2018黒鷲旗 -長岡望悠-
長岡が帰ってきた。
おまけ。
西川がやっぱり久光に通用した。
2018中国学連春リーグ@岡山大学津島キャンパス - 広島大学女子バレー部 -
岡山大学
旧制第六高等学校や医大や農業学校が元だそうです。
今のキャンパスは大日本帝国陸軍のあった場所。
理学部の本館前には仁科芳雄の像が!
このおじさんの事は、同じ建物で働いていた人が「仁科記念賞」という賞をとってニュースになったことで初めて知りました。
まあ、何というか「人類の英知」みたいな領域の人です。
これは図書館。図書館に時計塔です。
左の清水記念体育館で男子、奥の第二体育館で女子の試合でした。
遮光カーテンでカメラ的には中は真っ暗でした。
伊藤侑夏
「レフト」ってHPに書いてあった伊藤さんは、ローテはセッター対角でWSでした。
本当にリベロじゃなかった。
広大のシステムはリベロ無し。
ミドルもサーブレシーブやディグを頑張る守備システムでした。
廣瀬愛
豊田寛乃
Bクイック打つのは当然、本職なので。
この人もサーブレシーブします。
駒田愛実
駒田さんもサーブカットします。
レシーブ上手い!
二段トスも上げます。これも上手かった。
サーブも相変わらず良かったです。
深萱真代
この日のセッターは2試合とも深萱さんでした。
津口玲奈
観戦したリーグ初日はIPU、福山平成に連勝。
初日を見た感じだと広島文化学園が一歩リードで、広大と中国学園が追うという印象。
次はGWに下関で試合します。
前半のヤマ、広島文化学園戦があります。
2018中国学連春リーグ@岡山大学津島キャンパス
人生で岡山大学との接点は一つしかありませんでした。
社会人になった時に研修が一緒だった人が岡山大学の理学部の出身でした。マスターの時の仕事はKEKでやっていたって話でした。
この人は早起きで、寮の食堂に行く前に髪を整えたり着替えたりする時間をたっぷり取っていました。
まあ、そういう彼の母校の岡山大学です。中国地方の核となる大学のひとつですね。
この人以外、岡山大学出身者と接点はありません。
どこに車を停めるかっていうのが問題だったんですけど、なんと、エースが岡山大学に直接電話して聞いてしまいました。
広報が答えてくれたそうで、構内に停めて良いって事でした。
国立大学特有のユルさが出ていますね。
さてバレーボールの方です。
日程と組み合わせは分かったんですけど第一試合の開始時間が分からなくって・・・・・今はHPが更新されて簡単に分かるようになってます。
一応、広大を応援しているんですけど、2-4年生で7人しかいなくって、去年見に行った時にリベロをやっていた京都橘出身の伊藤侑夏の所に「レフト」って書いてあってビビリます。
坂梨と深萱のどっちかがセッターでどっちかがリベロなんだろうか?
案外、会場に行ってみたら、全国大会の優秀選手クラスの一年生がいるかも。
とりあえず行ってみよう、岡山大学。
気が向いたら寄ろう、後楽園。
海上自衛隊呉地方隊に行って来た-見学の手順
海田町には陸上自衛隊の第13旅団がありますが呉市には海上自衛隊があります。
海田町の第13旅団が春の桜、夏の花火大会そして秋の模擬戦で一般市民を駐屯地に入れてくれるのに対して、呉の海上自衛隊は基本的に毎週見学会をやっています。
今回、メイが初めて広島にやって来たのでかねてから行こうと思っていた呉の海自に行ってきました。護衛艦にも初めて乗船しました。
見学できる場所
今は三箇所です。
①呉地方総監部第一庁舎
②護衛艦
③旧日本海軍地下作戦室
ここでの注意点は①は毎週ですが、②と③はスケジュールの確認が必要で、②または③となっています。つまり、護衛艦に乗れる時は地下作戦室の見学はありませんし、地下作戦室の公開がある時は護衛艦の見学はありません。
ここはHPだとちょっと分かりにくい所です。
スケジュール
HPで確認できます。
②と③について2018年の3月と4月の公開はこのようになっていました。
3/25、4/8および4/22が艦艇で4/1と5/6は地下作戦室。
まとめるとこういう事です。
申し込み方法
HPから申込用紙をDLしてFAXします。
受付期間が見学日の20日前から10日前なので注意です。
第一庁舎と艦艇を同日に見る事が可能です。
例えば13:00から第一庁舎を見学して、15:00から艦艇見学に参加というスケジュールも可能です。
集合場所
第一庁舎と地下作戦室の場合は呉地方総監部の前、艦艇の場合は呉造船補給所の前。
門の横に青い一般公開の看板がありますし、30分前には見学者が集まってきていますので分かりやすいです。
呉駅前から音戸の瀬戸、倉橋島方面に向かうバスが出ておりバスで行くのが便利です。
最寄バス停
地方総監部(第一庁舎、地下作戦室):「総監部前」
呉造船補給所(艦艇):「昭和埠頭前」または「潜水隊前」
艦艇見学の場合はアレイからす小島にセブンイレブン(1F)と港町珈琲店(2F)があるので、「潜水隊前」まで行き、ここで時間を潰すのも良いと思います。
受付
見学開始時間の10-20分前に担当する自衛官の方が出てきて受付してくれます。
申し込み書を元に作成した名簿を用いて見学者を確認していきます。
こんな書式の名簿でした。
代表者の名前はひらがなでも書いてあってグループが分かるようになっています。身分証のチェックが済むと印を付けていきます。
見学の実際
呉地方総監部第一庁舎
今も使っている建物なのでエントランスホールまでしか入れません。
ですが海側からの庁舎は一見の価値ありです。
旧日本海軍地下作戦室
入り口は第一庁舎の目の前です。
艦艇
見学したのは「さざなみ」でしたがメンテを終えた「かが」が隣に停泊していて得した気分。「F35載せるんでしょ」と隊員に聞いている見学者もいました。
隊員の方が魚雷などの前におり、説明してくれます。また記念撮影にも付き合ってくれます。
2016年の走り納めの時は「いせ」(82)がジャパンマリンユナイテッドのドックにいました。
ウチは知り合いが遊びに来るときの定番コースにしようと思っています。
The Oregon trail.
朝起きると駐車場が濡れていて、雨が再び降り出してもおかしくない空模様。
何となく寝転んでいるうちに寝てしまいました。もう一度起きたのが14:00。かなり強い雨が降っていました。なのに30分で晴れに。空も明るく暫くは持ちそうな様子。
そこで、South Federal WayとEast Gowen Roadが交わる所のAlbertsonsの駐車場を起点に、かの有名なOregon Trailを走ってみる事にしました。
East Gowen Roadを東に走るとOregon Trail Reserveにあたります。数台の車が止まっていました。いくつかOregon Trailの説明の看板が立っています。
ここからOregon Trailがスタート。
電線の方向に道が伸びています。
2m以上の幅があり草で締まっている所もあれば、土の部分もあります。雨の後なので土の上を走ると直ぐに靴が泥だらけになり滑ります。何べんも泥を落としながら走りました。
Boise Riverも望めます。
Columnar basalt criffがみられます。
ここでクライミングする人もいるそうです。
振り返るとTable Rockが見えます。真ん中より少し左のてっぺんが平らな山です。
このふもとに旧アイダホ刑務所があります。色々な時代の監獄を案内してくれますし、首吊り台も見せてくれます。説明が丁寧でおススメの観光スポットです。
East Columbia Roadと交わる所でおしまい。この辺りは工事中で仮設トイレや重機がありました。
出発する30分前まで雨だったため靴はご覧の通りです。
強い向かい風の中、頑張って出発地点のスパーに戻ってきました。
昼間から飲みました。
全部で7マイル、うちOregon Trailは2マイルのジョギングでした。
Trailではお散歩のオジサン1人、道路ではローディー1人とジョガー2人とすれ違いました。
BRM401米子200k - 島根半島でお花見!?
AJ岡山のブルベは隣県なのに初参加です。理由は単純、とても走れるとは思えないコースばかりだから。
走れないやつばっかだろうなと思いつつ、岡山のサイトをチェックした所、たった一つだけ走れそうなものがありました。それが今回の島根半島200km。「米子スタートの初級、中級者向けの200kmコースです」という事です。
自転車を積んで出雲に遊びに行った時に、きづき海浜公園から日御崎を自転車で往復した事もあります。稲佐の浜の夕日が綺麗でした。
今回は題して「桜恋 米子200km」だとか。確かに桜は来ていました。
夢みなとタワー脇のホテルエリアワンに前泊しての参加でした。
土曜日の夕方チェックインの予定だったのですが、仕事でモタモタして広島を夕方出発することになり23時到着。到着して身の回りの荷物を降ろしていてドリンクボトルを忘れたことに気がつきました。・・・・まあペットボトルで我慢すれば良し。
予定通り4:00に起きて活動開始。公園について自転車を組み立てて、「車検まだの人」という声に向かって進もうとしたところで「あっ、ベスト忘れた、多分ホテルのベッドの上だぁ」という事でホテルに逆戻り。ベストを取って着ると共に、机の上の空のペットボトルに水を詰めて再度公園へ。結局スタート時間の5分前にブルベカードを受け取って出発したのでした。
5:00ちょっとすぎでも12-13℃の気温で大分楽でした。
有名な江島大橋は境港側から渡ったので視覚的なインパクトは無し。
最初のPCをいきなり通り過ぎるも300mほどで気がつきました。後ろを走っていた方が声掛けてくれていたそうです。
広島の桜は散り始め、花もまだまだ綺麗で、花びらも舞って綺麗、というタイミングでしたが島根県はthe満開!
松江城の桜が綺麗でしばし立ち止まります。ここには国宝になる前年に遊びに来て堀めぐりをしました。それ以来でした。
PC1に続いてPC2でもおにぎり食べて先へ進みました。
そのまま平坦路を西へ。日焼け止めを塗ってくるのを忘れた事に気がつきファミマで調達してヌリヌリ。忘れ物ばっかりです。ついでに補給用にゼリーを買いました。
直ぐ先の出雲大社へ。ここも綺麗でした。出だしから止まって写真ばっかり撮ってると良くないかな、と思い松江城では耐えましたが、ここではパチリ。
正直DNFにして、出雲大社と松江城を時間掛けて観光して風呂入って帰ればいいかとも思いました。
さて、稲佐の海岸に別れを告げてからアップダウンに入りました。約100kmのアップダウンの始まりでした。
フォトチェックの日御碕へ。
ペットボトルがささっていてカッコ悪いですね。多分参加者で一人だけですね。
上り下りを繰り返して先っぽに向かうっていう同じパターンで次のフォトチェックの十六島へ。
「うっぷるい」って読みます。ここ島根ですよね、北海道じゃなくって。ちっちゃな女の子とお母さんが歩いて上っているのとさして変わらないスピードで上がりきってチェックポイント到着でした。
頭上の風車の風きり音がおとろしかったです。
「うわぁ、すげえ所だな」と思うものの、来たくも無かったような複雑な心境。
さっき買ったゼリーを早速いただきます。
で、内陸を上ったり降りたり繰り返して園駅まで2kmの標識へ。車に気を使わなくていいのどかな農村地帯でした。そうなんだけども、さすがにキツくってバナナを食べて補給です。
PC3が131.5km地点なのでバナナ2本とゼリーで十分だと思ったのですが、足りない気配が・・・明らかに空腹で失速しています。このポイントの少し先でもう一本のバナナを食べて「ヤバイかな」と心配しつつ進みました。
園駅の道案内からPC3のローソン松江比津店までは長く感じました。松江比津店でシッカリ食べて、10-20分程度様子を見て元気が出なかったら諦めないといけないな、と考えていました。
好物だけど普段は我慢している、シーフードヌードルとプリンを食べて休んでいると元気が出てきました。「あっ、これなら走れるわ」、「でもPC2か日焼け止め買ったファミマでおにぎりを1個買っとけば良かったな」と後悔先に立たずってヤツでした。
出雲大社までに補給食を十分買っておいて、日御崎から先のどこかで落ち着いてしっかり食べる時間を取るようにしていれば良かったと思います。
この先のさくら公園へ向かう海岸線は、桜は綺麗だし海岸線は美しいし、という絶好のバイクツーリングコースでした。昨今は単車減っていますけど沢山見ましたよ。ライダーより沢山の家族連れやカップルが車でお花見に来ていました。
残念ながらこのエリアでは一枚も写真を撮っていません。理由は2つ。
1.次から次へと景勝地が現れるのでここで止まって写真を撮って、直後にもっと綺麗な所が現れたら後悔する。
2.キツくって、桜を愛でる余裕も、海岸線を立ち止まって眺める余裕も無かった。
そんな感じで「昨日、海田南小学校の桜見たから桜はもう良いよ」とか「いい加減に平らな所を走りたいよ」とブツブツ言いながらさくら公園へ。
「看板写せばいーんだろ?」っていう投げやりな通過チェックの写真がコレです。
最後の通過チェックは美保関でした。
ここも上って先っぽに行って帰ってくるってパターンでした。
多分、相当有名な所なんでしょうけど、この日は霞んで綺麗な景色は拝めませんでした。灯台好きのエースの事を考えて、展望台から灯台をパチリ。「灯台行かなかったの?」とか言われそうな気もしますがそんな元気なかったです。
ここでPC3で買ったカレーパンにかぶりついて、橋に向かって下りました。向かい風がきつくてうんざり。
境水道大橋のアプローチは江田島の早瀬大橋へのアプローチに似ていました。坂を上がる元気は無かったんですけど向かい風から開放されて嬉しかったです。
最後の最後に水木さんの妖怪が並ぶ通りを通ってゴールのファミマへ。最後の最後まで「凝ってるなぁー」というルートでした。
べたふみ坂を下って松江城と出雲大社を通り、内陸の農村地帯、日本海側の海岸線を通って、水木先生の妖怪に迎えられてゴールってルートで走力があったら楽しいんだろうなぁって思いました。
ゴール後は翌朝に出発する出張の事で頭が一杯です。早く海田町に戻らないと!!
綺麗なんだけど既に寂れている風のみなと公園に帰着です。
車の中でぜーんぶ着替えて(パンツも!!)、広島へ戻りました。コンビニであったかい物を食べるくらいにして、温泉も食堂も我慢して22:00過ぎに帰宅しました。帰宅してからゆっくり入浴。
エースに「じゃあ明日羽田でな」って連絡して24:00前には就寝。
そんなかんなで、翌日も寝坊せず、朝の羽田便に乗ることが出来ました。
羽田でイベントのために東京に来ているエースと合流してグラタン食べてお喋りして、見送ってもらいました。
乗り継ぎの空港で一番絞りを飲んで時間潰して、飛行機の中で爆睡して、さっき出張先のホテルにチェックインしました。
乗り継ぎ待ちの時にkindleで撮ったんですけど、kindleの写真って悲惨ですね。
慌しい日々でした。
出張が決まる前はAJ近畿の天橋立に参加させてもらおうかと思っていたのですが、時差ボケから回復するの遅いほうだし、出張中に体を動かす時間があるか心配なので断念です。
最初は出張を一週間で切り上げようと思っていたのですが、上司に「一週間だと足りないよね」と言われ「自転車のイベントに出たいから帰る!」とも言えず、出張期間が二週間になってしまいました。
次にどこを走るかはこれから考えます。