2017全日本インカレ準決勝 青山学院大vs嘉悦大
青山学院大 3-0 嘉悦大
第二試合は嘉悦-青学。
嘉悦はサーブカットが島原にキチンと返らず、短くなるのが最後まで直りませんでした。窪田、小室、高橋、須田の誰がとっても同じでした。またコンディションも青学より悪そうに思えました。青学は嘉悦と違ってカットが良く比金も綺麗な球回しで攻撃陣を操りました。嘉悦はストレートで敗戦となりました。
試合後、観戦に来ていた小川良樹さんの元へ二人で挨拶に行ってました。
嘉悦か鹿屋にタイトルを取って欲しかったのですが両校の三位争いとなり、関心が無いのを通り越して「俺が東京に着く前に負けていいよ」と思っていた筑波と青学のタイトル争いとなりました。
お手伝いは鹿屋体育大学
西日本インカレで龍谷大の敗戦後に四年生で主将でエースの木村選手が線審をやっているのを見て驚いたのですが中国リーグも試合に出た人が着替えて直ぐに線審をやっていました。鹿屋体大はレギュラーが線審や記録員を勤めていました。こんな所にも東西の文化の違いってあるんですね。
見よ中山恭佳の真剣な線審ぶり。
中山さん知ってますか?津口玲奈さんは適当にやってます。
旗上げるの遅いし間違えます。主審にオーバーコールされると照れ笑いします。
安田睦実が記録員だったのですが居残りになり何となく受けました。