ノーズ付アウターキャップを作ってみた
WilierGTRのリアブレーキ用のノーズ付アウターキャップを交換する事にしました。
写真の青丸の部分の様にケーブル内蔵フレームでブレーキアウターキャップをフレームに差すところで使うものです。
この写真がさっき駐輪場で撮影した人様のTREKだったりします。
ですが、品名が分からずゴチャゴチャ検索です。
何とか自分が探しているものが「ノーズ付アウターキャップ」という品名だと分かったのですが、AMAZONでもモノタロウでも380円位します。
ヘッドチューブ近くとシートポスト近くで2つ必要ですから800円位かかります。
「まじかぁ」と思ったのですが検索結果の一覧に「ノーズ付アウターキャップの作り方」なる記事があります。
どうやらBASSOのDEVILに乗っている方みたいです。
ブログはビワイチの記事などもあって面白いのですが二年ほど更新されていないみたいなので、無くなってもいい様に自分用のメモ。
10年ほど前にタバコを止めた関係で火炙りがライターではなくガスコンロになってしまう所がナンですが、一応フォローです。
・シフトアウターをばらします。
・一番中の白いチューブを取り出します。
・炙って平らなところに押し付けて平坦化します。
・金属のアウターキャップに差し込みます。
先ほど平らにしたところがストッパーになります。
シマノが売っているやつより耐久性もあって滑りもよさそう。
というか滑りが良かったです。
「そういやぁシフトアウターの樹脂んところ使えんじゃね?」
そんな感じかなぁ?
よく気が付くなあ。
こっちは観察力ゼロで整備しているって事なのかなあ?