2018関東大学バレー秋季リーグ9日目
今回の世界選手権メンバー14人には大卒選手が3人。
いずれも主力としてチームのインカレ制覇に貢献した選手です。
奥村麻衣-嘉悦大学
内瀬戸真実-鹿屋体育大学
木幡真子-日本体育大学
大学バレー選手もモチベーションが上がっているのではないかと思います。
東女体3-1日体大
東女体はここまで2勝6敗。
優勝争いの可能性もあると思っていたので意外な展開。
日体大戦をみるとやっぱり強い。
前半はベストメンバーが組めなかったのでしょうか?
全勝の日体大についに土。
フルセット勝ちの多い日体大は勝率で東海、青学を上回る必要があり、残り2戦は落とせない。
24武藤里菜
26吉田京香
誠英の吉田です。サーブで狙われて大変そうでした。
7柳沼優花
この日の日体大は、パッとしない選手が多い中、凄く頑張っていました。
38皆川莉乃
よく走っていました。
10日向彩乃
1辻村りこ
2伊藤摩耶
16市川玲奈
東日本インカレの時、斜め後ろにいた筑波の監督に学生さんが「市川もだいぶ良くなって来ました」と話しているのが聞こえました。まさか東女体の市川じゃないよねと思ってフロアを見るとユニフォームではなくジャージ姿で市川が足を引きずっていました。「楽しみが一つ減った」とガッカリ。
試合に出れるようになって良かったです。
27菊地実結
共栄の3年の時と試合中の顔つきが全然違う。今のほうが明るい。
1岡村真衣
12中野祐希
吉田と交代で入りました。今年の日体大はポジション争いが厳しそうですね。
21佐々木千紘
23平林真織
武藤と交代でした。
東海3-2青学
あんまり強そうな感じがしないんだけど成績が良い青学。
東海大に負けて、秋リーグ制覇に向けて後がなくなりました。
去年の秋リーグから全日本インカレまでのチーム力の向上は目を見張るものがありました。そこまで考えるとまだまだ分かりません。
筑波3-1順天堂
筑波は秋リーグはサッパリ。
会場入りして一発で理由が判明。
甲の負傷です。
順大は立ち上がりが悪く、上手く回りだしたのは3sからでした。
4sの終盤は激しい競り合いになりましたが筑波が競り勝ち。
16万代真奈美
18志摩美古都
日女体3-1日大
松井が多彩な攻撃陣を操って日女体勝利。
松井って多分時間差が好きなんだと思う。
用事があったので第三試合は見ないで体育館を後にしました。
その他
国士舘3-1嘉悦
松蔭3-0桜美林
下位2チームは他の10チームと大分差があるように思いました。
この日は補講か何かがあったようで食堂と売店が空いていました。
大学生気分で昼食摂れました。
綺麗なキャンパスなんだけど、やっぱり木を切りすぎたように思います。
森の中に研究棟が建っている、新日鉄第一技術研究所はとても良かったです。