Kaita City Life 海田市生活

次はどこ走ろうか

2018関東大学バレー秋季リーグ 日本体育大学 櫻井美樹 選手

東京女子体育大学

1-3で敗戦。

コンビがあまり機能しませんでした。

逆に東女体はミドルが活躍。

秋リーグ全勝の日体大についに土がつきました。

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青山学院大

3-2で勝利。

辻村りこと伊藤麻耶を積極的に使っていました。

縦のBも良く合っていました。

セミも結構打たせていました。

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東海大日体大が1敗で並んで最終日の最後のゲームで対戦します。

【2018.10.22追記】

秋季リーグのセッター賞でした。

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Women's World Championship Japan 2018 (5)JPN-PUR

崩壊日

崩壊だったと言っていいと思います。

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だってコレでしたから。

古賀は返すのがやっと。

やばいって顔してる。

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長岡は強打は無理でも落とすところを多少はコントロールできる。

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インパク

古賀紗理那の公式練習。

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長岡望悠

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ミドルブロッカー

荒木絵里香

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奥村麻衣。

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新鍋理沙

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古賀紗理那 

サーブがレベルアップしたように思います。

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井上琴絵

ごくごく。

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ぱちぱち。

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ぴーす。

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Women's World Championship Japan 2018 (3)SER-GER

SER-GER

好カードなんじゃないかと思って第一試合に間に合うように会場入りしました。

セルビア強すぎて唖然。

またしてストレート勝ち。

会場のみんなはこの人の味方、Lippmann。

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Frommはイマイチ。

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スパっとPollに交代でした。

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頑張っていたGeerties。

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サイドにMihajlovicとかBoškovicがいるのでマークできないRasic。

セッターのOgnjenovicも上手いのでどうにも出来ない。

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国内リーグを見ている人は良く知っているだろうけど、実は打点はさほど高くないMihajlovic。

でも技術とパワーは凄い。ブロックの使い方が本当に上手。

馴染みの選手なので会場の視線が好意的でした。

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レフトで打つ時もしっかり力の出るポイントまでテイクバックして打てる。

オランダの6番Grothusとレベルが全然違う。

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前衛の時はもちろん、後衛にいる時にサーブカットが乱れて後ろからトスが上がる時でも高い打点で力の出るポイントでコース切って叩いてくる、異常な体力と技術。

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思わず「なんだコレ、ふざけんな!」と言ってしまった恐ろしい前衛。

レスリングでも最強?!

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他国のWSと比べると十分いけてると思うんだけど、このチームだとあまり球が回ってこないBusa。

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ずーっと、猛獣の集団だと思っていたら、女性スポーツ選手の集団だという事が判明した瞬間。

こんなに沢山美人いたっけ??

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とにかくサーブを頑張ってRasicを使わせない。

MihajlovicとかBoškovicのアタックはブロックとディグの分担をしっかりやって対応。

リベロとレシーブが上手なWSが頑張って上に上げる。

 

Women's World Championship Japan 2018 (2)JPN-DOM

 日本ードミニカ共和国

グループ4位のブラジルが5位のドイツに敗れたので、ここを3タコで勝てればグループ3位の日本は3次リーグ進出に向けて一気に有利になります。

最終日のブラジル直接対決で勝ち点3を相手に許してもセット率で上回る目が出てきます。

ドミニカの公式練習を見ると高いしパワフル。

パワープレー、両サイドが高いトスを打ち合う展開は不利なのが見え見えで心配になります。

ところが1セットが始まると、でかいアタッカーがパワー全開で下にたたきつけれくれて日本チームはドシャット連発。

「やった、こいつら下手くそだ」

余裕の観戦で、晩飯どこで食べるか思案始めました。

ところが2セット目になるとドミニカの大型選手たちが足の長いスパイクを打ち始め、ブロックの上を抜かれだします。一方の田代は荒木も奥村も使えずサイドに頼りきる単調な展開。こうなると技術があり運動能力が高いといっても180cmそこそこの古賀と黒後は大変。

ジュースで何とか競り勝ちでした。

3セット目からもドミニカの選手は足の長いスパイクで攻めてきます。更にマルチネスはインナーもドンドンせめて来ました。

ミドルを使えず黒後がアップアップになってきて大苦戦です。

「黒後下げろ、石井に代えろ」

とスタンドで喚いてました。

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長岡も素直に前衛レフトから起用すればよさそうなものですが、1ローテ回ってからの起用が中田流で攻撃力を生かしきれず。

終盤、古賀がサーブに下がったところで石井に交代。

「違うだろー、遅いだろー」

4セット目も落としてフルセットに。

折角ドイツがブラジルに勝ったのに、これでは勝っても勝ち点差が2までしか着きません。負けたら勝ち点差が1のままです。

5セット目、黒後が石井に、新鍋が長岡に田代が冨永に交代です。

序盤からリードを奪い逃げ切り勝ちでした。

フルセットにしないで片づけて欲しかった。

 

新鍋理沙

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姉妹そろってメチャクチャ高くてパワフルだったMartinez。

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De La Cruz De Peña

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いつも仕事してくれる長岡。

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最後まで頼りになった古賀。お疲れさまでした。

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久美さんお願い

中田はこれまで色々な選手を任せながら使って来たので全体はレベルアップして、戦力になる選手は増えたと思います。

でも選手交代はイマイチな様な・・・。メンバー交代やタイムアウトで流れをコントロールするのは上手じゃないかな、と感じています。

ドイツの監督はメンバー交代上手だと思います。

Women's World Championship Japan 2018 (1)GER-BRA

名古屋クイズ

名古屋にやって来ました。

「むかし、住んどったんだて」

難しい地名もすらすら読めます。

Q1. 猫洞通

Q2. 御器所

Q3. 高岳

Q4. 味鋺

A1. ねこがほらどおり

A2. ごきそ

A3. たかおか

A4. あじま

これはもっと難しい。

Q5. 鶴舞公園

Q6. 鶴舞駅

Q7. 鶴舞中央図書館

A5. つるまこうえん

A6. つるまいえき

A7. つるまちゅうおうとしょかん

名古屋弁は身につきませんでした。

 ドイツーブラジル

ドイツはスロースターター。

単調な攻撃でなおかつミスも多くやや一方的な展開に。

ドイツが頑張ってブラジルが上位に進出するのを妨げてくれればと期待していただけにがっかり。

していた所、3セット目からドイツが奮闘。

追ってこられてもブラジルベンチは動かず、24-24でようやく作戦タイム。

っていうベンチの緩慢さでセットを落とすことになった・・・と思っています。

フルセットでドイツ勝利!

Lippmannはすっかり人気者。

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Frommもブラジルの高いブロック相手に奮闘しました。

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これは持ち上がらない・・・様に見えて打点も高いTandara。

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抜群の運動能力で観客を魅了したGabi。

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オランダ-プエルトリコ

この試合はあっさり。

仕方ないです。

Slöetjesは憎めない雰囲気あります。

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ライトから打つとこも見てみたいGrothues。

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Beliënは元気いっぱい。

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トヨタ車体

日本戦の前に近くのLawsonでお買い物と思ったら信号待ちで中屋夏澄と山上有紀と一緒になりました。体育館に戻って売店の前のベンチに座っていたら村永奈央が通りました。録画を見たら多治見監督が紹介されていましたね。





 

2018世界選手権 - 日本 x オランダ、日本xドイツ

オランダ戦

オランダ戦はフルセットの敗戦でした。

1セット目、大量リードしたところから相手のミドルに容易に決められて終盤逆転負け。

ゲストの誰かが「試合中に気づかないうちにサーブが弱くなることがあり、ベンチから指摘されて気がつくことがある。」という趣旨の発言をしていましたが、この日はどうだったのでしょうか?

サーブが弱くなってきているとか、黒後のサーブレシーブのポジションはもう少し後ろとか加藤陽一ならともかく川合に言われるようじゃあベンチワークダメすぎです。

終盤の競り合いで新鍋に二段トスを打たせるという選手の判断にも唖然。

新鍋が上手いってそういう事じゃないでしょう。あくまで、コンビとか早い攻撃の中で生きる選手なのでは?

3セット目、崩れた黒後を内瀬戸に代えるのは分かるのですが、前衛になっても内瀬戸を残したのは理解に苦しみました。

内瀬戸があっさり高さに封じ込められて1点、これで選択肢が無くなって新鍋をきっちりマークされて1点。

という事で3-0で勝たなくてはいけない試合だったと思います。

田代は時々ある絶賛崩壊中というのとは違っていたけど、良いって訳でも無かったと思います。

荒木にはBパスでも縦のBを上げていましたけど、奥村は活用しきれていなかったと思います。奥村も荒木に負けないくらいネットから離れた所からのトスもさばける選手。

奥村とのコンビは完成度が低く、競り合いで使う自信は無いという事でしょうか。

それではセルビア、ブラジル相手では使う機会がなくなってしまいます。

早いバックアタックを攻撃のアクセントとして重視しようとしているのでしょうけど、

流れが厳しくなるとドンドン減っていきました。

トスが低いときとアタッカーが遅れているときと両方あったように見えました。

3セット目のセットポイントで黒後にあげた平行トスが割れていまい黒後が叩けず、

相手に決められた時は本当にがっかり。

ナショナルチームのセッターでアレはありえないだろうと。

5セット目後半も抑えられて当然の組み立てでした。荒木を使っていれば、というケースが複数回ありました。

中田采配も良く分かりませんでした。

長岡と冨永の二枚換えをやらなかったのも理解に苦しみます。

アルゼンチン戦での冨永と長岡の起用は、弱い相手との試合で二枚換えを試して

強い相手との試合に備えたのではなかったのでしょうか?

長岡の状態は十分使える状態にあったと思うのですが

監督の目にはオランダ相手には不十分と映ったのでしょうか?

内瀬戸と黒後の交替のタイミングについては上述の通り納得行きません。

でも、不満ばっかりじゃないです。

オーダーをS4とか新鍋、黒後、荒木とサーブが回るようにしてあるのは上手く行っているように思います。S1にして、古賀、奥村がすぐ回ってくるのよりズット良い。

荒木前衛スタートだし。

 

と面白いところもありましたが、オランダ相手に負けるようでは、とても、中国やアメリカなどのトップチーム相手に勝負になると思えず心配です。

それ以前にドイツ戦が心配です。

ポイントで長岡の起用、少しくらい点差が開いてもサーブを緩めない、ミドル、特に奥村をもっと使う。この位で全然良くなると思います。

とここまでが、負けた翌日に激高しながら書いたオランダ戦の感想。

ドイツ戦

メキシコとカメルーンを順当に3-0で片付けてドイツ戦。

ここで3-2にしてしまうようでは、オランダと勝ち点差が2ついてしまい3次リーグ進出は困難です、多分。

1セット目はどちらも譲らない攻防でした。

リップマンの決定率が100%。

荒木がワンチでチャンスボールにする事も琴絵がコースに入って上げる事も無し。

田代はこれまでと違って終盤の厳しい競り合いでもミドルに配球しバックアタックのタイミングもばっちり。いい時の田代。

厳しい展開だったのにジュースで競り勝ち。

これで一安心。

決定率100%なんてのが一試合続くわけありません。大エースが完璧な出来でもかなわないとなると2セット目以降はドイツは厳しいはず。

案の定、荒木や琴絵に徐々に対応されて決定率が下がっていきました。

追い詰められかけて厳しくなったところで長岡投入。

試合を通じて古賀と黒後の大エース振りが光りましたけど、黒後についてはドイツが慣れていなかった事も大きいように思いました。

一旦ストレート方向に向いてから外に腕を振ってインナーに打つのっていつもの事ですけど、逆にブロックを寄せていた様に思います。

この日は田代のプレーとベンチワークの貢献が大きかったと思います。

田代とスタッフでこれまでの戦いをしっかり振り返って対策立てたのだと思います。

無駄な2アタックが無ければもっと良かったと思います。

ベンチの長岡の起用も良かったし、一セット目に対応できなかったリップマンに2セット目以降は対応してきたのは、ベンチと選手の連携ができていたからだと思います。

あと、途中から副音声で見たのですが、平野ノラと武井壮は良かったです。平野ノラの経験者らしい視点と武井壮の体の使い方についてのコメントは面白かった。山本要らない。前田健あたりを連れてきて、この二人と絡ませたらもっと楽しくなりそう。

2次リーグは名古屋に見に行きます。

ウチワに2って貼って古賀紗理那を応援します。

古賀が高1の時、さいたまスーパーアリーナで「この選手は引退するまで応援する」と決めました。

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