はjagwireかalligatorcablesでアウター受けを探すって思いつかなくってリアブレーキはアウターケーブル中通しにしました。

一応無事に嵌りました。

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コンポーネントをパキパキ取り付け

次はブレーキ。BR-5600を取り付けて終わり。

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BBはBSA(JIS)です。2017モデルもBSAですね。BB-6700が欲しかったのですが、wiggleの出物は直ぐになくなってしまったのでBBR60で妥協です。amazonには破損した写真がアップされていて「これホントにSHIMANO製品?」と思ってしまいます。樹脂のカバーが割れませんように。

クランクは105のコンパクト。中古で買ったGIANTのTCRが53/39のノーマルだったので50/34に交換して乗っていました。そいつを流用です。

STIはハンドルごと移設しました。

STIはST-4500、つまり9sです。だからカセットはCS-6500/12-27T。

シフトインナーはスッと出てこなかったので出口に紙を差し込んで誘導したところ、出て来ました。

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FDは手持ちでFD-5600がありますがFD-5800購入です。テコ比の関係でタッチが軽い事とFDワイヤーのテンション調整が容易だからです。こうやってアームを押しながら六角レンチが回せます。アジャスターボルトに頼らずにある程度のテンションでワイヤーが張れます。えふえふてんちょう方式と呼んでいます。

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ワイヤーの通り道を調べて調整するのが面倒だったのですが、印刷してある線にシフトワイヤーが重なり、今の状態で良いという評価を頂きました。ラッキー。

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RDは105です。5700なんだと思います。

こういうものがあって長いのと短いのがあります。

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長い方はRDに使いました。

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短い方はこちらで使いました。

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ステムは90mmが余っていたので90mmです。ブラケットとサドルの距離を測ってみるとWilierより短くなってました。今後ステムを100mmか110mmに交換するかもしれないのでワイヤーは少し長めにしたつもりです。

シートポストはGIANT-TCRから強奪。思いっきりGIANTって見えてます。

GIANT   CARRERA なんのこっちゃ。

ホイールはRS20。21じゃなくって20です。9sで組みますから足りています。

タイヤはWiggleで在庫処分?のVittoria Rubino Pro3と工具タンスで眠っていたMichelin PRO3。PRO3は減るのが速いので早晩前後でタイヤが揃うと思います。

触覚STI、しかも9s!のCarreraNitroSLが出来ました。カーボンで触覚STIって見ないですよね。

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久しぶりに乗ってみた

初めにWilierGTR乗ったときに感じた様にこっちの方が振動が来ます。田舎道だと分かりませんが幹線道路で路面が劣化していると不快なゴツゴツを感じます。ただ、走行距離が短くて元気だと大した事ありません。アルミみたいに出発直後も100km走って帰宅直前もゴツゴツしてずっと辛い、特に最後は拷問椅子っていうのと違います。

少し乗り味が硬い分、スピードには乗り易いっていうのが予想される特性なんでしょうけどダッシュとかしないし、時速40kmで何キロも走り続けたりすることも無いので分かりません。

以前はCARRERAってロゴがうるさくってGIOS一歩手前のうるささだと感じていましたが、Wilierばっかり乗るようになった今となってはシンプルで良いかなと思うようになりました。

エースとサイクリングに出かける時は60-80km位の距離が多いので、エースと出かける時はCarrera Nitro SLにして、もうチョット長い距離を一人で走るとき、特にブルベの時ですね、そんな時にWilier GTRという運用にしようと思います。

乗り心地重視でケーブル外通しでBBがJISっていうのが見つかったら衝動買いするかもしれません。

 

CARRERAを担いで乗って三江線トレイン&サイクリング(4) -浜原から三次へ走る-

浜原駅で自転車つくり

さてここから先はさっさと自転車を作って三次まで走るのみです。出来れば暗い中は走りたくありません。

浜原駅の待合は屋根があって広くて清潔で”人が少ない”ので自転車を組み立てる場所としては申し分ありません。 

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エースも大分自転車のパッキングと組み上げが上手になりました。後輪の着脱にはこれまで苦戦してきました。ですが、自転車をひっくり返すようになってからは苦痛じゃなくなったそうです。

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この自転車はVブレーキクロスバイクを11sドロップハンドルに改造しているので、コンパクトVブレーキをST-6800で引いています。このためホイールの着脱に際してVブレーキのケーブルを外すのみならず、インラインアジャスタをいじらないとなりません。

特にホイールをはめた時はインラインアジャスタでVブレーキの遊びも自分好みに調整する必要があります。これにはもう少し慣れる必要がありそうです。

立派な橋を見ながら川沿いを走るよ

浜原から先は右岸からR375に入ったのですが、潮へ向う途中のR375の上りはエースにはきつかった様でした。また摘坂トンネルは歩道が狭く長かったので怖かったみたい。このエリアは江の川の左岸、浜原ダムを通るルートの方が自転車には快適です。

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江の川島根県エリアは橋が多く、それなりに立派です。DAIGOのじいちゃんのお力だと思うのですがどうなんでしょう。

エースは亘くんの後を引き継いでDAIGOが出れば良いって言っています。名案かも。

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道の駅グリーンロード大和

パン買ったりジュース飲んだりするために大和の道の駅に寄りました。ここのcafeがエースは以前から気になっているようですが15分前に閉まっていました。

浜原でもう少し早く出ていれば間に合いましたが、何時間も座ってノンビリした後だとパッとは走り出せないので仕方ないです。三江線は乗っていて心地よく眠すぎます。

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宇都井駅

宇都井駅には行こうと話していて、分かれ道を見落とすまいとGARMINを見ていましたが、そんな必要なし。

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R375から外れて鉄橋の下を通って進みました。一両とか二両で本数も少ないのに鉄橋などがイチイチ立派です。維持大変ですよね。

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これは宇都井より三次よりの鉄橋です。ここから戻るような形で駅に向います。

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ほい、駅前に出ました、天空の駅とか空中の駅と言われる宇都井駅です。

トンネル、鉄橋を繰り返して駅に出た時は興奮しましたね。この先K294は通行止めでした。沿線は崩れやすい所ばっかりです。

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cycle-piyo.hatenablog.com

予想外に時間が掛かって、段々影も伸びて来ました。やばいかも!

こんな写真撮っているヒマがあったら踏めよ!!と思ったりします。

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常清も早仕舞いなので間に合わないでしょうがトイレが綺麗なのと暗くなる前の準備がしたいので寄ることにしました。

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道の駅常清

 常清着です。食堂は閉まっていました。おばちゃんたちは退店前でした。

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明るいうちにやりたかった事は、自転車ライトの装着方法の検討です。

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amazonでmorecooとかいうブランドのソーラーライト買ってエースの自転車に付けていたのですが、行きの段階でホルダーが破損しました。トンネルに入ったり出たりする際に上からボタンを幾度か押した所、バリッと音がして壊れたそうです。指で本体を挟むようにスイッチを押さないといけなかったようですが、壊れてから言ってもムダです。自転車ライトのホルダーって本当にゴミが多いです。

往路で壊れたのでどうしようかなーとは思っていたのですが、15:00に浜原を出発すれば18:30前に三次に着くだろうから良かろうと思っていました。

ノンビリしすぎたらから暗くなるなーって思ってから、「どうしたモンかね」と考えていて紐で縛る事を思いつきました。

今回は輪行袋を持っているので紐があります。ボクは輪行袋に紐を入れてあります。

明るい所で紐を使ってキチンと固定できるか試したかったのです。

バーテープにライトを押し付けながらぐるぐるっと紐で巻いた所、結構シッカリ固定できました。一安心です。

作木口

浜原行きがやって来ました。ついつい止まって見てしまいます。

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所木駅にむかう唐康橋までやって来ました。何となく好きなポイントなのでチョットだけ脚を休めました。早く道が広くなるエリアになってくれ。

ホルダーがちゃちなライトですが明るさは十分で「明るい明るい!これなら怖くないよぉー」と夜間走行に不慣れなエースも安心でした。

江の川沿いだと車が少ないので問題ありませんが、街中で使うには配光がよろしくないなと思います。

 

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 R54に移って粟屋の交差点まで来ました。粟屋に来ると「戻ってきたぜ」って感じがします。

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三次駅にて

三次駅まで来ると踏切が降りています。もしやと思って見に行きます。

恐らく 17:06浜原発の列車が三次に到着です。

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ホームまで見に行くと見た顔が続々と降りてきました。浜原から来た車両に間違いありません。

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折り返し19:34発の浜原行きになります。浜原着は21:11!

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 ゴールの記念撮影もしました。

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駐車場に戻ってきました。2日利用なので600円です。安いので三次起点にしての時はまたここを使う事にします。10月はバレー観戦で愛媛や東京に出かけてしまいますが、何とか中国山中サイクリングもやりたいですね。

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CARRERAを担いで乗って三江線トレイン&サイクリング(3) -三江線直通浜原行-

浜田散策

2日目は浜田駅11:53の列車に乗る予定です。8:30過ぎにホテルを出て、まずは浜田港方面に向いました。

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 浜田マリン大橋。

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瀬戸が島は人気の釣り場みたいです。

この辺りの釣り人はコンクリ壁の2-3m先に釣り糸を垂れていました。のどぐろかな?

釣り詳しくないんで適当です。少し手前の看板にこの辺りで、アジやのどぐろが釣れるって書いてありました。

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こちらのお二人は20m位?先に針を投じていました。アジを釣っていましたね。まぁ簡単に掛かる事かかる事。

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浜田城址方面に移動して、護国神社の前を抜けて厳島神社へ。

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そのまま海沿いを走って金比羅さんへ。

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 11:00が近づいてきたので浜田駅に戻りました。駅舎の特産品販売所、市民サロンで鯖寿司を買って、輪行の準備に入ると駅前の神楽時計が動き出しました。

道後温泉のやつより見ごたえあります。

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浜田発三江線直通浜原行き

すげー複雑なルートの切符を買うおばちゃんがいて10分以上待たされてやっと切符が買えました。現金をあまり持たないのでカードで買える物はカードで買いたいのです。

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運転士さんと何処に置くかお話して、後部の整理券箱の横となりました。

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浜田11:53発の三江線直通浜原行きです。

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にーほーんーかぁーいー。

瀬戸内から日本海は直ぐです。東京湾発で新潟の海岸に出る場合の1/3に満たない負荷じゃないかと思います。

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江津駅でひと休み

江津駅では少し時間があったので売店にコーヒーを買いに行ったり、構内をぶらつきました。有福温泉は名前は知っています。

江津は瓦の町なんだそうです。

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いよいよ三江線に入ります。

三江線で江津から浜原

江津駅 

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江津本町駅

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千金駅

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川平駅

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川戸駅

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田津駅

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石見川越駅

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鹿賀駅

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因原駅

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石見川本駅

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木路原駅

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竹駅

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乙原駅

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石見梁瀬駅

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明塚駅

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撮り鉄三人組がいました。

まずは駅にやってくるのを待ち構えて、入ってくる所を写真に撮ります。

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猛ダッシュでホームに移動です。ワンマンカーで運賃、切符のやり取りは車内ですから改札なし。ホームにダッシュです。

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最後はホームから去り行く車両を撮影です。

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以上、鉄男くんたちの生態でした。

粕淵駅

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浜原駅

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浜原ではこのスクールバスと書かれた車を観光客の移動に提供しているようです。行きも列車の時間にあわせてこの車がやって来ました。カップルはコレに乗車。

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あと鉄男一人と鉄子一人はホームで写真撮影に熱中。どこかに歩いていきました。

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この列車は14:41浜原着。暫くお休みして17:06に三次に向けて出発します。

 

  

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CARRERAを担いで乗って三江線トレイン&サイクリング(2) -コインレストランかわもと、小料理「磯」-

コインレストランかわもと

エースに「ここ寄りたぁーい」といわれてコインレストランに寄る事にしました。さっき石見川本で寿司食ったのになんでこんな所に寄るの?TVで見て知っているのだとか。

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店内は何時の時代の?って言うか、誰が聴くの?っていう感じの演歌でした。

「男のぉー生き様よぉー」とか「女のぉー迷い道ぃー」みたいなやつ。

「音楽の里」ってそういう事みたいです。

右手にあるうどんとラーメンの自販機が有名なんだそうです。カップに麺が入っていてお湯が注がれて出て来るんだとか。すごーく昔の自販機を直しながら使っていて、近所から麺を入れにやって来ているんだとか。それをTVで見たそうです。

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自販機を見て納得したようで、何も買わないで出発。

江の川と山の中に溶けて行くエース。

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川平駅

三江線にしては駅舎が立派だったので立ち寄った川平駅です。列車を待っている人が二人いました。観光客っぽかったんですが何処から来た人なんでしょうねえ。

駅舎には映画「砂時計」や「天然コケコッコー」に関連した写真が貼ってありましたがボクはどっちも知りません。

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偶然、15:31の三次行きがやって来ました。やっぱり列車が来るとテンションが上がります。

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真っ直ぐに伸びる道に思わず立ち止まります。

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江西駅

カッコ付きで江西駅って書いてあるので廃止した駅のことかと思ったら、渡しの駅って事なのですね。川平駅で会った二人は人麻呂ツアーだったのでしょうか。

ボクは高校時代古文はダメで、人麻呂とか家持とか全然詳しくないし、トキメキもしません。

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川下り終了

川幅もすっかり広くなり、堰が無いのに流れが緩やかです。向こうに煙突と海と橋が見えてきました。川を渡るR9です。そろそろ川下りが終わります。

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江津本町駅

ついに駅名に江津の文字が入ってきました。藪の中の駅に見えますが直ぐ近くには家が建ち並んでいます。

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円覚寺に突き当たったら左折。R9を目指しました。

ここは右に曲がって川沿いから江津駅前に出ればよかったです。予習不足で矢印にしたがってしまいました。

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R9浜田へ

江津市役所の脇を抜けてR9に出ました。ドラッグストアーで飲料買ったりすると、街中にやって来たなって気がします。

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後ろから「海沿い走りたぁーい」と声がしたので、etrexを眺めて都野津駅の少し手前で海沿いに出る事にしました。

山陰本線もやっぱり気動車、でも速い。

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石見海浜公園、波子海水浴場までやってきました。

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石見海浜公園は浜田市との境、もうすぐ浜田です。

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R9の上りはエースにはきつかったです。

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浜田市野球場の前を通って浜田駅へ。着いたぜ!久々のどんちっちタウン。

駅前の観光協会によって「磯」の場所を聞きました。「殿町にある料理屋の『磯』に行きたいのですが」というと、お兄さんが「9号行って郵便局の所で曲がって下さい」と即答で地図にマルを書いてくれました。

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浜田市殿町「磯」

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やって来ました「磯」!何年ぶりだろう。

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ノドグロ煮付け、アジたたき、ボッコウ唐揚、海鮮丼などなどいただきました。

ボッコウはかさごの事。エースが大層気に入ったので結局二つ頼みました。

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代替わりしていて先代はカウンターで常連さんとお話していました。

風に当たりながら駅前のホテルまで歩いて戻りました。

 

翌日は浜田から三次へ。

 

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