2018東京都総体兼全国高校総体予選は下北沢成徳
今年もインハイと国体の東京予選にいってきました。
去年も土曜は墨田区で東日本インカレを見て日曜に都大会。
去年も春の都大会を八王子実践、関東大会を下北沢成徳が制した後のこの大会でした。
優勝は下北沢成徳
Aコート
Bコート
三位:文京学院大女子
四位:実践学園
ちょっとだけ体育館の様子を・・・。
アップも活気溢れていました。
どの選手も好きですが、一番は野呂です。
今風に言うと推しメンです。
あと浜田市が好きなので大﨑も特に応援しています。
勝手にどんちっち大﨑と呼んでます。
格が違った石川真佑。
椎名の卒業で大﨑の対角は2年生の宮地になっていました。
ナカナカ凄い選手です。
今年のチームも期待大です。
八王子実践にも都代表として頑張っていただきたい所です。
特にセッターの籾井さんに期待。
八王子実践との試合後、隣で応援していたおばあちゃんとエースが談笑していました。
「何だったの?」と聞くと「あのおばあちゃん『3番の選手のおばあちゃんなんだ』って言ってた」
「へーそうなの」
という事で仁井田さんのおばあちゃんが応援に来ていたことが分かりました。
表彰式も正面で見てました。インハイや国体も応援に行くのだろうか?
表彰式
表彰状、下北沢成徳高校とか何とか言って読んでいましたけど、実はマッチロでした。
石川さんと大﨑さんに賞状、仁井田さんにカップ、宮地さんにトロフィー、そして野呂さんは小さな箱を沢山受け取っていました。
メダルかな?
仁井田さんはこの後も何度もカップを持ち替えていて大変そうでした。
4月の私学大会では金蘭に負けたそうですが本番はこれからです。
タイトル目指して頑張れ。
日体大世田谷キャンパス
昨年は青学の表参道の体育館が会場でした。
今年は日体大の世田谷キャンパスの体育館でした。
1階の通路には日体大出身者のメダリストのパネルがずらりと並んでいました。
バレーボールだとやっぱり一人時間差とドライブサーブの森田淳梧ですね。
こういう展示とか趣旨が不明なオブジェがあるものの基本的にトレーニング施設です。
このため観戦には不向きな体育館でした。
おまけにトランポリンの大会があって半分はそっちが使用。
2階がフロアで3階のランニング走路が応援・観戦エリアでした。
天井が結構高くて照明も明るくてフロアも広くて試合をする環境としては良好。
さすが日体大といったところです。
ですが、見る側にとってはろくでもない環境でした。
応援の父兄が沢山だったのでコートの正面には陣取らないようにしていたのですけど、それでも実践学園の父兄が押し寄せてきました。
あろう事か「しゃがんでくれ」って言われて膝ついて観戦です。
セット間に休もうとして立ったら背中引っ張るし・・・。
負けた後は、「どうも」でも何でもなく、さーっといなくなってしまいました。
春高の東京代表決定戦でこの人たちに会わないですむことを祈ります。
インハイの東京予選は辺野喜や林が高3の時に見に行ったのが最初だったのですけど、その時の会場は駒沢体育館でした。雲泥の差です。
体育館だけでなく食堂まで来場者のために開放してくれて、日体大サイドが好意的な対応をしてくれていたのは良く分かります。
でも来年もここだった見に来るのは止めときます。