Women's World Championship Japan 2018 (3)SER-GER
SER-GER
好カードなんじゃないかと思って第一試合に間に合うように会場入りしました。
セルビア強すぎて唖然。
またしてストレート勝ち。
会場のみんなはこの人の味方、Lippmann。
Frommはイマイチ。
スパっとPollに交代でした。
頑張っていたGeerties。
サイドにMihajlovicとかBoškovicがいるのでマークできないRasic。
セッターのOgnjenovicも上手いのでどうにも出来ない。
国内リーグを見ている人は良く知っているだろうけど、実は打点はさほど高くないMihajlovic。
でも技術とパワーは凄い。ブロックの使い方が本当に上手。
馴染みの選手なので会場の視線が好意的でした。
レフトで打つ時もしっかり力の出るポイントまでテイクバックして打てる。
オランダの6番Grothusとレベルが全然違う。
前衛の時はもちろん、後衛にいる時にサーブカットが乱れて後ろからトスが上がる時でも高い打点で力の出るポイントでコース切って叩いてくる、異常な体力と技術。
思わず「なんだコレ、ふざけんな!」と言ってしまった恐ろしい前衛。
レスリングでも最強?!
他国のWSと比べると十分いけてると思うんだけど、このチームだとあまり球が回ってこないBusa。
ずーっと、猛獣の集団だと思っていたら、女性スポーツ選手の集団だという事が判明した瞬間。
こんなに沢山美人いたっけ??
とにかくサーブを頑張ってRasicを使わせない。
MihajlovicとかBoškovicのアタックはブロックとディグの分担をしっかりやって対応。
リベロとレシーブが上手なWSが頑張って上に上げる。