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次はどこ走ろうか

エースのロードバイク(6) JAMIS CODA SPORTの11sドロップハンドル化で変速調整

ケーブルテンション調整の巻

一通り、配線したので張りを調整します。

エースのロードバイク(5) JAMIS CODA SPORTの11sドロップハンドル化 - Kaita City Life 海田市生活

FD取り付け

FDの取り付け位置はいじりません。稼動域はチェーンをつけた後に再確認です。ワイヤー交換でFD側のみインラインアジャスターを挿入しました。

FDの高さはFDに付いてくるシールに従って決め、チェーンリングとの平行はFDのプレートにアーレンキーを当てて行うというごく普通のやり方です。

コダスポは3x7sの構成だったため、2x9sにする際にFDはM-191から手持ちのFD-3400に変更しました。これだとエースにとってはFDが重いということだったのでFD-5800に変更したという経緯があります。FDの位置は軽さ重視で高めにしたつもりです。高くすると軽くなる反面、反応は遅くなります。また高すぎるとチェーン落ちしやすくなりますがチェーン落ちはこれまで起きていません。FD-5800(6800)はてこ比の関係で前世代より軽いですし、テンション調整も容易です。

RD取り付け

RD取り付け後、ワイヤーもチェーンも張っていない状態でアジャスターボルトで稼動域を調整しました。ロー側へはディレーラーを手で押して動かしました。

チェーン取り付け

11sのチェーンカッターはBIRZMANを使っています。icetoolzの11s用はカンパ向けしか出ていません。ロードバイクに乗り始めた頃はクランクブラザーズの携帯ツールセットのチェーンカッターを使っていたのですが房総の先っぽの方でアウタープレートが一枚外れかかっているのを見て焦ったのがきっかけで、専用品を買いました。SHIMANOの純正品は一度も使った事が無いのですが、店頭でみると安っぽい感じなので、性能、特に精度はイマイチなんじゃないかなと思っています。HOZANのC371は6-11sらしいのでそのうち買換えたいです。

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チェーンはCN-5800です。Wiggleから買ったら見慣れた紙の箱なしでビニール袋に入っただけのものが届きました。片側だけ刻印があるので表裏があるタイプなのだと思います。コネクトピンは最初からアウタープレートに差してありました。

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114リンクでした。今まで買ったやつって116リンクだったような気がするのですが・・・。まあ、110にするか112にするかって所なので構いませんけれど。

長さはアウタートップで決めました。X-toolsのチェーンフッカーもあるのですが個人的には靴紐の方がいいです。f:id:cycle_piyo:20170518011615j:plain

フロントアウター、リアトップでガイドプーリーとテンションプーリーを結んだ線が床に垂直になる長さを基準にしました。結果112リンクで9sの時と同じです。f:id:cycle_piyo:20170518011727j:plain

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FD調整

FD調整もえふえふてんちょー先生について行きます。

フロントディレイラー調整 簡易セッティング 大幅更新 : えふえふぶろぐ

クランクを回しながらFDのアームを押したり離したりしてプレートを動かし、内外でチェーン落ちなく変速できる事を確認します。

FDにケーブルを張る場合、インナーからアウターに変速できるだけの張力でケーブルを張るのはナカナカ難しいと思います。ボクはペンチで引っ張りながらケーブルを張って、それでも変速できないので、インラインアジャスターで張力を上げてインナーからアウターに変速できるようにする、というやり方をしていました。で、アウター側でトリムが働かなくてやり直しというパターンに陥る事が多かったです。FDは位置調整もさることながらケーブルを張るのが大変だったので調整に結構な時間を要していました。

・アジャスターを張力を高める側、緩める側の両方に動かせる所にしておく。

STIの小さいレバーを操作してインナーに落ちる状態にしておく。

・FDのアームを手で押してプレートをアウター側に移動させる。

・アームを押したままケーブルを張る。

STI操作でインナーからアウターに変速できるか確認。

(アウターに乗らない時は張りなおし)

・アジャスターで微調整。

メンテスタンドでここまでやって三本ローラーでチェックします。メンテナンススタント上では変速しましたが、三本ローラー上で自転車をこぐとガラガラ言うだけでアウターには上がりません。アウターに上がるまでアジャスターで張力を高めて一区切りとしました。こういう事があるので三本ローラーは助かります。

アジャスターに全てを託してケーブルの張力を高めるのではなく、大体の張力はアームをどの位押すかで決めて、アジャスターを微調整に使えます。インナー、アウターとそれぞれのトリム位置の都合4箇所が出せました。

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ほぼ一回目の固定で張力を調整できます。FD-3400など前の世代のてこ比の小さいFDだと指が痛くなるのを我慢してアームを押さないといけませんがFD-5800とFD-6800はアームが長いのでたいした力をかけなくてもプレートがアウター側に動きます。ちなみにFD-5600はアームを押しても指が痛くなるだけでプレートが動きませんでした。

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えふえふてんちょーの講座はWilierを組むときに知ったのですが、今回も大いに役立ちました。つい先日お礼のコメントをブログに書かせていただきました。

 RD調整

RDはRD直付のアジャスターボルトで事足りるのでインラインアジャスターは無しです。美意識上許せない人もいるかもしれませんが、ボクは気になりません。エースはインラインアジャスターが何か知りませんから黙っていれば大丈夫です。このブログの事は知っていますが写真しか見てません。

RDの張力調整もえふえふてんちょー方式です。

リアディレイラー調整 (初級まとめ) 簡単変速調整 : えふえふぶろぐ

・RDを手で押しながらクランクを回し、トップからN枚目の歯にチェーンを掛ける。

(ボクは3-4枚目です)

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 ・シフトインナーケーブルを張る。

・クランクを回してトップまでチェーンが落ちてくるか確認する。

(トップまでチェーンが落ちない時はN-1枚目の歯でやり直し。)

・トップまで落ちたらアジャスターボルトで音鳴りを無くして行く。

FD同様にアジャスターボルトは微調整の段階で初めて触る事になります。 

バーテープを残して一応終わりました。

ステム、STI、ハンドル向きを調整していくのでバーテープはまだです。ハンドルは煽り気味の方が今の所は怖くないようです。怖くない事と手や肩が痛くならない事を優先して行きます。

エースはSTIが初めてなので3本ローラーで変速の練習をしてから瀬野川で試走です。

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前傾姿勢にも慣れないといけないのでとびしま海道とか江の川沿いみたいな安全な所でデビューですかね。