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次はどこ走ろうか

大崎上島ウルトラマラニック(3) -走ってきた、ご馳走様でした!

 10:00、35kmの部スタート!

さんざんくつろいだ所でようやく出発です。

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大崎海星高校文化祭にちえみ登場

スタート後、エースは海星高校の文化祭へ。12月のサイクリングの時にPALDIで10:00には売り切れていた海星バーガーを早速注文です。海星バーガーはしいたけを揚げたのとベーコンとレタスを挟んであったそうで、バンズも旨かったとか。ボクの分も買っておいてもらう予定でしたが、ボクは幼稚園の時からシイタケ食べない人なので無し。

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高校の文化祭でこんな魚売るってさすが瀬戸内って感じですね。帰宅時間が読めなかったのでコレは買わなかったそうです。

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35億!も大受けだったとか。大崎ちえみはナカナカ可愛い子でした。

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ウルトラマンとかスティッチとかマリオとか色々です。楽しそう。

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ボクは黙々と走っていました

10:00スタートで島を反時計回りに回りました。恐らく100人程のスタートのため、たいした混雑も無く、すぐに一本棒になりました。最初のエイドは練り物でした。「何でだろ?」と思ったのですが、エイドステーションお隣の相原かまぼこ店提供だったそうです。その後は、大串のキャンプ場へ。ここのグラウンドゴルフ場の脇にトイレがあり、ボクも利用しました。ジュースの飲みすぎもこれでスッキリ。ここから島の南側に抜けるために恋路トンネルを抜けます。そこへの登り口に二つ目のエイドがあり、みかんを出してくれました。トンネルへの登りが最初の登りでしたが、まだ走行距離が10kmに満たない事もあり歩かずにいけました。

トンネルを抜けて下っていくと大崎下島岡村島が見えてきます。このポイントと明石港方面への下り、郵便局を少し過ぎた所の街並みは好きな場所です。12月にサイクリングで来た時はこんな感じ、マラニックの日はもっと明るかったです。

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島の南側に出た木江小学校の辺りが三番目のエイドで、ここではカレーが出ました。さんざん文化センターで食べて、お腹は減っていないのですが、あまりに旨そうに皆が食べるので、少しだけ頂きました。旨かったです。

弓張岩は撮影ポイント

ここからは海沿いの景色が綺麗な道になります。ここまでもそうですが車が少なく安心して走れます。11:50頃には弓張岩の前までやって来ました。少し前にボクを抜かして行った三人組は記念撮影に興じていました。昨年12月のサイクリングの時には年賀状用の写真をここで撮りました。

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弓張岩を過ぎると清風館の横を通る登りです。K65からは見えませんが清風館の駐車場への道を登っていくと中の鼻灯台の前に出ます。灯台好きのエースはここまで行ったそうで満足そうでした。徳森食堂のおばちゃん情報によると「東京家族」の出演者は清風館に泊まっていたそうです。撮影中は妻夫木待ちの女子が沢山来たそうですが空振りに終わっていたそうです。

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下りに入ると個性的な外観の木江資料館が見えてきます。この島は瀬戸内海航路の要として栄えた時期もあるそうなので、そういった歴史が分かる展示があるのだと思います。今度来た時は寄ってみようと思います。

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坂を下りきるとクマさんこと篠原勝之のオブジェが右手に見えてきます。オブジェが錆びて草ボーボーなのが売りなんじゃないかと思ってしまう荒れ方です。

この先、面白い形の木江港交流倶楽部かもめ館前が次のエイドでした。ここは間違ってルートの一本外、K65を走ってしまい柵を乗り越えてエイドに辿り着きました。ここのエイドでは桜餅とスイカを出してくれました。この先、桜餅は何箇所も出てきましたが桜の葉の塩味がたまらなかったです。スイカにもたっぷり塩をかけて水分と塩分を補給しつつ美味しく頂ました。岩塩で塩分補給する人もいたし、気持ち良さそうに水を被る人もいました。

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木江港エリアにやって来た

木江港エリアではコースアウトして古民家通りを走ろうかとも思っていたのですが場所を調べていなかった上にGARMINにピーピーやられると疲れが倍増しそうだったので大人しくK65を進みました。エースはこのエリアもじっくり見てきたそうで観光案内に紹介されている玉屋旅館やcafeRUMIも見てきたそうです。玉屋旅館は看板は綺麗ですが営業はしていなかったそうです。このあたりに遊郭があったようです。

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木江港エリアの北側、松浦造船所の向かいに探していた建物を見つけました。木造五階建てで大正時代の建築だそうです。古民家通りは断念しましたがこいつを見つけられたので良かったです。

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ここからちょっとした坂を登り、下りきった所で見慣れたチェックのシャツを着た自転車乗りに追い越されました。エースです。文化祭を見た後、走ってきたそうで車線の向こうでカメラを構えています。

「五階建ての建物見た?気づいた?」

「ううん、分かんなかった」

「この坂登って下りきった所にあるから見て来いよ」

「わかった、行ってくる」

エースは走り去るボクをカメラに収めて建物を見に向ったそうです。麦藁帽子でオレンジのウエアがボクですが前のめりでペタペタ歩いているようにしか見えませんね。隣の人がランナーなのと大違いです。

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 大三島を眺めながら黙々と進みます。60km、70kmの参加者に抜かれたり追いついたりです。朝、文化センターに向う時に会った彼女にも再会しました。

「朝会った人だよねー」

「そうです、朝会った人です」

ぐるっと回って垂水港へ

島の北端に向う途中、スタートから約22kmの外表の集会所のエイドでは桜餅に冷やしトマトのアイコにきゅうりの漬物が提供されました。アイコを岩塩と一緒に食べて塩トマトにして水をかぶって出発です。アイコは島外からこのイベントの為に調達したんだって話でした。「あと二箇所エイドがあって次がそうめんです」と聞いて俄然やる気が出ました。鮴崎エリアに入ると一山越えた気がしてきました。実際にはまだ10kmあったのです。

垂水港まで来るといよいよ戻ってきた気がします。やはり自転車とは言え、走った事があり土地を知っていると違います。そして白水港にやって来るといよいよそうめんのエイド。そうめん食べてすっかりご機嫌です。お手伝いの高校生が「まずい、水が無い」「えっ、もうそうめんのつゆが薄められないよ」と焦っていました。ボクが食べ終わった所でそうめんの入ったコップは三つくらいだったけどうしたんだろう。暑かったから水を飲む人も多かったし、そうめんも人気だったのでしょう。

最後に坂があるらしい

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白水港の少し先には商船高専です。チョット前に町歩きのTV番組でここの学生さんと先生が実習船にタレントを案内していました。このあたりで実習船の前で記念撮影している二人組に合流しました。

 「もうちょっとですね」

「あと5km位ですよ」

「でもね、最後にながーい坂があるよ」

「へ?坂?」

 ちょっとピンと来なかったのですがペースを落とさず先を目指しました。原下交差点の手前の最後のエイドのあたりでエースと再会です。エイドでは高校生がひしゃくに水を汲んで待っていてくれます。麦藁帽子を脱いで「お願いしまーす」と頭を出しました。「あと3kimです。」あと3kmだけど桜餅とスイカをシッカリ頂きました。 

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「交差点を左に行ってください」

「左・・・?」

ゆっくりだけど無事ゴール、ご馳走様でした!

信号待ちも良い休憩になり再出発。「すぐそこが文化センターなのにこっちに行くのか」と思いながら進むと、ハイやって来ました、しっかり登り。ゴール前に登りを用意して変化をつけるってヤツですね。マラソンの人ってこういうの好きですね。で、これがあるから残り距離は短いけど飲ませたり食べさせたりしておこうって事だったんですね。全然スピードは出ないけれど歩かないで登ります。登りきって広域農道を下っていくとゴールの大崎上島文化センターです。運営の皆が暖かく拍手で迎えてくれるので「ありがとうございまーす」とエースでも見た事が無い笑顔で帰還。ゴール後も荒汁頂いてカレー食べてって飲んだり食べたりばっかりでした。

 とにかくエイドの食事が旨かったのですが、ちょっと偉そうな事を言うと、この時期ですから天気が渋らない限り、ちゃんと飲み食いさせないと倒れるヤツが沢山出て、とんでもない事になっちゃうって事ですよね。

にしても、運営に携わった方の気遣いを感じる楽しいイベントでした。

 

大崎上島ウルトラマラニック(1) -下見と受付- - Kaita City Life 海田市生活

 

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