戸江真奈 - 2019グリーンアリーナ神戸
復興祈願第28回広島ベイマラソンに自転車で出掛けてきた
お隣の坂町のマラソン大会に二度目の参加。
昨年は豪雨の影響で中止でした。例年8月1日の募集開始みたいですが、その前に大雨だったので募集前に「やらない」との案内が出ました。
広島の大雨からは一年以上経ちました。
坂町の人は今も仮設住宅に沢山。
今回のスタート・ゴール地点になる中国電力のグラウンドの隣のエリアが、ボランティア駐車場を経て仮設住宅建設地になっています。
この秋の台風で大雨が降っていたらヤバかったです。
資材価格が高騰しているので入札不調になってしまうケースもあるのだとか。
だからまだ復興祈願。
8:00-10:00受付
8時ころにエースが「受付だけ済ませてくれればいいのに」と勝手なことを言い出し一瞬ポカン。
でも、「それもそうだな」と思って車で出かけ、坂中学校に駐車して中国電力のグラウンドまで歩き、参加者セットを受け取りました。
ちょうど中国電力のグラウンドを出る時にロードバイクで会場入りする参加者を見かけました。坂中からグラウンドまでは10分もかかり、自転車の方が早いかもなと思い、交通整理をしているボランティアに「駐輪場あるの?」と聞くと「一番奥だよ」とのお答え。
坂中まで戻って、駐車場を出る時には「あと20台」と誘導係の人たちがやり取りしていました。
駐車場だったエリアに仮設住宅が建ち、駐車場が坂中グラウンドだけになったのでキャパが厳しいようです。
帰宅後すぐ再出発しないと、あるいは再出発しても坂中には車を停められないかもしれません。
いったん帰宅してシャツにゼッケンを付けたり、シューズに無線タグをつけて準備しました。
準備ができたところで、電車で坂駅に行くか自転車にするか相談して、結局自転車にしました。
荷物の多いエースはママチャリ、ぼくはNITRO SL。
ピロリンキャンディー型のスピードプレイペダルを付け替えるのも鬱陶しいしのでそのまま。ランニングシューズはソールが柔らかいからちょっと足が痛かったです。
9:45に出発して10:10に到着。
トイレに並んで10:25過ぎにスタート地点に移動しました。
10:30ハーフマラソンスタート
平坦な2.5kmを往復するコースなのですが、そんな大会でもガチランナーが猛然と走っていたりします。「なんちゅう歩幅や!」って毎回思います。
こっちはそんな風には行かず2時間7分位でした。
スタート地点から50m程後ろでGarminのボタンを押したのに距離が未達なのはご愛敬。
5km 28分40秒
10km 29分47秒
15km 30分22秒
20km 31分36秒
21km 6分26秒
ゴール 2時間6分55秒
疲れて単調に遅くなっていってました。
17kmあたりからは結構きつかったです。
ゴール後は芝の上にひっくり返って休みました。
もらったポカリとヤクルト?は一気に飲み干しました。
牡蛎雑炊が振舞われていましたけど、今食ったら吐くなあと思って自転車の元へ。
でもエースが女子更衣室という名のテントから出てくるころには、元気が出てきて空腹になりました。
それならって事で二人で牡蛎雑炊をいただきに行く事にしました。ゼッケンを外して行ってしまったので、しまったと思ったのですが、お構いなし。牡蛎も2個も入っていて結構気前良し。
ごみ捨ての後で牡蛎雑炊コーナーの前を通ったら再び「いかがですか」って声かけられました。
一人一杯とか気にしなくていいみたい。
落ち着いたところで、自転車にまたがり20分ほどで帰宅できました。
すぐにお風呂を準備して入浴後は昼からお疲れさんの酒盛りです。
近いって、良いな。
来年も参加だな、広島にいれば。
がんばろう坂町。
次は松江、雨ならDNSで出雲・松江観光です。
2019/11/10 Vリーグ神戸大会
この日はサインボールを3つもキャッチ。
小島絢野
まず一個目は復帰した中大路。
上の人が取り損ねたボールが階段を転げ落ちてきました。
平山詩嫣
試合後のサインボールの投げ込みで平山のボールをキャッチ。
個性的でスタイリッシュなサイン。
書くのも楽そうでいいことづくめ?
スタメンで良いプレーしていました。
「あの若手は誰?」と思った人も多かったかもしれません。
平山さんの事を知らない人が取ればよかったね、知ってるんだ、この頃から。
吉岡可奈
最後はこちら。
吉岡さんは下北沢成徳から青山学院を経て姫路入り。
吉岡選手のボールは下北沢成徳卒業のウチのエースがキャッチ。
大学4年の時は試合中にスタンドで退屈そうにスマホをいじっていましたが、元気になって良かったですね。
まとめ
2月のJTのホームゲームの時は橘井友香のボールをキャッチして試合後のサイン会に参加できました。
グリーンアリーナ神戸、相性良いかも!
2019中国学連秋リーグ@猫田体育館
東亜 3-2 福山平成
4コマ・・・・・
なぜ赤シャツ?
いなくなっちゃった!
チームシャツで登場。
ガオー!
山崎響
パワー全開、まで行かなかったかな?
西本圭吾
今日もゾーンの中。
三好佳介
ますます影山飛雄。
見た目の話、トスは上げない。
坂元健人
二年生らしい。
大学生に見えない。
福元浩太郎
確実に。
高橋祐希
イケメンNo.1。
古賀健太
魔界からの刺客。
平成の方が漫画チックなのでつい平成寄りになってしまいます。
試合後
東亜大学と福山平成大学は秋リーグで1勝1敗、いずれもフルセットでした。
福山平成戦以外を全てストレート勝ちした東亜に対し、福山平成は広島大学に1セット落としたため、セット率の差で優勝は東亜大学。
女子リーグ
山口舞
得点係もやっていました。
*ロンドンオリンピックで銅メダルを取った時のメンバーです。
駒田愛実
広島大女子チームは、昨年の秋リーグでは4年生の出場はありませんでした。
夏休み前に引退となっていたようです。
今年の4年生は秋リーグ参加。
エースは駒田愛実のプレーを食い入るように見つめ「いけ!」「さっすがぁー」等と盛り上がっていました。
ちなみに優勝は広島文化学園大学。増永優奈さんが来てましたね。
全日本インカレ
昨年の全日本インカレでは福山平成が準優勝、東亜が16強でした。
中国リーグ1位と2位では全日本インカレの組み合わせに相当な差が出そうに思います。
福山平成は早い段階で関東一部のチームに当たるように思います。
東亜も平成も頑張れ。
中国リーグの女子チームは相当厳しい戦いになると思います。
呉市仁方ライド
土曜にMIKANマラソンの練習で8km、日曜はMIKANマラソンで10km、そして月曜に瀬野川ジョギング10kmと3日続けてランニングしたのでこの日は自転車。
広島県のHPに掲載されている中国山中を走るサイクリングコースに前々から興味があって、時期的に絶好かなと思っていたのですが、朝方は海田町でも涼しく気勢をそがれました。
ボーっとしているうちに寝てしまい、起きると10:30。晴れてきて気温も上がって来ていました。気が付けば絶好のサイクリング日和。でも今更中国山中に出掛けるわけにもいかず予定変更です。
午前中は広島市の浅枝でざるそばを食してから初動負荷。
午後から呉方面に出撃。
何となく走らないと気持ち悪いからっていうだけの理由でランニングしたり自転車乗ったりというのは多くの人にとってあると思います。
そんな時、何処を走るか。
海老名に住んでいた時の定番のコースは大体こんな。
2012年のGARMINのログです。
K46で茅ケ崎に出てR134で江の島、境川CRで北上して、境橋でK40に出て、厚木基地の北を走って帰還。
大体60km。K46が退屈極まりないのだけど富士山や江の島を見られるので何とか我慢できる。湘南海岸から見える富士山はなかなかです。
海老名って丹沢山系越しに富士山が見える事になっているんですが、海老名駅より北に住んでいたので丹沢山系しか見えませんでした。
海田町に来てからは、とりあえず自転車乗っとくかって場合は、R31で海田と呉の往復40km、ちょっと短い。
距離が足りなくてつまらない時は「りゅう」で食事をして補います。
60-80kmのルートも開拓しておきたい所です。
それなら休山をぐるっと回れば良いのですけれど、どうしても日新製鋼の横を走るのが好きになれません。
製鉄所、嫌いなんです。
大学3年の時にJFE(当時日本鋼管)の京浜の製鉄所に工場見学に行かされたんですけど、すごーく気分が沈みました。
なんか、あの、原料ヤードがドッカーンっていうのが苦手です。
その事を思い出してしまいます。
じゃあそのまま呉からR185を東に行けば良いかっていうと仁方駅から川尻のあたりが好きじゃあない、走っていて楽しくない。
文句ばっかりですが、海田から呉までの道は何べん通っても飽きないもので・・・。
という事で広の海岸線をぐるっと走って戻ってくるコースを試してみることにしました。呉越峠は好きな道なので問題なし。行き帰りで休山トンネルと呉越峠でルートを変えれば気分も変わります。
R31で呉に出て、休山トンネルを抜けて阿賀野へでました。
そのまま広へ出て広商店街の看板が見える広交差点で右折。
「デカイ交差点だなぁ」と思いながらいつも直進していましたが、初めて右折です。
王子製紙の横を走っている時に少し臭くって「そうか、この臭いで広を転居先の候補から外したのだった」と思い出しました。
引き返そうかとも思ったのですが、一応進んでみます。
海岸をぐるっと走るK279広仁方停車場線は瀬戸内の島を走っているような雰囲気です。
自転車を結構見ましたがロードバイクゼロ。釣り人のママチャリがほとんどでした。9kmほどですが遠くに来た感がするルートで気に入りました。
帰りは呉越峠で呉に。
昔は路面電車を通して呉と広を結んでいたそうです。
R31で海田に戻って70km。
お昼を食べてから出発して夕食の準備までに戻るパターンにぴったり。
採用!