Kaita City Life 海田市生活

次はどこ走ろうか

お手製輪行袋買いました

かの有名なお手製輪行袋を買いました。暖かくなるまでに色々準備しておこうって思っています。

2020年11月の販売の時にアクセスしたのですが、開始30分後には輪行袋は売り切れでした。そのため、肩紐のみ注文しました。こんな激戦なのかとビックリ。

今回、2021年2月の販売では、21時になると同時にアクセス。三分後には注文を終えました。無事、【縦型185g】耐久軽量輪行袋と【ロード用】両輪ホイールバッグを注文できました。

【縦型185g】耐久軽量輪行袋:3500円

【ロード用】両輪ホイールバッグ:3000円

送料:230円

専門じゃないので、なんていう生地か分かりません。この前、ユザワヤで外袋用の生地を買いましたが、それはカイト用みたいです。それとは違います。薄いです。

重さは、ほぼカタログ通りでした。

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薄さのもう一つの理由は、Ostrichなどがサドルとエンドプロテクター部分に使っている厚手の補強材が無いことです。絵も描いてないので、矢印で示した肩ひもを通す穴を目印にして、そちら側にエンド金具が来るように自転車を置きます。

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確かに耐久性についてある程度割り切って、携行性を取るのは輪行の多い人にとっては合理的な選択です。

530mmのWillierに乗っていますが、サイズ的には十分です。

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本来これで十分なのですが、ホイールバッグも注文しました。

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ホイールバッグは、中仕切りが二枚。もう一回り大きい方が収納が楽かと思いますが、慣れれば簡単に出来るようになるのかな?何べんか練習してみます。

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ちょっとタイヤが見えすぎかな。

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こいつを使うとフレームカバーと紐が要らなくなるので、外袋への収納はむしろ簡単になります。もちろんOstrichのL100やロード220の外袋でもサクッと入ります。お手製輪行袋に変えただけで収納性は格段に向上するのでエンド金具のコンパクト化は必要なさそうです。

一人の時は、輪行袋+ホイールバッグで準備の時間を減らそうと思います。

ホイールバッグを買ったもう一つの理由は二人で輪行する場合の対策です。

二人で輪行するときは、こういう体制です。

180cmの自分がカーボンフレーム+EURUS。

153cmのエースがスチールフレーム+ZONDA。

大きくて力がある方が、軽いっていうのも気の毒です。なので、エースと二人の時は、下記のようにエースにはフレームだけ運んでもらおうと思います。

輪行袋A:フレーム。

ホイールバッグ:ホイール、輪行袋B:フレーム&ホイール。

フレーム一つ持つだけならエースもそんなに大変じゃあ無いと思います。