20170121＠猫田記念体育館 デンソー - 大野石油
デンソーは大野石油に3-0。
スコアだけ見ると圧勝っぽいけど中身はそうでも無く、中盤までは大野石油にてこずる展開だった。
石田は格が違うプレー振りだったけどコンビは相変わらず今ひとつ合わない。
田原でも森田でもイマイチ。
バックアタックもスパイカーがとりあえずボールに合わせて相手コートには入れますみたいな感じで叩けていないから威力がなかった。
見るたびに「うーん、ちょっとなあ」とか言ってばかりだけど、モチロン2人とも他の３チームのセッターとはハンドリングが全然違ってレベルが上だと思う。
先回の広島で2試合、皇后杯で1試合そして今回と4試合見ているんだけど、やっぱり、入れ替え戦を考えると大変そうに思える。
上尾に勝った時はどんな調子だったんだろうか？
とりあえず流し込む石井。
ちょっとだけ出場の坂本は良かったと思います。
先回見た時は「何か重いなあ」と感じましたが今回はそんな事なし。
ベロ出しアタックで力み防止？
大野石油側に話を移すと、松本は足の長いスパイクをコースに打ち、シャットアウトも食らわず良く決めていた。
松本のスパイクを中心に大野石油は中盤くらいまでは結構デンソーとやりあえていたんだけど、何時の間にかガーッと一気に離されてしまう。
クリスと石田のサーブに対応できない。
あとは高本のスパイク。
イチ・ニノ・サンで下に叩いてしまってクリスや大竹のブロックの餌食になっていた。
セッターも少しトスを離して、高本も単調にならなければもっとやれたんじゃないかと思う。高本は打点もそこそこ高いし、力のあるスパイクが打てるだけにもったいない。
こうやって上手くかわすこともあった。
でもドシャットを結構食らっていた。
田原はクリスおまかせをやるので一枚なのである。
大野石油は1セットも20点に届かず。
ヒロインインタビューはクリスで「あー、この英語だとドイツ人だな」と感じて少しイラッと来ました。
デンソーは関係者も何人か来ていた。
井上香織は直ぐ分かった。試合後もバスの前で出待ちしていた。
相変わらずスマートでお綺麗でした。
この日出番のなかった鍋谷がアップ中とか試合後の挨拶でスタンドに向って度々おちゃらけポーズを取るんだけど、その相手である斜め前に座っている子に見覚えない。
試合が終わって彼女が立ち上がったところでやっと分かった。
稲永彩乃、で間違いないと思う。
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折角の観戦だったのにオリンピック選手にもなった旧友は出番無しで気の毒。
アップを見ただけになってしまった。
猫田記念体育館は上尾戦の時にまた来る。
Youmetownでお昼を食べられる所もポイント高い（死語？）。
試合後は山陽鶴のTAZ、「とりあえずさんようつる」を買って帰った。
V・チャレンジリーグ20161203-04@猫田体育館 - 田原愛里、この世界の片隅に、サイトウさんだぞ - Kaita City Life 海田市生活
