2018全日本インカレ - 古谷ちなみ
大エースぶりが半端なかった古谷ちなみ。
小田原の足柄花子ってチームにいたそうです。
このサイトを知った切欠はこれです。
土師ダムマラソンとJazzとボヘミアン・ラプソディー
八千代湖の周りを走る土師ダムマラソンのハーフに参加してきました。
多分、来年も参加するので備忘録です。
アクセス
海田町出発は6:50、東雲ICから広島都市高速に入り、千代田ICまでは高速を走りました。途中コンビニにトイレ休憩で寄って、会場到着は8:10でした。
駐車場はサイクリングターミナルから徒歩5分ほどの所でした。
更衣室はサイクリングターミナル内で男女で左右に別かれます。
入り口を入った所、売店横にスペースがありましたが、8:15だと既にいっぱいでした。
ボクとエースはそれぞれ男女の更衣室に着替えを置き、財布を仕舞に駐車場まで戻りました。
トイレはサイクリングターミナル内での利用のみでしたが10分ほど待てば利用できました。男子用の「大」は4か所だけだったと思います。
コース
コースは土師ダムの周回コースで、ハーフは二周+α、10kmは一周+αです。急坂は無いものの緩いアップダウンの連続です。
K319はマラソンのために通行止め、K5は歩道を走行でした。
K5の歩道は広く、参加者も少ないため走りやすかったです。
紅葉がまだまだ楽しめました。
9:30がハーフ、10:30が10kmのスタートなので10kmとハーフで別々に参加した我々も終了時間はほぼ同じでした。
イベントなど
終了後は抽選会があり、地元のお米や野菜が商品となっていました。
うどんやおにぎりの出店がありましたが結構な人気でした。
やまめの塩焼きは狙っていたのですが鈍足コンビが帰還する頃には売り切れ。
Jazzとボヘミアン・ラプソディー
最近Queenネタを良く見ます。
はてブロランナーの方のブログでQueenの映画が公開されていて「ボヘミアン・ラプソディー」ってタイトルだと知りました。
Queenは小学生以来それなりに聴いていましたが大ファンというほどではなく、「オペラ座の夜」というアルバムだけCDを持っていました。
一枚くらいはアルバム持っていても良いかな?
持っているんだったらこれしかなかろう!
「オペラ座の夜」
私的にはQueenはこれがBestです。
この次という事になると「Jazz」かなと思うのですが、さしてQueenに思い入れがあるわけでもないので、何年かに一度Jazz買おうかなと思ってはそのままというのを繰り返していました。
そのJazzを最近買いました。
Jazzを通しで聴くのはむかーしクラスメートにレコードをダビングさせてもらってTDKのテープを繰り返し回して以来です。
エースはすっかり気に入ってしまい「一番いいのはDon't stop me nowかな」と昔の僕たちと同じことを口にしたのでした。
そして是非ともボヘミアン・ラプソディを見に行きたいと言い出し、マラソン翌日に映画を見に行く事になったのでした。
翌朝、小学校の頃に初めて聴いたQueenの曲という事で検索してsomebody to loveを探し出して紹介しました。
小学校のころ、日曜の午前中の音楽番組でこの曲を聴いて「Queenっていいかも」と思った矢先に「手を取り合って」という曲がリリースされ「何か違うな」って思ったことはよく覚えています。
映画を見に広島のアウトレットモールに向かう道すがらは「オペラ座の夜」を聴きながら向かいました。
「オペラ座の夜」「Jazz」「somebody to love」。
Queenにほとんど縁の無かったうちのエースにとっては良い予習になったみたいです。
映画も感動したそうです。
Queenはロックの入り口だった
somebody to loveの頃のQueenは長髪でヒラヒラの乙女っぽい衣装でした。
今となっては全くおかしな話なのですが中高生が読むような雑誌ではQueenはベイシティ・ローラーズと一緒に扱われていて、女子がQueen派とローラーズ派に分かれたりしていたのです。
このローラーズってのが面倒臭くってロゼッタストーンという更に気持ち悪い派生バンドを生みました。
近くの席に座ってた女子に「凄く良いから絶対聴いてね、パット最高よ」「私はイアンよりパットなの」とか何とか言われて一曲聴きました。
ロゼッタ何たらとかパット何某って言うのを絶対に認めたくないんだけど、「サンシャイン・ラヴ」って曲が気に入ってしまって、たいそう困ったものです。
「こいつロゼッタ何とか聴いてんるんだぜ」と笑われるの目に見えてましたからね。
SUNSHINE OF YOUR LOVEがクリームの曲だって知るのは二年後くらいかな?
父親が通販で買ったディスクセットに入っていました。
新聞に全面広告を打って宣伝する10枚セットとかの今でもある様なやつでした。
このセットの内、ロックのレコードは今にして思うとメチャクチャ気が利いてました。クリームはホワイト・ルームとサンシャイン・ラヴ。クリーム絡みって事でジンジャー・ベイカーズ・エアフォースのDA DA MAN。他にはジミヘンのパープル・ヘイズもありました。ビートルズはマイボニーだったかな?
60年代のロックの名曲を集めましたでクリーム、ジミヘンは行けてもジンジャー・ベイカーは行けないですよ、普通。
DA DA MANの入っているCDは結構頑張って検索して買いましたよ。
えーと、Queenに話を戻すと、いつの間にかフレディは短髪、口髭、タンクトップで乙女の夢を裏切り、ロジャー・テイラーはブクブクの腹で乙女を谷底に突き落としたのでした。
ボクはっていうと、DEEP PURPLE、LED ZEPPELIN、THE ROLLING STONESと流れて行ってしまい、LED ZEPPELINとTHE ROLLING STONESが無いと生きられない体になってしまいました。
Queenは無くても生きていけます。
そんな私ですがボヘミアン・ラプソディは、まあまあ楽しめました。
でも、もう一回見る事は無いと思います。
窪田美侑 - 20181125@ジップアリーナ
春高バレー東京予選2018/11/17@墨田区体育館
三冠のかかる成徳が順当に一位、八王子実践が二位そして文京学院が三位でした。
共栄学園は二年続けて四位で代表になれませんでした。荒谷が卒業してからインハイ含めて一度も全国大会に出ていません。
当日はイベントで錦糸公園にポケモンが沢山来ていたようでスマホ片手にウロウロしている人が沢山でした。
共栄学園戦
成徳は出だしからリードするもののなかなか差が広がらず、終いには競り合いになってしまいました。ブロックのタイミングがおかしく、全然共栄の攻撃を止められませんでした。
最後は振り切りましたが共栄のサーブミスが少なければ結果は違っていたかもしれません。
皆が注目の石川真佑でしたが、この日は会場を沸かせる様なプレーはほとんどなし。
ブロックが期待された大﨑もこのセットはタイミングが今一つ。
野呂加南子は安心して見ていられました。
2セット目にはブロックがすっかり修正されて共栄に襲い掛かりました。1セット目には付いていってなかった2何のBクイックにもタイミングを合わせて跳んできました。すごい修正能力。力の差を見せ付けて成徳が取りました。
仁井田はブロックでも活躍でした。
八王子実践戦
一試合目で当たっていればチャンスがあったかもしれませんが、共栄戦で調子を上げた成徳が割りと危なげなく2セット連取でした。
ライト攻撃とセッターの前後からのセミで攻めた宮地佳乃。
籾井あきはサウスポーからの強打と本職のセッターで奮闘でした。
今年のリームのリベロ依田茉衣子もいい選手。
2試合とも石川のプレーはいまひとつで、安定しないオープントスに対応できていませんでした。
「石川さんどうしちゃんたんだろう」というエースの独り言に隣で観戦していたおじさんが「石川さんは普段より低い打点でしか打てていない、彼女のポイントで打てていないから今日はダメなんだ」と熱く語ってくれました。
対角の野呂は安定したパフォーマンスでした。叩きに行っても良いし、少し抜いて打ってブロックを外したりと、よさが出ていたと思います。
ハマッタ時のアタックという点では石川に適いませんけれど安定性とかミスしない、捕まらないって点では野呂の方が上なんじゃないかと思います。
まあ、石川の他は、力が出せていたのではないかと思います。
八王子実践はインハイでは2回戦で金蘭に当たって敗れた様ですが組み合わせ次第では上位進出が出来るチームなのではないかと思います。
三位決定戦
上手く行かないと露骨に不貞腐れたような態度をとる文京の吉田先生とガミガミが止まらなくなる共栄の太田先生の争い、では無くって共栄は若い二人が監督コーチでした。まあベンチの端っこで太田先生はずっとガミガミやっていたようですけど。
選手もアップで辻村夏子より声が出ていないってのはどうなのかな?
ゲームが始まると皆で支えあって頑張っていたと思います。
フルセットまでもつれましたが文京が競り合って全国大会への切符を手にしました。
春高が決まった瞬間はこんな感じでした。
あっ、内田暁子が来てました。文京->青学->NEC->ビーチの美形のお姉さんです。
八王子実践は菊間体制の末期に低迷が続きましたが、貫井体制になって復活してきたって事で良いんじゃないかと思います。
えーと、そんな事よりも成徳の三冠が楽しみです。
行けると思います。
金蘭も東龍も誠英も九文も、とにかくどこが来てもボコボコにして欲しいです。
倉橋島と江田島サイクリング
前日は道後山高原クロカンパークでジョギングしたので、この日は自転車で倉橋と江田島を走ることにしました。倉橋で食事をしてから江田島の三高港に向かい、再度倉橋は桂浜に戻ってきてお風呂に入るというプランです。
こんな予定でした。
最初はお昼を食べにjul.beach cafeという所に行こうかと思ったのです。
下の地図の黒丸の辺りです。
でもお店の人に桂浜からの道に通行止めがあるから北側から回ってくれと言われたので断念しました。
この時に江田島の道路状況も見とけばよかったのです。
という事で倉橋島は桂浜目指して出発です。
船頭のおっちゃんは桟橋のベンチで爆睡していたので起こすのは申し訳なかったのですが、こっちもこの船は楽しみにしていたので仕方ないです。
150円の売り上げとたった一人のために起こされて、ほんの五分ほどお仕事してくれました。
倉橋島では、久々に波多見から畑に抜けて走りました。
ここは「財布落とすなスピード落とせ」の辺りですね。
車の人は財布を落とさないだろうから、バイクと自転車の人に言っているんですかね?
釣士田、宇和木と抜けて桂浜へ。
テント張ってのんびりしている家族も何組かいました。
いつものSLOWで車で追いかけてきたエースと合流して昼食を共にしました。
この角度だと太って見えないな。
前回はまだ暑くってシラス丼がありましたが11月とあって終了でした。
この日はローストビーフ丼にしました。
一時間ほどダラダラと食事をしてのんびりしました。SLOWは相変わらず人気で、客層も小さい子供連れが増えるなど大分広がってきた気がします。
二時ちょっと過ぎにSLOWを出発です。三高港まで行って戻って来ようって算段でした。江田島を60kmほど走って、桂浜まで戻ってきてお風呂にしようと思っていました。
江田島に入りランニングだときつかった才越峠も楽に越えて進んでいきました。
と・・・能美島まで来てみると結構通行止めがあります。
外周はもう通れるって勝手に思っていました。江田島ってまだこんな状態。
じゃあ36号線から分岐する道を通って三高港に向かおうと予定を変更です。
ですが、三高港に通じる沖美ふれあいセンターへの入り口を勘違いしてしまい、結局は鹿川小まで戻る羽目になってしまいました。
仕方なしに中町港に向かってからゆめタウン方面に抜けました。
ゆめタウン前のwantsでOS1を飲んで一息ついてから再び桂浜へ向かいました。
桂浜には17:30ちょっと過ぎた頃に戻りましたがすぐ暗くなってしまいました。
SLOWの脇の観光案内所の前も温泉館もいつの間にかこんなものができています。
自転車を車に積載してから入浴です。
結局こんなルートで約100km走りました。
思うようなルートでは走れませんでしたが、気候が良かったので割と楽しかったです。
次は暖かければ中国山中で寒そうならどっかの島かな。
紅葉の道後山高原クロカンパーク
紅葉の道後山高原クロカンパークにやって来ました。
受付では芝の張替えを行ったのでそこは避けて走って欲しいといわれました。
コースの内側を中心に苗が張られていました。
雪が降る前に根付かせるという狙いなのだと思います。
まずは食堂でいつもの塩焼きそばです。
塩焼きそば、アジフライ。
走っている人は誰もいませんでした。
我々が走り始めてからパークゴルフをやりに来た夫婦が一組。
枝を払って燃やすなどの公園のメンテの人のほうが多かったです。
12-3月はクロスカントリーコースはお休みです。
自分が15.7km、エースが9km走って終了です。
お風呂はそこそこ盛況でした。
お風呂だけ入りに来ている人がいるようです。
相変わらずランニング用の短パンとシューズ以外は自転車の服です。
グリーンフィールド西城のアイスクリームスタンドです。
初めてココが開いている時間に寄る事が出来ました。
アイス美味しかったです。
アイスを食べながら下って庄原インターの手前まで下りてきました。
前回のようにドライブインミッキーで夕食を済ませて帰宅しました。
来年までクロカンパークとお別れと思うと少し寂しいです。
ここなら多少暑くなっても倒れる心配なく走れるので、春から秋にかけて時々走りに来ようかと思います。
アスファルトの上を日頃から10kmとか15km走れる日は来るのだろうか?