etrex30xに乗り換え
etrex30x買いました
ずっとedge800にOSMを入れて使ってきたのですが、買った頃よりバッテリーのもちが悪くなって実使用で8時間位です。
これだとちょっと短いのでエネループを入れるケースと短いUSBケーブルを買ってきて外部給電で使っていました。
電池だけのためにトップチューブバックを持つのが何となく嫌で、 20時間以上バッテリーが持つし単三電池というのに引かれてetrex30x買いました。
trekkinnで2.1万円でした。
ファームウエアは2.30、地図は3G超のヨーロッパ版だったのでシャンゼリゼまで行ってみました。
gmapsupp.impローマ字版で満足です
さて、OSMの導入です。
いろんな人がいろんなファームウエアやetrexで日本語環境でOSMを表示させている様です。①日本語化②ファームウエアV1.06化③UTF8地図認識④ファームウエアバージョンアップ。ボクのetrex30xの場合は3.4Gのヨーロッパ地図消去って言うのが最初に来るようです。
バックアップだけで一時間以上になっていたので寝てる間に頑張ってもらいました。
皆さん分かりやすく書いてくれてあったのですが、面倒臭そうなので750Mのローマ字地図をまず試す事にしました。
本体のヨーロッパ地図を消すだけで30分以上かかるし、本体への750Mの地図転送も20分とかかかってグッタリです。
あっ十分です、素晴らしいです。これで行きます。
江の川の事をenokawaって表示してましたけどOKです。ボクも谷繁が甲子園に出てくるまでエノカワだと思っていました。
気が向いたら日本語化とかファームウエアの上げ下げとかやってみます。
次はマウントをどうにかしないと。
初めて知るedge800(Taiwan)+OSMの実力
edge800は最初に200M位の地図を入れて、次に800M位の地図を入れたんだけど表示されなかったので、結局200M位のやつをずっと使っていました。
今回etrexのファイル転送待ちの間にファイル名を書き換えて800Mのやつが表示されるか試してみました。見た事無いすばらしい地図が・・・・。
edge800じゃ分からなくってコンビニ探して地図読んだ事って何べんもあったけど何だったんだろう。嬉しいけどショックでかい。
新しいやつにしておこう。
OSM Map of Japan for Garmin Devices
Rec Mounts
etrex30xの自転車への固定はリペアツールとEdge用のマウントとの組み合わせにしました。Rec MountsのGARMIN Repair Tabをビスで固定しました。樹脂側に穴を開けてねじ込んだだけです。突き抜け無く固定できました。PWTのEdge8xx、5xx用のマウントと組み合わせて使用です。GARMIN Repair Tabが金属製のためシッカリ固定できます。
ソフト編
AJ広島などなどサイトにアップされるGPXデータをetrex30にコピーして表示させているだけです。
1-1 ファイル転送、PC表示無しの場合
・USBケーブルでPCと接続
・GARMIN>GPX下にコピー
2ルートデータ読み込みに進む
1-2 PCの表示をさせる場合
・USBケーブルでPCと接続
・カシミール3D起動
・ファイル>GPS各種ファイルを読み込む
・トラック上で右クリック (ポイント数が多い場合)
・トラックの間引き (ポイント数が多い場合)
・距離優先で間引き率を設定しOK (ポイント数が多い場合)
・右クリック>新規作成>ウエイポイント作成
ポップアウトウインドウに「名前」「GPSでの名前」欄に入力。
・PC1とか通過チェックとか。
・通信>GPSへアップロード予約>すべて
2ルートデータ読み込みに進む
2 ルートデータ読み込み
・Track Manager
・Trackを選択
・View Map
3 読み込んだルートの非表示
・Track Manager
・Current Track
・Clear Current Track
4 ログ保存
・Track Manager
・Current Track
・Save Track
5 バックライトの設定
・明るい時
15-2分でバックライトが消えるように設定。
あるいはバックライトをオフ
set up>Display>Backlight Timeout>
Stays On
15 Seconds
30 Seconds
1 Minute
2 Minutes
・暗い時
バックライトは常時オン
set up>Display>Backlight Timeout>Stays On
明るさはディスプレイ右ボタンlightを押したのち明るさ調整。