殻つき牡蠣買い出しライド
安浦町まで牡蠣の買出しに
安浦に牡蠣の買出しに行ってきました。
2時半過ぎに出発し安浦町三津口に4時に到着。
既に今日の営業を終了している所もありました。
早仕舞いの所もあるので、3時くらいまでに行くのが無難です。
殻つきを10個購入。一つ150円。保冷財とレモンを一つずつ付けてくれました。
大きさもまずまず。
10月に解禁になっても多くの養殖業者が出荷を先延ばしにして生育を待った効果があったようです。
外で炭火焼するのが一番楽しいのですが今日はレンジで加熱します。
やり方と目安の処理時間は2シーズン前に「盛水産」で教えて頂きました。
かき小町は盛水産で買っています。
①ラップを巻きます。
御椀状の面から巻き始めて平らな面を上にして閉じます。
②加熱して牡蠣が口をあけても中があまりこぼれない様に、
ポリスチレンのバットに置く時に箸置きなどで傾かないように支えます。
加熱する場合は2-4つずつまとめて処理します。
③加熱時間は普通の品種で5分、大型のかき小町では10分が目安。
普通の品種ですが大きめなので500Wで6分加熱しました。
④トングなどで殻を空け、テーブルナイフで貝柱を切って、殻ごと皿に盛り付け。
⑤レモンを絞っていただきました。
この日は「御前酒」でおなじみの辻本店の「炭屋弥兵衛」を飲みました。
石川酒店が請われて三越に出店してくれたお陰で「弥兵衛」が手軽に手に入るようになりました。
この日のルートのおさらい
久々に串掛林道を通って熊野に向いました。その後はK34で安浦町へ。
帰りはR185で海田町に戻りました。
往復74kmのおつかいでした。