Kaita City Life 海田市生活

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海田町ボランティアの記録 -8/4上畝地区-

海田町のボランティアに参加しました。

まず9:00開店のフジ海田店でドリンクとお昼ご飯を調達しました。
お惣菜コーナーで鶏肉を買ったり、サンドウイッチを買ったりです。
福祉センターには9:15頃に到着しました。
受付後にグループ分けの列に並ぶのですが、これまでと違ってひまわりバスのグループはなさそうで、ワゴンにグループ毎に分乗する方式のみでした。
8/4(土)の派遣地区は三迫と畝で上市は無し。片付いたって事か?
我々の行き先は畝、7/14の初ボランティアの場所から直ぐのところでした。
初めて作業した所はすっかり綺麗になり、駐車場所を失っていた自転車や
原付が玄関前に停められていました。
7/14の作業時は、安芸山陽道は土砂が除かれていたものの、そこから山側に入る市道?は土砂で1m以上かさ上げされてしまっており、玄関に向かって下らなくてはならない
状況でした。
そんな状況で戸建て住宅とアパートの間の狭い箇所の土砂を土嚢袋に詰めて市道の土砂の上に積み玄関先のスペースを確保するのが仕事でした。
三週間たってすっかり綺麗になっていました。
近くにある理容院はドロドロの店内の掃除に大忙しでしたが営業を再開していました。
こういう様子を見るとホッとします。
今回は7/14の作業箇所より1列および2列上がったエリアでした。
相変わらずの土砂の撤去と運搬なのですが、プラダンで土嚢袋を自立させる方式がすっかり広まったようです。福祉センターで多数用意していました。
また、スコップも小さめのサイズが用意されるようになっていました。
側溝などはこれじゃないと出来ませんし、女性にはこっちの方が扱いやすいです。
色々効率も上がって生きています。
海田町の広報の写真によると自衛隊がやっていた春日神社の下の重機作業は民間に移っているようでして。ショベルでの石の撤去やチェーンソーで木を切断した後の流木の撤去が直ぐ近くで行われていました。
ですが石に直撃されて傾いてしまった家はそのままだし、駐車場には未だ2m超の石が転がったままです。
春日神社直下のエリアが片付くのは未だこれからですが確実に元の状態に戻っているエリアが広がっています。
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