20170212ファイナル6＠岡山 - 田中美咲が髪を切りました
東レ3-2JT
戦前の予想は田中瑞稀か中村亜友美が崩される一方で木村沙織がサーブとサーブレシーブで活躍。堀川はJTに捕まらず、迫田が当たっていれば東レ楽勝というものでした。
JTについては田中美咲の出来はどうかなって事とオヌマーと位田の切り替えくらい。
JTマーベラス２大ニュース
①田中美咲が髪を切った
素朴に縛る、お団子、コレの中でコレが一番良い。
残念な点は嘉悦のユニフォームの方が似合う事。
②橘井友香(14)スタメン
名前と顔しか知らず、何処のポジションの人か気にした事が無かった。
どうせ崩壊と思っていたサーブカットはA（橘井、田中、木幡）とB(橘井、中村、木幡)の２パターンという変則的な守り。カットが安定しバックアタックも使いやすくなるというものだった。
美里ボコボコ田代崩落で試合は大接戦
試合は激しい競り合いになった。
東レは松山に引き続き木村美里のサーブカットが崩壊。見かねた菅野が中川に替えるシーンまで見られる始末。
これに加えてこの日は田代が完全崩壊モード。
カーリーにはまともに打てるボールがほとんど上がらず、大野にいたってはボールが回ってこない。カーリー決定率27.6%、大野打数8本。
堀川、木村、迫田の3人がブロックがガッチリついた状況で悪いトスを懸命に打っていくという状況でした。
田中美咲も田代の様な崩壊レベルでは無いものの出来が良いとは言えず、３セット目には未だ日体大生の柴田真果と交替させられる始末。でもJTは奥村のブロードや田中瑞稀のバックアタックがウリのチーム。12月まで日体大で試合をしていた選手には無理がありました。
JTのアタッカーでは、田中瑞稀はバックアタックは良かったのですが、フロントではカーリーの良いカモ。タイミングを外しているのにカーリーが上に残っていて捕まるケースもありました。
今シーズンは大型の外国人ミドルに自分の技術が通用しないって経験を結構したように思います。センス抜群の彼女がどう克服していくか今後に注目したい所です。
JT14橘井友香は楽しみ
大抜擢の橘井友香は、レフトからのアタックは全く通用せず、ボコボコ止められていました。打ったやつが自分の懐に帰ってくるっていうショックなヤツです。
ライト攻撃は決まっていました。
守りはサーブカットのみならず、ディグ、ラリー中のつなぎも含めて上手でした。力みの無い綺麗な形で構えていてスッスッと動いていました。
攻撃の決まらない若手選手を吉原がどこまで我慢するか注目しましたが最後まで使っていました。
とてもセンスのある選手だと感じたので今後注目したいです。
可愛らしい感じの人なので活躍できるようになれば人気も出るように思います。
東レが何とか辛勝、2ポイントゲット
美里がタコ殴りで田代完全崩壊の中、木村沙織、堀川、迫田が頑張って東レの勝ち。
カーリーも打たせてもらえない分ブロックで貢献。
JTも1ポイント取れたので、日立にポイントで追いつき、マズマズだったと思います。
田中美咲の今の髪型はハナマル、次はプレーでもハナマルを期待したいです。
田代は流石に2戦続けて崩壊する事は無いでしょう。その位盛大に崩壊していました。
NEC 3-0 日立
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久光 3-2 トヨタ車体
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2017年4月から6月の女子バレーボール
内定選手で針生が出場したり、塚田がNECに帯同したりしている。
リーグでも田中美咲、比金桃子がトスを上げていて、小田桃香も元気にやっている。
学生時代にプレーを見た、この人たちが活躍している姿を見ると楽しい。
新緑の淵野辺キャンパスで後輩を引き連れて駅に向う家高七央子に「またねー」って手を振る田中美咲を思い出す。
そんなわけで、今春は高校生や大学生の試合を予定を立てて見に行く事にした。
4-6月のスケジュールをまとめておく。
東日本インカレとインターハイ都予選が絡められたら嬉しい。
秋葉台はちょっと面倒くさいけど区立体育館とか相模原は楽勝。
九州大会は福岡だったら行くけど、鹿児島や宮崎だと無理。
【高校生】
●インターハイ東京都予選決勝
6月25日（日曜日）
青山学院大学記念館
●インターハイ神奈川県予選決勝
6月24日（土曜日）
●九州大会
6月17日-18日 (土曜日、日曜日)
http://kyushu-koutairen.jp/main/2017_h29/yoko/08.pdf
九州バレーボール連盟 – Kyushu Volleyball Federation.
【大学生】
●関東一部リーグ
4月16日-5月21日 5月6日、5月7日を除く
http://kanto.volleyball-u.jp/wp-content/uploads/2017/02/aff4f06a3ee8bbc698142d304270cd3b.pdf
4/16 青学記念館
4/22、4/23 小田原アリーナ
他 青学相模原
●東日本インカレ
6月22日-6月25日 (木曜日-日曜日)
墨田区総合体育館、葛飾区水元総合スポーツセンター、日野市市民の森ふれあいホール、港区スポーツセンター
●西日本インカレ
6月29日-7月2日 (木曜日-日曜日)
さっきメールしたら入場無料って言っていた。
鹿屋体育大学が広島にやって来る！！
【学生・一般】
●黒鷲旗
5月2日-5月7日
5月2日-5月4日グループ戦
5月5日準々決勝
5月6日準決勝
5月7日決勝
<<参加チーム>>
デンソー、上尾、熊本
鹿屋、筑波、日体
成徳、金蘭
エースのロードバイク(3) 海田のキムラ自転車でドロップハンドルを買った
ドロップハンドル購入、PROの38にしました
ドロップハンドルを買ってきました。
ハンドルは、エースに握ってもらって幅とリーチを確認しないと心配。
東京近郊にいれば何も考えずにy'sに行ってみればよい。新宿五丁目東の交差点の所。
それか相模大野のイトイサイクル。
まあ、結局DEDAの一番安いやつを買ったりしていたんだけど。
広島はそういうのですら考えてしまう。
ネットにあるy'sの悪口を見て「そうだ、そうだ」なんて思っていた日が懐かしい。
で、まずはキムラ自転車さんに行って、ダメなら西条のGIANTストアに行ってみる事にした。GIANTストアには取り合えず電話してみた。
「38-40のハンドルって在庫していますか」
「LivのXSとSがありますから」という回答だった。
いやいや、完成車買わないから。でも、握らせてくれるんなら文句無い。
まずは瀬野川沿いのキムラ自転車へ。
キムラ自転車に着くとちょうど若奥さんが店舗から出てきて「どうしましたか」と声を掛けてくれたので「ドロップハンドルで38と40ありますかね」と聞いてみたところ、自信ないとの事。
まあ、一応見させてもらいますって事で2階に上がった。
ありましたよ。
PROの38と40が。しかもショートリーチ。
しばらくエースに握り比べてもらって、ボクも指の掛かり具合を見させてもらって38にしました。
3600円くらいだった。
アルテのSTIとクランク(46T-36T)と34Tのインナーリングも手に入って一安心。
SHIMANOさんモデルチェンジどうぞ。ウチのエースは6800でいいです。
■ハンドル
■ STI ST-6800
■ クランク FC-6800 (46T-36T)
■ インナーリング 6800/34T
■ケーブルアジャスタ SM-CB70
□リアディレーラ RD-5800 32T対応
□ケーブル（インナー・アウター）
□ミニVブレーキ Sora
□スプロケット CS-5800(11-32T)
□ホイール RS21
■チェーン
キムラ自転車は息子さんが中心になって店を回すようになってから店員さんを雇ったし、ロード乗りが一杯集まる場所になってきているみたいだ。
またよろしくお願いします。
道後温泉に初めて出かけた時の事
バレー観戦で久々の松山旅行をした。
金曜に母親に広島まで来てもらって、牡蠣鍋食べて寝て、翌朝エース、母親、ボクの3人で山陽道としまなみ海道を経て松山入りした。
母親にとっては初めての松山だったらしい。エースとは三回目みたいだけど良く覚えていない。
ボクが松山に初めて行ったのは、広島に引越ししてから、来島海峡大橋を渡ってみたくって何となく出かけた時。
大衆迎合高速無料化政策の前でしまなみ海道の通行料金が高く7000円位かかったので、まっすぐ帰るのがもったいなくなり、そのまま松山までついでに行ってしまった。
折角だから道後温泉まで行ってみようと思って道後温泉駅の前まで行ってみた。
そこまで来て初めて「はてさて今日はどうしよう、適当に電話して今夜泊まる所見つかるとも思えないしなあ」と考え込んでしまった。
浅はかな話である。
と、そこへ少し腰の曲がった頭が真っ白なばあさんが寄って来て助手席のガラスをコンコン叩く。何だろうと思って窓を開けると「あんたココ駐車しちゃだめ」と注意された。「すいません」と謝り直ぐ動かそうとすると「ところで泊まる所あるのかね」と聞いてくる。この婆さん何の用だろうと警戒感が沸きあがってくる。
適当に別のことを話すと「聞いていることに答えなさい、今日泊まるの？泊まる所あるの？」と繰り返し聞いてくる。「今からでも安い所があれば」と答えると「食事は何回いるか、値段は、温泉は」と条件を聞いてきた。
「朝だけでいい、一万円以内、温泉つきが良い」と答えると「夕食無しで良ければ多分ある、道後は高い所が埋まるのが早いから、今から夕食つきを求められても難しい」との事だった。
じゃあってんで、婆さんはボクの車の助手席に滑り込み、ボクに発車させてから電話し始めた。道案内である。
案内されたのは、3-4階建ての昭和の何時ごろ造ったかわからないようなボッコのホテルだった。畳は古びていて表替えしないのは如何なものかと感じるレベルだった。
掃除はきちんとしてあったので取り合えずOK、宿泊する事にした。
何てホテルかは覚えていない。
婆さんに話したとおりに飯は道後湯之町に食べに出かけた。土産物屋で器見たり饅頭見たりしていると化粧の濃い女が話し掛けて来た。
「これからどうするの？遊んでいかない」だそうである。
さっきの婆さんが客引きだったら嫌だなって思っていたんだけど、婆さんなんか使わなくって自分で客引いているんである。
ボクは婆さんが怪しい店の関係かと思ってビビッたんだけど大アマ。
そっかぁ、大きい温泉街って未だにこういうのあるんだーと妙に感じ入ってしまった。「俺、今日はその辺で飯食って寝るから」と丁重にお断りして食堂に入りました。
伊豆長岡とか修善寺とか箱根でこういう話は聞いた事が無かったので衝撃だった。
こんなのって昭和20-30年代の事だと思っていた。
初めて別府に行った時も客引きに捕まって、こん時の客引きは松山の婆さんと同じくらいの年代に見えた。こっちは婆さんが客を引いて、相手をする人は別の所に居るってやり方のようだった。
適当に定食かなんか食べて、ホテルに戻ってから風呂に入った。浴場は地下の大浴場のみだったんだけど1人でゆったり入れたので気持ちよかった。布団は立派じゃないけど清潔にしてあった。
翌朝の飯はご飯、味噌汁、アジの開き、漬物だけだった。
ホカホカ弁当にコールド負けで全然美味しくなかった。
とりあえずコンビニにおにぎりを買いにいく手間は省けた。
持って来てくれたおばちゃんは良い感じの人だったけど刀傷と思われる大きな傷があって、数珠みたいな健康グッズを巻いていた。外傷が治ってからも痛みが出る事があるから数珠を巻いているんだという話だった。
ボクがつけているファイテンのリストバンドに興味津々だったので「血行が良くなりますから今つけているのより良いかもしれませんよ」と説明して会社の名前とどんな所で売っているか教えた。
おばちゃんはメモを取って下がっていった。
その後は松山城を見て次の目的地に出かけた。
今回は道後やや。
蛇口をひねるとみかんジュースが出てくるホテルだった。
