はてなブロググループ
半年ほどグループに参加してみての感想
はてなブログにはグループがあってみんな自分の関心のあるグループに参加していますよって事だったので、意味が良く分からないまま三つのグループに参加した。かれこれ半年ほど経つ。
それらの感想です。
☆自転車
☆ランニング
☆バレーボール
自転車
ここのカテが一番参加してよかった。というかカテに移動して記事を読んで満足する機会が多い。
・サイクリングレポート
どんなルートがあるのか、季節毎にどんな表情を見せるのかって事はとても関心がある。人様のサイクリング記に触発されて出かけたところは一杯ある。
サイクリング記をベースに輪行の計画を立てるって言うのは、かれこれもう5年くらいやっている。
小学生の時から地理が苦手だったけど、湘南新宿ラインを毎週の様に利用して荒川CRと利根川CR周りの地図を散々眺めて人並みに町の名前や場所が分かるようになった。
就職した時、新人研修で島根県益田市出身の人と隣り合わせ「島根と鳥取の位置関係が分からない」とのたもうた所「島根は北京の隣よ」と教わった。この一言でやっと島根と鳥取の位置関係が記憶できた。感謝している。ボクが生きてきた範囲では津田塾の人はバカに寛容。今では浜田とか江津とか石見とかちゃんと分かる。
・グッズ(パーツ・ツール)情報
自転車の一つの楽しみはおもちゃを揃える事。ボクも携帯空気入れは3種類持っているしタイヤも5種類くらい試した。サドルも10位試した。
・トレーニング
ボクはTABATA-タバタとか何Wとか考えていないけどあって良いと思う。三本ローラーは持っているけど暴れないで自転車を漕ぐために乗っている。
・レース情報
正直、ツールドフランス以外関心ないけど、大切な気がする。
ざっと見ると何かしら面白いネタがある。今後も期待大。
ランニング
色んな意味で謎のカテゴリー。
高校時代は180cm61kg。
大人になっても63-65kgで推移していたんだけど、第一次禁煙の後70kg。
第二次禁煙後80kg。
食事制限と自転車通勤で73-75kgになり、自転車通勤が出来なくなった事で再び80kgを目指して太り始めた事からランニングを始めた。
自転車通勤ができる環境になったら昼休みのランニングは即やめる。
走るのは好きじゃないから「走ろう」って思うだけじゃ続かない、それなら「重し」としてマラソン大会に申し込んでしまおう、という事でイベントに出ている。
ランニングのブログを読むのは、みんな体調管理やダイエットのためにどの程度走っているんだろうって事に興味があるから。もう一つはイベントに参加するためにどんなトレーニングをしているんだろうという事に興味があるから参考のために読む。
だから読むブログを選別する時には、太っているから、オイラ中年40-50代なのさ、禁煙したらデブ一直線よ、元々運動オンチなんだ、というやつを選んで読む。
・ランニングに関係ない
これはどのグループにも共通で存在しているから仕方ない、でもランニングカテにはいっつもランニングに関係ないタイトルで自分の写真をアイキャッチにしているブログもある。マラソン愛好家に自分を見て欲しい性癖ってとっても不思議。
・走るのが速すぎる
デブだったり老化の気配バリバリのオヤジだったり運動オンチのはずなのに三時間半くらいでマラソンを走っている人がゴロゴロいる。
エリートじゃん、そんなの。
・練習が厳しすぎる
社長さんで日常の業務は部下に任せて接待ゴルフに行きまくっているとする。そうすると年間150ラウンドとかになる。昔入っていたゴルフサークルにいた。
ランニングカテの人々は多くが普通に一日仕事をしているっぽいし、家族もいるみたいなのに月に200-250kmもランニングしている。
練習厳しすぎじゃね?毎週フルマラソンしても170kmだよ。
とにかく不思議なカテ。
謎である事を楽しんでいる。
皆さんに怪我なく満足のいくタイムで走っていただきたいものです。
バレーボール
ボクはバレーしてたから数あるスポーツの中で一番コレが見ている歴史が長い。
他の競技に比べて細かな巧拙も分かるから一番楽しめる。
・バレーボールに関係ない
これはどこも一緒、ある意味OK。
・活動レベルが低い
ほんっとーにアクティビティのレベルが低いから、1回記事を書くと2週間位はグループのトップページに表示される。シーズン中は毎週試合があるし、カップ戦だと毎日試合があるから2週間前の自分の記事が載っていると間抜けな感じがする。
・プレーでも観戦でも体育館に行っていない
ただでさえ記事が少ないうえにやっている人の記事とか体育館での観戦記はもっと少ない。またVリーグ以外の記事はほとんど無い。
高校の時、熱海に9人制の審判で駆り出されて、こんなに9人制やっている人多いんだって驚いたけど9人制の話は皆無。
こう、何か「バレーってマイナーなのかな」って思わされて悲しい。
そんな感じです。