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関東大学バレーボール2017春リーグ@青学淵野辺キャンパス4/30

青山学院大学淵野辺キャンパス

久々の青学淵野辺

最初にここに来たのは大学3年の工場見学。

新日本製鐵第一技術研究所でした。

森の中に小さな研究棟があるっていう落ち着いた雰囲気の所でしたが、巨大鉄鋼メーカーでもそういうものは残れなかったようです。

まさか厚学が淵野辺に来るとは。

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やっぱりいました。速いです。

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写真撮影の事

「一般の人も写真を撮れますか」と聞いてみたところ記帳すれば可とのことでした。住所の広島県海田町と名前を書いて、目的はというと・・・応援って多くの方が書いていたので真似して終わり。

で、大変なことに気がつきました。ズームレンズ忘れた、しかも海田町に。

日体大3-0青山学院大

日体大は1目黒、6溝口、7伊藤、9辻村、10小沢、11桜井、20花井のスタメンでした。

青学は1比金、2奥山、6若松、11及川、12宇治川、19宮下、25目黒で交代で8吉岡、9山野辺などが入っていました。

青学の監督はOGの秋山美幸でしたが生瀬さんもベンチにおり、時々選手に声を掛けていました。

 試合は日体大の1目黒と10小沢がひ弱な青学女子をタコ殴りって印象でした。

1目黒優佳主将

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10小澤史苑

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秋山は1比金と9山野辺を頻繁に入れ替えていましたがセッターの問題ではなかったように感じました。サーブレシーブがガタガタなうえにスパイクが弱く効果がありませんでした。まあまあ威力のある球が打てていたのは19宮下くらいでした。

それでもこの試合終了時点でセット率の差で青学4位で日体大5位です。

青学はこれから上位の筑波、日女体、嘉悦との対戦が控えているので沈んでいくと予想されます。

日体大は首位の日女体大に土を付けており、筑波大戦を残していることから、まだまだ上位を伺えると思います。

筑波大3-0順天堂大

 筑波は今年も大型。1井上、3萩谷、7丸尾、9甲、13川上、15万代、2和田のスタメンで、交代で11横田と16山城が入るというのが基本でした。丸尾のバックアタックが多く、ドヤ顔炸裂でした。

順大はほぼ4年生と1年生の混成チーム。2宮崎、3永井、17瀬戸、23高橋、24志摩、25島田、26野嶋の布陣で主将の1青野も少し出ました。

順大の一年生も結構健闘しましたが、筑波の大型選手の壁は厚かったです。

筑波大学の選手は夕方淵野辺駅みどりの窓口でごちゃごちゃやっていたので淵野辺から新横で乗り換えて大阪に行ったのだと思います。

7丸尾遥香

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1井上愛里沙主将

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嘉悦大3-0東海大

1窪田、2西田、4高橋、6小室、10石井、12岩本、13島原がスタメンで7須田がレシーバーで4高橋と交代していました。

闘志と結束力を感じさせる好チームだと思います。選手層の厚さでは他大学に劣りそうなので故障者が出なければという条件付きですが、今季は上位で活躍すると思います。

1窪田美侑主将

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4高橋愛

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6小室祐里

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東海はガラッとメンバーが代わって、大変そう。特に山上からセッターが変わるというのは大変だと思います。

2小松、3目加田、9貞包、15横田、18牧野、20松本、34菊池で主将の1小林は途中交代で出場でした。

中盤まで競るのにそこから連続ポイントで一気に離されてしまいました。勿体無いプレーが多かったです。

 新セッターの34菊池が一年生ですから春リーグは思うような結果が出なくても仕方ないと思います。秋以降はもっと戦績が上がってくるものと思います。

首位の日女体大はお隣のコートだったので見ませんでしたが、大和南の綿引と川崎橘の北川がいるので、今後機会があればちゃんと見たいと思います。

 

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