ベイサイドビーチ坂(2)
先週の日曜、8/5は7:30に家を出て大和ミュージアムまで往復しました。40km。
土日の片方でボランティアするともう一日に他の用事を詰め込むので遠出は無理。
しばらくはこの位で我慢。
ベイサイドビーチ坂は定点観測して広島呉道路の復旧を見守りたいと思います。
クソ暑いので9:30には帰宅。
9:30からインハイTVで女子バレーを観戦。
下北沢成徳高校を応援しました。
準決勝
決勝
下北沢成徳3-0金蘭会
完勝!
曽我にはちょこっとやられたけどドシャットも食らわした。
西川と宮部は完封。中澤にも仕事させなかった。
よもや金蘭をこれほど見事に封じるとは。
まず一冠。
次は国体!
夕方、広島市内に出かけましたが、翌日が8/6という事で道が混んでいました。
2018西日本インカレ -鹿屋体育大優勝-
この記事が大体できたところで大雨で大変な事に・・・。
鹿屋体育大-神戸親和女子大
3-1 (17-25, 25-18, 25-22, 25-17)
隣の広島文化学園の試合を真面目に見てました。
鹿屋が一セット目をあっさり落としていたので「今年は強くないのかな」と思って見てませんでした。
鹿屋が勝ってました。
「今年は強くない」のではなく、「今年もスロースタータ」なんだと思います。
WS金本彩花はメチャクチャな運動神経しているんですね。
広島市立沼田卒。
金本の対角は17番の選手。
17番って事は・・・一年生・・・中島咲愛。
中京大-広島文化学園
3-0 (25-16, 25-18, 25-19)
文化学園が昨年の8強を超えて今年は準決勝に進出。
声出して良く動くと思うのですが、この日は下らないミスが多かったです。
作戦タイムで円陣が出来上がる前に監督が選手をどやしつけていました。
やまなかせんせいこわすぎ。
中国リーグの最終戦後に優勝を記念して仲良く歌っていたのが嘘の様。
インカレの筑波戦の一セット目もガチガチになって大差で落としていました。
ちょっとビビリなのかも。
攻撃の軸になるべき宮本と大見がことごとくブロックに跳ね返されていました。
それに加えて速攻は全然合わず、相手コートに流し込むのがやっと。
焦った?セッター神代は2アタック連発でチャンスボール献上。
ブロックは中條美月に振られまくり。
伊藤きわ美がノーマークって怖すぎ。
文化学園の選手がこのボールは返すだけと判断したボールを高相みな実に思いっきり叩かれて拾えず。
田中咲希には全く対応できなくって、感覚的には全部決まっているように見えました。
本保が出ている時だけ少しは流れが変わったでしょうか?
残念な結果でしたけど、文化学園は去年より強くなっているのは確かだし、まだまだシーズン前半なので更なるレベルアップに期待。
鹿屋体育大-中京大
3-0 (25-21, 31-29, 29-27)
最低4セット、出来れば5セット見たかったです。
この2チームは関東リーグの上位校のどこに勝ってもおかしくないと思います。
プレッシャーを掛けなきゃいけないのは分かっていてもミドルが良いので田中咲希へのマークは甘くなりがち。
手足が長くて体の線が綺麗な長瀬彩花。
中條と浅野奈菜。
与儀綾夏と中條。
高相みな実は勝負所で足を痛めて一年生の堀迫雅と交代。
伊藤きわ美は肝心な所で弱気になったように見えました。
一年生中島咲愛。
ゆったりした感じから強い球を打つ人です。
セッターもこなした白澤明香里。
セッターの東と交代で入る、吉田萌子。
この時は白澤がセッター。
セッター東美奈。
これで4年間安泰?
MVP中山恭佳
ルイちゃん跳ばして切れ込んでくる金本。
興梠里欧。
この画の興梠以外は全員一年生。
全日本インカレがすごく楽しみになりました。
2018西日本インカレ -鹿屋体育大・金本彩花 白澤明香里-
西日本インカレで尼崎までやって来ました。
土曜日の準決勝・決勝の観戦です。
期待通り広島文化学園と鹿屋体育大学が4強に残ってくれました。
ですが、広島文化学園のほうは冴えない内容で、先生激怒でした。
一方の鹿屋は優勝でした。今年の鹿屋にはちょっとばかり驚かされました。
金本彩花
高校時代も九州リーグの事も何も知らないモンで・・・。
10金本彩花が普通のユニフォームを着ているので「今大会はレシーバーなの?」と思ってみているとスパイク練習を始めました。
「えっ、何の冗談?」と思ったら、大真面目!
金本と17中島咲愛で対角でした。オポジットが白澤。
中京大高相みな実顔負けのジャンプ、は言い過ぎにしてもジャンプ力があって打点が高かったです。
白澤明香里
白澤明香里
セッターの16東美奈が前に来て、対角の白澤がサーブのローテーションで東と18吉田萌子が交替しました。
「ワンポイントブロッカーなのね」と思ってみていると相手サーブになっても吉田が入ったままです。
「えっ?セッターいねえじゃん!」
白澤が上げてました。
洒落じゃない証拠に興梠里欧も真剣。
大学バレーは二枚替えが盛んで対戦相手の中京大もやっていましたが、鹿屋は違います。3番セッター白澤明香里です。
2018東京都総体兼全国高校総体予選は下北沢成徳
今年もインハイと国体の東京予選にいってきました。
去年も土曜は墨田区で東日本インカレを見て日曜に都大会。
去年も春の都大会を八王子実践、関東大会を下北沢成徳が制した後のこの大会でした。
優勝は下北沢成徳
Aコート
Bコート
三位:文京学院大女子
四位:実践学園
ちょっとだけ体育館の様子を・・・。
アップも活気溢れていました。
どの選手も好きですが、一番は野呂です。
今風に言うと推しメンです。
あと浜田市が好きなので大﨑も特に応援しています。
勝手にどんちっち大﨑と呼んでます。
格が違った石川真佑。
椎名の卒業で大﨑の対角は2年生の宮地になっていました。
ナカナカ凄い選手です。
今年のチームも期待大です。
八王子実践にも都代表として頑張っていただきたい所です。
特にセッターの籾井さんに期待。
八王子実践との試合後、隣で応援していたおばあちゃんとエースが談笑していました。
「何だったの?」と聞くと「あのおばあちゃん『3番の選手のおばあちゃんなんだ』って言ってた」
「へーそうなの」
という事で仁井田さんのおばあちゃんが応援に来ていたことが分かりました。
表彰式も正面で見てました。インハイや国体も応援に行くのだろうか?
表彰式
表彰状、下北沢成徳高校とか何とか言って読んでいましたけど、実はマッチロでした。
石川さんと大﨑さんに賞状、仁井田さんにカップ、宮地さんにトロフィー、そして野呂さんは小さな箱を沢山受け取っていました。
メダルかな?
仁井田さんはこの後も何度もカップを持ち替えていて大変そうでした。
4月の私学大会では金蘭に負けたそうですが本番はこれからです。
タイトル目指して頑張れ。
日体大世田谷キャンパス
昨年は青学の表参道の体育館が会場でした。
今年は日体大の世田谷キャンパスの体育館でした。
1階の通路には日体大出身者のメダリストのパネルがずらりと並んでいました。
バレーボールだとやっぱり一人時間差とドライブサーブの森田淳梧ですね。
こういう展示とか趣旨が不明なオブジェがあるものの基本的にトレーニング施設です。
このため観戦には不向きな体育館でした。
おまけにトランポリンの大会があって半分はそっちが使用。
2階がフロアで3階のランニング走路が応援・観戦エリアでした。
天井が結構高くて照明も明るくてフロアも広くて試合をする環境としては良好。
さすが日体大といったところです。
ですが、見る側にとってはろくでもない環境でした。
応援の父兄が沢山だったのでコートの正面には陣取らないようにしていたのですけど、それでも実践学園の父兄が押し寄せてきました。
あろう事か「しゃがんでくれ」って言われて膝ついて観戦です。
セット間に休もうとして立ったら背中引っ張るし・・・。
負けた後は、「どうも」でも何でもなく、さーっといなくなってしまいました。
春高の東京代表決定戦でこの人たちに会わないですむことを祈ります。
インハイの東京予選は辺野喜や林が高3の時に見に行ったのが最初だったのですけど、その時の会場は駒沢体育館でした。雲泥の差です。
体育館だけでなく食堂まで来場者のために開放してくれて、日体大サイドが好意的な対応をしてくれていたのは良く分かります。
でも来年もここだった見に来るのは止めときます。
2018東日本インカレ -準々決勝、準決勝-
広島から墨田区総合体育館までセッター見に来ました。
セッター見るのが一番楽しいです。
関東リーグは上手い選手が多いのでこの大会は楽しいです。
リーグ戦だと一日に一試合ですけど、東日本インカレだと二試合見られる場合もあり。
東北福祉大の澤田は見逃しましたけど、それ以外のお目当ての選手は一通り見ました。並び順は好きな順です。
櫻井美樹 日本体育大学4年
日体大の応援席を見渡すとご両親の姿がありました。
「おっ、今日はスタメンか?」と思ったのですが鎌田咲希でした。
準々決勝の順大戦で順大が2セット目も主導権をガッチリ握ったところでメインアリーナに移動しました。
メインアリーナで東海-日女体の試合を見ているとエースがやって来ました。
「早くこっちに来て、美樹が出てるよ」
知り合いでもないのに呼び捨てです。
いつもの丁寧なトスでアタッカーの力を引き出して順大に逆転勝ち。
準決勝は筑波大学。
春リーグでは勝ちましたが、この日は競り負け。
辻村キャプテンが教育実習中だからという事にしよう。
松井珠己 日本女子体育大学3年
日女体はフルセットで東海大を振り切って四強入り。
ちょっとの休憩を挟んで準々決勝で東北福祉大を3-0で退けた青山学院と対戦でした。
二試合続けての激戦で飯塚澪莉はヘロヘロでした。
ヘロヘロのエースの肩をポンポン叩いて鼓舞する松井でしたが、コンディションの差はいかんともしがたかったです。4、5セットを連取されて逆転負け。
菊池杏奈 東海大学2年
日女体3-2東海大
日女体に競り負けです。
貞包と松本がボコボコ止められるのは予想外の光景。
試合後は通路で結構長いこと監督さんとお話していました。
万代真奈美 筑波大学2年
この人は黒鷲旗でも見ました。
ブロックは甲や丸尾と跳ぶので狙われがちだと思うのですが、頑張ってます。
甲にBクイックのトス上げる時よりブロック跳ぶ時の方が見ごたえあり!
結果
準々決勝
準決勝
三位決定戦
日女体大3-1日体大
決勝戦
筑波大3-1青学大
セッター賞
万代真奈美
2018中国学連春リーグ最終週 - 広島大学 -
わずか3週終わってしまう中国リーグ。
岡山大学で行われた第1週に引き続き、広島大学に第3週を観戦に出かけました。
ご家族や学校関係者に混じってフロアに下りて観戦しました。
第2週の下関が一番魅力的だったんですけど、あまりに飲み代が掛かりそうだったので諦めました。
秋リーグの萩は行きたいです。また海鮮「竜門」に行かないと。
最終結果はコレ。
前期優勝の広大は五勝五敗で四位となりました。
廣瀬愛
最終週は広島文化学園戦も含めて一週目より決定力がありました。
駒田愛実
とにかく運動能力の高さに唖然。肩もすごく柔らかい。
豊田寛乃
深萱-豊田ラインがなかなか合いませんけど、何とか仕上げていって欲しいですね。
伊藤侑夏
WSで頑張りとおしました。
お母さんが応援に来ていたみたいです。
津口玲奈
浴田沙織
日曜日は第三試合の中国学園-IPUから見れば良いやって事でゆっくり家を出て、広大に着いてからもカフェに行きました。学生さんがやってきてJAZZのフリーライヴをやるので聴いていって下さいって言うので3曲聴きました。この3人とピアノという構成でした。
カフェでサンド食べて体育館に戻ってきたら浴田と津口がマンツーやっていました。
ミートが抜群みたいで凄くいい音がしていました。
こういう所からして全然違うんですね。
西日本インカレは最終日だけ見に行くので、たぶん広大は見られないと思います。
秋までになんとか強くなっていって欲しいです。