V・チャレンジリーグ20161203-04@猫田体育館 - 田原愛里、この世界の片隅に、サイトウさんだぞ
猫田記念体育館に田原愛里を見にやって来た
女子V・チャレンジリーグっていうのは初めて見ます。
会場は猫田体育館、JTバレー選手の寮が隣接しています。
猫田体育館、立派でした。
この日は大野石油のホームゲーム。JTはマーベラスがプレミアに上がったのにチャレンジリーグに会場を提供しているのですね。
男子が試合に出かけているから空いているわけですが有難いですね。
土曜はまずまず、日曜はダメよ
田原は土曜の柏エンゼルクロス戦に関してはまずまずだったと思います。
柏選手はハナっから諦めているようで集中力がありませんでした。
半分コンビ練習みたいな試合でしたから決まって当然だったかもしれません。
デンソーの選手は試合が進むにつれて集中力が無くなって来てプレーの質が落ちていったように感じました。
デンソー 3-0 柏エンゼルクロス
25-8 | 25-13 | 25-20 |
声もよく出ていて良く動いていたと思います。
鍋谷は何でも捌いちゃうので困る事ありません。
こっちはそんなに上手く行っていませんでした。
アタッカーも目まぐるしく交代して、宮本も出場。
入れ替わりが多くて大変だったかも。
3セット目途中で森田と交代。
<<鹿屋体育大学、全日本インカレ優勝おめでとう>>
本人は大分渋い表情でした。ただ翌日はもっとどよーんとした表情でした。
デンソー 3-0 フォレストリーブズ熊本
25-10 | 25-19 | 25-21 |
相手が強くなった 日曜のフォレストリーブズ熊本戦は全く冴えず、特にミドルのクリスとは全く合わず、ご機嫌斜めな彼女をスタッフがなだめる始末でした。
石井とは合っていましたし、大竹ともそれほど酷くは無かったので、やっぱり外国人の大型のミドルは別のトスになって難しいんですね。
前の週に下平がジャクソンと合わせられなかったシーンを思い出しました。
この人が一番合っていた気がする、石井里沙。
竹下よりは高そうなブロック。
クリスと飛ぶときはクリスおまかせのケースも。
12/3-4の試合で東レが6位に浮上して岡山が7位に後退しました。
早々にご苦労さん?交代した鍋谷は別として坂本、堀江、丸元といった両サイドのアタッカー陣は物足りないパフォーマンスでした。
全体的に岡山が入れ替え戦の相手だと試合にならないのではなかろうかというお寒い内容だったと思います。
PFUならいけるかって言うと、どうなんでしょうか。
あと、折角飛んできた山田美花のサインボールを弾いてしまい、後ろのおばちゃんに持ってかれた事が残念です。
濱口とか小平とかVリーグからリベロになって良いリベロになった選手もいるので、山田には頑張っていただきたいです。
サイトウさんだぞ
エキゾチックな顔立ちで日に焼けた手足の長いプレーヤーがいました。
フォレストリーブズ熊本の1番、サイトウさんです。
レベルが上のデンソー戦でも結構スパイク決めてました。
八丁座で「この世界の片隅に」
土曜日は試合後に八丁座で映画を見ました。
バレーだけだとお腹一杯にならないかなと思ったので映画の券も取っておきました。
「この世界の片隅に」です。
江波から呉に嫁に行った人の話。
2週前に福屋の八丁座に見に行ったのですが、凄い人気で直近の上映分が満員。次回ならOKという状況で諦めました。もう一つの「聖の青春」の方を見ました。
「聖の青春」の聖くんは府中町の人らしく、安芸郡の仲間としては大いに気になるところです。そこで予定を変更して将棋の映画の方を見てきました。
ビッグコミックスピリッツでやっていた「月下の棋士」でこんな人を見たなーと思ったら、やはり村山聖をモデルにした登場人物だったようです。
この映画はこの映画で面白くって、特に「売り」にしていた羽生と村山の対局シーンは緊迫感があって引き込まれました。
「この世界の片隅に」は評判通りで心に染み入るような作品でした。
呉・広の空襲については大和ミュージアムの展示を見ていますし、今の街も何べんも歩いています。
警固屋、二河、草津、江波といった地名もサイクリングで通ったり牡蠣小屋に行ったりで馴染みのあるものばかりだったので身近に感じやすかったです。
灰が峰からの眺望は今でも見事ですが灰が峰は国道一号線で箱根に上るより大変です。
目指せプレミアリーグ
さて、DENSOです。
皇后杯の日立戦は昇格への試金石。
プレミア上位争いの日立とどの位やれるのか注目です。
次の上尾戦は1/8、頑張って。
今シーズンのバレー観戦予定 - Kaita City Life 海田市生活