Vリーグチャレンジ4宇部大会
11-13日の三日間にわたって開催されたチャレンジ4宇部大会の中日を観戦してきました。
入れ替え戦出場チームを決めるリーグ戦です。
ポイント下位の2チームが入替戦まわり。
各カンファレンス5位のチームの持ち点が1で6位のチームの持ち点が0。
3-0か3-1で勝つと3点、3-2だと2点もらえます。
負けても2-3なら1点もらえます。
持ち点の事がきちんとわからずに出かけました。
VリーグのHPには順位に応じたポイントにポイントが加算といったあいまいな表現しかありませんでした。ファイナル8の方も同様。
質問メールを送信しましたが、自動応答以外の返信無しです。
シーズン初めはスケジュールのPDFもアップされておらず、一日ずつカレンダーをクリックしないとどこでどんなカードがあるか分からないというお粗末ぶり。
シーズンの後半のスケジュールが決まっていないのかと思い、ファン対応の良い岡山シーガルズのHPをチェックするとチームの試合スケジュールが出ていました。
Vリーグ機構は人と金を集める気があると思えない、相変わらずのマヌケぶりでした。
入れ替え戦回避をかけた戦いなので、レベルが高い方の争いでは無いのですが、異様な緊張感の中での必死なプレーぶりがみられるかもと思って出かけました。
実際、レギュラーラウンドとは集中の度合いが違っていて、レギュラーラウンドでこれ位集中していたら皆さんここに居ないだろうに、というプレーぶりでした。
入れ替え戦は一度だけ見に行った事があるのですが、異様な緊張感の中、殺気だった空気でした。
いまでもyoutubeで試合が見られます。
この方とほぼ同じところで見ていました。
痺れる試合を戦って、得点率で日立が昇格を決めました。
そんな試合はごめんなので選手も必死なのだと思います。
11日の結果はこれ。
日立 3-1 KUROBE
PFU 3-2 姫路
日立 4ポイント
PFU 3ポイント
姫路 1ポイント
KUROBE 0ポイント
カード的に12日が一番面白いだろうというエースの判断で12日に出撃。
宇部の恩田運動公園の中の俵田翁記念体育館は遠かった。
12日はこれ。
日立 3-1 姫路
窪田とウランは大抵一緒。
長野はバッサリ切ってから更にパーマをかけました。
美人だから何でもあり。
ベンチ外の櫻井ともハイタッチ。
これは窪田本人のサイン入り。
友達以上恋人未満も窪田が書いたのかな?
長内と久恵が先発で途中長内と上坂が交代。
宇部でもランニングマン。
宇部でも大人気。
内定選手の松本。
東女体の佐々木も出場しました。
V of the matchは久恵。
通算8勝目。
ここでもウランと窪田。
KUROBE 3-2 PFU
打ちまくった!
舛田の頑張りが印象的でした。
丸山もピンサで入って繋ぎを頑張った。
日立 7ポイント
PFU 4ポイント
KUROBE 2ポイント
姫路 1ポイント
レギュラーラウンド1勝のKUROBEがPFUを食ってしまいました。
この時点で日立は入れ替え戦回避が確定。
残り3チームはいずれも入れ替え戦回避の可能性あり。
13日はDAZN。
前日、明日も来ようよーとうるさかったエースは10時過ぎまで爆睡。
必然的に宇部行きは断念。
13日の第一試合はこれ。
日立 3-0 PFU
PFUは3タコで負けてしまったので、第二試合の結果次第で入れ替え戦です。
13日の第二試合はこれ。
KUROBE 3-1 姫路
姫路は2セット落とした時点で入れ替え戦が確定しました。
最終成績がこれ。
日立リヴァーレ 10ポイント
KUROBEアクアフェアリーズ 5ポイント
PFUブルーキャッツ 4ポイント
ヴィクトリーナ姫路 1ポイント
レギュラーラウンド1勝20敗のKUROBEが生き残りました。
V2はまだ続いています。
2/8-9に猫田体育館に群馬銀行、ルートイン、JAぎふ、GSSが来るから行こうかな?
V2の一位は群馬銀行で決まりですが、二位が何処になるか分からない。
入れ替え戦は浜北総合体育館で2種類のカード。
これは順位によるポイントとかいうのは無くって、勝ち負け>セット率>得点率で優劣が付きます。
PFU-V2二位チーム。
姫路-群馬銀行
ファイナル8の方はDAZNで見ています。
今季のNECの曽我を使って古谷を控えに回す起用がどうにも納得がいきませんでした。
ところが曽我の故障を切欠に古谷に出番が回ってきました。
古谷が起用されるようになってから、古賀紗理那の決定力が大幅アップ。
船橋まで出かけて古谷と紗理那がバカスカ決めるところを生で見たい、今日この頃。