国宝松江城マラソン2019(1)-レース
最近は割と走っていました。
というより、ようやく体の痛みなしに一月に120kmとか、休日のジョギングで20kmとか走れるようになりました。今まで一月に100km程度のランニングを2-3月続けると足の裏が痛くなったのですが、それがなくなりました。
多分、足底筋膜炎というやつです。
面白い事に自転車に乗る分には何の支障もありません。
というより、サイクリングしていると中足部や踵に体重がかからないので、普通に生活するより明らかに症状が軽くなります。
いわゆるビンディングペダルの場合、母指球とクリートの中心が合うようにセッティングします。
という事は母指球のあたりから接地し始めれば足底筋膜炎にならないって事ですね。
ランニングしないとフルマラソンを走り切る脚力がつかないのは分かっている。
だけど、走りこむと足が痛くなる。
このループから抜けられました。
もっと距離を走るとやっぱりどこかが痛くなるのでしょうけど、少なくとも月間走行距離100kmで足が痛くて大騒ぎのレベルは抜けました。
当社基準では、ランニングは10kmからが長距離なのですが、MIKANマラソンからはポツポツ10km超のランニングをしていました。
10/21 海田町10km
10/26 海田町22km
11/03 三原市20km
11/06 海田町11km
11/17 坂町21km 広島ベイマラソン
11/24 海田町10km
どの位のペースで行けば持つかは見当がつかなかったのでGARMINの心拍ゾーン4未満で中間点までは行くことにしてスタート。
ゆっくり行っているつもりなのにそれでも徐々にタレていってしまいましたが何とかゴール。
5時間8分25秒。
2月の北九州マラソンの時は最後の2kmで、走っているつもりなのに歩いている人が抜かせないという不思議な状況に陥りました。
今回は最後まで歩いている人は抜かせました。
ただ、走っている中では一番遅かったかな。
この秋冬は、もう一回、二月に総社市でフルマラソンを走るので、月100kmは継続して走って行こうと思います。
今週一週間は体を休めて、次は萩城下町マラソン。
津賀菜緒 - 岡山2019/11/24
津賀さんのお母さんのすぐ近くに座っていたことが判明!
写真は、まだ自分がコンビニで買い物していた頃らしく姿はありません。
13:00直前に着席しました。
大三島・生口島ライド
7:35の羽田行きにエースが乗るので、広島空港まで送りました。
手荷物検査を抜ける所を見送ってから南下して須波港へ。
8:20の沢港行きに乗船しました。
しまなみを走ります。
好きな島だけ。
この日は自転車が多かった。
天気絶好でした。
沢港から時計回りに生口島を回りました。
ぐるっと回ってきて多々羅大橋が見えてきました。
飽きもせずってやつです。
ここ数か月は、ウオッカ、焼酎、ジンを炭酸で割って、そこへ瀬戸田とか大長のレモン汁を加えてレモンサワー作って飲んでいました。
瓶詰めの瀬戸内のレモン汁は酸っぱいだけじゃなくって苦みもあり、とても美味しいレモンサワーができます。
ところが10月あたりからスーパーで瀬戸田や大長のレモンを置いていたエリアに、外国産のレモンが並ぶようになってしまいました。
酸っぱいだけだから旨くないんですよね。
広島夢プラザや広島駅のみやげ物屋まで行かないと瀬戸内のレモンは手に入りません。
多々羅大橋の道の駅に一瓶だけ残っていたのを買いました。
カリフォルニア産とかシチリア産とは色が違います。
大三島に入りました。
大三島も柑橘類の王国です。
今日は伯方島へは行きません。
宗方の三つ子島です。
釣り人がたくさん来ていました。
少し先がキャンプ場です。
旧宗方小学校は憩いの家になっています。
宗方小学校の開校は明治10年だったとか。
宗方港です。
ここから岡村島に行く船に乗ったことがあります。
あれに見えるは大崎上島ではないか。
年に一度マラニックで一周しています。
左側の少し上った所にある建物が清風館です。
佐々木造船のクレーンも見えますね。
よし川で海鮮丼を食べようと思っていたんですけど、待ちが多くってあきらめました。
自転車だけで10台くらい止まっていました。
来るたびに客が増えているんだよな、よし川。
しまなみ海道が出来て大分たち、すっかり様子が変わったみたいですが、大山祇神社は宮浦港から参拝するつくりになっています。
一の鳥居は港のところにあります。
このちょっと先、右斜め後ろに鶴姫が座っています。
よし川のちょっと先に参道入り口がありますが、多くの店が閉まっています。
今は大三島ICで高速を降りて東側から車でやってきて、すぐにココに皆さん出てくるのだと思います。
結婚式していました。
関係ない皆さんに「おめでとうございます」って声を掛けられていました。
今朝、エースを広島空港まで送ったのは、翌日に行われる寿にお呼ばれしていたからなのです。
エースがお呼ばれしたのは横浜のホテルニューグランドです。
山下公園の対面のやつです。
大山祇神社を後にして、島の外周を走りました。
あれに見えるは兎島こと大久野島ではないか。
多々羅大橋が見えてきました。
これから生口島に戻ります。
生口島のレモンです。
しおまち商店街にやってきました。
ローストチキンとコロッケは行列です。コロッケ二つ食べました。
「まきの」で海鮮丼食べたかったのですが、14:15には準備中でした。
写真ばっかりとってモタモタしていたから仕方ありません。
興味はないんだけれどフェリーまで何となく時間をつぶしました。
15:15の須波港行きに乗船しました。
なんと、まだたこ焼き売っていました。
一人で沢山食べられないので断念しました。
自転車を軽自動車に積んで、本郷ICから高速に乗って海田町に帰りました。
だいたい83kmのサイクリングでした。
なぜかこの日は道が混んでいました。
翌日のPOPEの広島訪問の影響かなあ?
戸江真奈 - 2019グリーンアリーナ神戸
復興祈願第28回広島ベイマラソンに自転車で出掛けてきた
お隣の坂町のマラソン大会に二度目の参加。
昨年は豪雨の影響で中止でした。例年8月1日の募集開始みたいですが、その前に大雨だったので募集前に「やらない」との案内が出ました。
広島の大雨からは一年以上経ちました。
坂町の人は今も仮設住宅に沢山。
今回のスタート・ゴール地点になる中国電力のグラウンドの隣のエリアが、ボランティア駐車場を経て仮設住宅建設地になっています。
この秋の台風で大雨が降っていたらヤバかったです。
資材価格が高騰しているので入札不調になってしまうケースもあるのだとか。
だからまだ復興祈願。
8:00-10:00受付
8時ころにエースが「受付だけ済ませてくれればいいのに」と勝手なことを言い出し一瞬ポカン。
でも、「それもそうだな」と思って車で出かけ、坂中学校に駐車して中国電力のグラウンドまで歩き、参加者セットを受け取りました。
ちょうど中国電力のグラウンドを出る時にロードバイクで会場入りする参加者を見かけました。坂中からグラウンドまでは10分もかかり、自転車の方が早いかもなと思い、交通整理をしているボランティアに「駐輪場あるの?」と聞くと「一番奥だよ」とのお答え。
坂中まで戻って、駐車場を出る時には「あと20台」と誘導係の人たちがやり取りしていました。
駐車場だったエリアに仮設住宅が建ち、駐車場が坂中グラウンドだけになったのでキャパが厳しいようです。
帰宅後すぐ再出発しないと、あるいは再出発しても坂中には車を停められないかもしれません。
いったん帰宅してシャツにゼッケンを付けたり、シューズに無線タグをつけて準備しました。
準備ができたところで、電車で坂駅に行くか自転車にするか相談して、結局自転車にしました。
荷物の多いエースはママチャリ、ぼくはNITRO SL。
ピロリンキャンディー型のスピードプレイペダルを付け替えるのも鬱陶しいしのでそのまま。ランニングシューズはソールが柔らかいからちょっと足が痛かったです。
9:45に出発して10:10に到着。
トイレに並んで10:25過ぎにスタート地点に移動しました。
10:30ハーフマラソンスタート
平坦な2.5kmを往復するコースなのですが、そんな大会でもガチランナーが猛然と走っていたりします。「なんちゅう歩幅や!」って毎回思います。
こっちはそんな風には行かず2時間7分位でした。
スタート地点から50m程後ろでGarminのボタンを押したのに距離が未達なのはご愛敬。
5km 28分40秒
10km 29分47秒
15km 30分22秒
20km 31分36秒
21km 6分26秒
ゴール 2時間6分55秒
疲れて単調に遅くなっていってました。
17kmあたりからは結構きつかったです。
ゴール後は芝の上にひっくり返って休みました。
もらったポカリとヤクルト?は一気に飲み干しました。
牡蛎雑炊が振舞われていましたけど、今食ったら吐くなあと思って自転車の元へ。
でもエースが女子更衣室という名のテントから出てくるころには、元気が出てきて空腹になりました。
それならって事で二人で牡蛎雑炊をいただきに行く事にしました。ゼッケンを外して行ってしまったので、しまったと思ったのですが、お構いなし。牡蛎も2個も入っていて結構気前良し。
ごみ捨ての後で牡蛎雑炊コーナーの前を通ったら再び「いかがですか」って声かけられました。
一人一杯とか気にしなくていいみたい。
落ち着いたところで、自転車にまたがり20分ほどで帰宅できました。
すぐにお風呂を準備して入浴後は昼からお疲れさんの酒盛りです。
近いって、良いな。
来年も参加だな、広島にいれば。
がんばろう坂町。
次は松江、雨ならDNSで出雲・松江観光です。