Kaita City Life 海田市生活

次はどこ走ろうか

えひめ国体(5)少年女子 中川美柚 下北沢成徳

 少年女子準々決勝

大分県(東九州龍谷) - 岡山県(就実など) 2-0 (25-23, 25-17)

岡山チームの監督は西畑でした。きりっとしてました。

f:id:cycle_piyo:20171205163407j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205163601j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205163605j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205163609j:plain

名前だけ知ってた東龍のエース 中川美柚、凄かったです。

f:id:cycle_piyo:20171205163525j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205163537j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205163541j:plain

千葉県(柏井) - 山口県(誠英) 2-1 (17-25, 25-22, 25-22)

いつもの人たちが決めまくって誠英の楽勝ムードで進みました。2セット目、大幅リードしていた所で岡村南奈が負傷交替。明らかに選手が動揺してこのセットを落としました。3セット目も競り負け。気の毒な結果。春高山口予選までに治る事を願います。

f:id:cycle_piyo:20171205163633j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205163644j:plain

埼玉県(細田学園・春日部共栄) - 宮城県(古川学園) 2-1 (16-25, 26-24, 25-22)

古川は大型チームで凄いスパイクを打つ選手が何人もいたのですが、ラリーになると埼玉が上回り、接戦を埼玉がものにしました。

大阪府(金蘭会・四天王寺) - 東京都(下北沢成徳) 2-0 (33-31, 25-21)

ガッカリ。6月に東京で見た時と別のチーム。

お見合いが多くて見ていてフラストレーションが溜まりました。

出だしから先行され、ミスが多くなかなか追いつけない。セット終盤にようやく追いつきデュースになってからは先にセットポイントを取るも決めきれず。最後はミスがきっかけで第1セットを失いました。2セット目も先行され、追いつきかけるとミスが出て離されの繰り返しでした。結局ストレート負け。選手も「何やってんだ、ウチら」って思ったんじゃないかと思います。

万全の体勢で叩きに行ってアウトになることが多かった石川。サーブで狙われていましたが、迷ってオーバーハンドで取りに行って上に上げちゃうっていうのも多かった。

 凄いアタックって応援がわいたけど僅かにアウトっていうのが何本もありました。

f:id:cycle_piyo:20171205163715j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205163719j:plain

 サーブは良かったけど、他は・・・・・だった大﨑。

f:id:cycle_piyo:20171205163737j:plain

この試合では決定力を欠いた仁井田。 内が多すぎたように思えました。良いストレートが打てるのに何故。

f:id:cycle_piyo:20171205163754j:plain

野呂は攻撃陣ではただ一人力が出せていたと思います。 

f:id:cycle_piyo:20171205163836j:plain

金蘭会のクイックが効果的で椎名と大﨑が振り回されてしまい全然機能しなかった成徳のブロック。都大会を見た時は、この二枚で跳ぶと強かったんだけど、この試合では抜かれまくってました。

 

f:id:cycle_piyo:20171205163859j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205163903j:plain

全然抑えられない。

f:id:cycle_piyo:20171205163922j:plain

やられ放題。

f:id:cycle_piyo:20171205163934j:plain

ミスが少なければ1セット目は取れました。2セット目も互角だったはずです。林と西川がいたって負けないはずです。一月に期待!

 少年女子5・7位決定戦

岡山県(就実など) - 宮城県(古川学園) 2-1 (25-21, 23-25, 25-18)

やっぱり古川学園は繋ぎで岡山に劣り、競り負けでした。 

東京都(下北沢成徳) - 山口県(誠英) 2-0 (25-19, 25-22)

ミドルの林田もセミが多いので全般的にゆっくりな攻撃が多く、成徳は十分余裕を持ってブロックに跳ぶことが出来ていました。結果、凄いプレッシャーになってヒックマンも林田も餌食になっていました。二人とも後衛(林田はLと交替)のローテでは成徳が更に優位に立ち危なげなかったです。誠英は看板選手を欠いた影響は大きかったです。成徳は特に素晴しいわけでもなく、相変わらずお見合いもスパイクアウトもありました。

仁井田は準々決勝よりもグッとストレートが増え、ストレートでブロックアウトとって、クロスを叩き込んで、と決定力がありました。

何本止めたんだろう、椎名真子。

f:id:cycle_piyo:20171205164000j:plain

梅川ナイスサーブ。

f:id:cycle_piyo:20171205164019j:plain

現状、8強が一つの壁かも。まだ次がある!!

f:id:cycle_piyo:20171205164030j:plain

 

少年女子準決勝

大分県(東九州龍谷) - 埼玉県(細田学園・春日部共栄) 3 - 1 (21-25, 25-17, 25-17, 25-17)

監督が暑苦しくって東龍の試合って疲れるんですが、この人が見たくって耐えました。

f:id:cycle_piyo:20171205164129j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205164134j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205164138j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205164142j:plain

 合屋、平山ともに決定率が高かったです。

f:id:cycle_piyo:20171205164220j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205164225j:plain

パンフレットには比金の名前があったもののベンチ入りは11人で園田がトスアップ。

セッター前の時はセッターをブロックから外して2枚で対応していました。このため両サイドからの攻撃には頻繁に1枚ブロックで対応することになっていました。埼玉チームはそれでもワンタッチを取られたりシャットアウトを食らったりしており、システムとしては問題無しでした。ただ、大阪相手だと一枚だと簡単に抜かれて、速攻をまじえられるとノーマークで打たれるケースも出そうだなーってのがこの時点の感想。

f:id:cycle_piyo:20171205164239j:plain

力強かった梅津。

f:id:cycle_piyo:20171205164257j:plain

f:id:cycle_piyo:20171205164302j:plain

春日部共栄の入澤はおっきくてビックリ。

f:id:cycle_piyo:20171205164313j:plain

細田学園山中がさほど大きく見えないくらい。

f:id:cycle_piyo:20171205164325j:plain

 終盤もこの人。

f:id:cycle_piyo:20171205163429j:plain

 

f:id:cycle_piyo:20171205163443j:plain

 

大阪府(金蘭会・四天王寺) - 千葉県(柏井) 3 - 1 (17-25, 25-23, 25-22, 25-22)

柏井は大応援団。千葉からこんなに来たんかい。感じの良いお父さんお母さんが多かったです。

大阪はリズムが悪くっても自分たちで少しずつ修正してました。立派なチームって印象です。

 

成徳のタイトルを期待して出かけましたが5位。最終日は試合無しという事で成年女子観戦に変更しました。結局、金蘭会を中心とした大阪府チームが東龍に勝利だったそうです。

少年女子最終日

下北沢成徳の試合が無いので最終日は成年女子に行きました。成徳OGいっぱいいるし。高校生は大阪府チームが東龍を下したそうです。東龍3冠は無くなりました。

【3・4位決定戦】

千葉県(柏井) - 埼玉県(細田学園・春日部共栄)

3 - 2 (20-25, 25-23, 27-29, 25-22, 15-11)

【決勝】

大阪府(金蘭会・四天王寺) - 大分県(東九州龍谷)

3 - 0 (25-21, 31-29, 25-19)

ブルベの話

岡山1000km:完走8人

広島1000km:完走26人

近畿1000km:完走54人

おっ合計88人。四国だからか?

近畿の1000kmに参加した人が佐多岬に行く時と四万十川を上ったり下ったりしている時に出会っていたようです。