2017GWはエースと富士イチ
エースが富士イチしたいらしい
どういう切欠だったか分からないのですがエースが富士イチをしたいようです。おススメなのは確かなのでコースを考えてみることにしました。
ボクは一度だけ富士小山の道の駅を基点に富士イチした事があります。
愛鷹山一周が楽しかったのでもっと楽しかろうと思ってやってみました。
富士山の西側は白糸の滝を知っている程度ですが、それ以外は地元ですからそれなりに詳しいです。
ふじおやまから富士イチ
道の駅ふじおやまを出てからR138-R139と進み山中湖に出て、山中湖と河口湖のあたりはR139を走った後、鳴沢でK71に入り、樹海は県道を走りました。
樹海の中はとっても木漏れ日が綺麗で感動しました。
樹海を抜けた後は、富士山の西側を駿河湾を見ながら下り、 白糸の滝の近くで天神橋ってお好み焼きやに入りました。大きい通りから入った所にある店でしたが常連風の人で混んでいました。鶴見慎吾がチームで練習に来たそうで、サインが飾ってありました。
そのまま駿河湾まで下りていけば楽だったのでしょうが、帰宅時間を気にして愛鷹山の北麓を通りました。ここの登りが一番きつかったです。きついと思ったのはココだけでした。
忠ちゃん牧場は幼稚園の時に来たし、東富士演習場は見慣れた風景なので「あー戻ってきたな」と思いつつ通過して道の駅に帰着しました。
距離114.2km、獲得標高1576m。
距離は大した事が無いのだけど風景の移り変わりが大きくとてもドラマチックなサイクリングでした。地元の自信をもって他所の人におススメできるコースです。
ボクはあんまり早く出かけなかったので時間がありませんでしたが、余裕があれば白糸の滝によるのも良いと思います。駿河湾まで下って西伊豆を眺め富士を横目で見つつ駿河湾岸を追い風で走れば言う事ないでしょう。
エースの富士イチは擬富士イチ
今回は海田町民の富士イチって事なので道の駅ふじおやまは無し。
起点は三島-下土狩エリアにします。
エースの脚を考えて、まずここから籠坂峠までの登りを調べます。標高はというと。
裾野駅:124m
御殿場駅:455m
籠坂峠:1104m
三島駅から水が塚経由で富士山五合目まで行った事がありますが、裾野から御殿場はダルくてうんざりでした。この数字を見ても頷けます。
もう、これで輪行確定。下土狩から御殿場は御殿場線に乗って御殿場駅スタート。
擬富士イチにしちゃいます。
籠坂峠
御殿場駅を出て、ぐみ沢から富士平原ゴルフクラブは何処通っても同じだからたまたま乗った道で行く事にします。
籠坂峠までの登りは1104-455=649mだから富士平原ゴルフクラブと須走と夕月の碑で休めば何とか登りきれる気がします。
でも、ここで心折れるともうおしまい。急な所は無かった気がするけど一応エースに意思を確認です。
「押しても良いんでしょ」
「いいよ」
「じゃあ行く、一周したい」
よし、3回でも4回でも休んで上りましょう。
エースも大分立ちこぎが上手になったので休む回数さえ増やせば押さないで上れるんじゃないかと思います。少なくともしまなみ海道の大島の江越峠の様な坂はありません。
籠坂峠は富士急のバス停があるだけのつまんない所だけど記念撮影しよう。
山中湖-河口湖エリア
ここから鳴沢までは富士山を眺めてのんびり。休み過ぎないようにだけ気をつけて写真撮りながら行きたいところです。ただし、エースは放っておくと時間の事を考えないでやったら止まって写真ばっかり撮るので要注意区間でもあります。
青木ヶ原樹海から吉原
鳴沢の先は問題です。景観を取るなら県道で体力を考えたら国道でしょう。県道は緩いけど一応大室山まわりの登りがあります。エースの調子と気分次第です。
樹海のあとは駿河湾まで下り。愛鷹の北はキツイし景観も大した事が無いので通りません。この辺りは白糸の滝しか見所って知らない上に、昨夏に白糸の滝に行っているから吉原まで一気に下ろうかな。
駿河湾
駿河湾岸は県道でも国道でも無く堤防の上を通ろうと思います。東風が強かったら諦めますがそうじゃなきゃ堤防の上。進行方向に伊豆半島、左手に富士を見て進めるこのエリアは富士イチの一つのハイライト。自称「晴れ女」のエースの力が試される区間です。
エースが行きたがるような店は当然のことながらありませんから吉原あたりで何か仕入れておかないといけません。
沼津港や狩野川の河口はどうって事ないし、沼津港の深海魚レストランも行った事があるので、片浜公園あたりで堤防を離れて東海道に戻ってゴールって事にしようと思います。
ちゃんと口を閉じたルートにはなっていないけど、裾野のあたりを上るのに拘ってもしょうがないから良いや。psuedo富士イチって事で。
鳴沢から先、樹海で国道を通るパターン:距離118km、獲得標高1030m
獲得標高が距離の1%だから輪行してもそれなりのコースになります。やっぱり最初の籠坂峠までの登りが勝負。時間かけてゆっくり上ろう。
エースと富士イチ、5/2か5/3の予定。
サイクリングヤマト便で自転車発送済みです。
エースと富士イチ2017(1) -目指せ籠坂峠- - Kaita City Life 海田市生活
2017春の瀬戸内海サイクリング(2)-はまかぜ海道-
サンライズ糸山出発
ライトアップした来島海峡大橋を眺めたまま寝てしまったので。カーテンはレースのままで、遮光カーテンは全開。で、早く目が覚めました。
「おいがめやま(老亀山?)にもう一度上ってくれば?」
「何処だよそれ、朝6:00から亀老山なんて上りたくねえよ」
昨日、サンライズ糸山を下った所にあるサークルKで買っておいたカレーヌードルを食べて8:30前に出発です。それなりの距離を走る時はここぞとばかりにカレーパンやカレーヌードルを食べます。
馬島で橋を眺めてしまなみ海道とはお別れです。途中、風和里でお昼を食べて松山観光港14:15の便に乗船が目標です。
はまかぜ海道
K15からR196に入り松山方面へ。本当に助かった事に追い風でした。前日、エースは生口橋に向って南下する時の向かい風では止まらんばかりの大失速でした。過去には心折れて逆走(!)した事もあります。エースにはそんな実績もあるので、はまかぜ海道の風は心配だったのですが、喜ばしい事に「強い追い風」でした。もうこれで松山観光港の14:15の広島・呉便は楽勝です。
前の晩まで学習したエースが和菓子屋さんに寄りたいとの事でタバタヤ本舗へ。
タバタヤはブルベで最後のチェックポイントだった遍照院横サークルKの少し手前の川沿いでした。残念ながらエースお目当てのバナナボートは10:30で売り切れでした。
小さなお饅頭を二つずつ買って川沿いに座って食べて休憩です。
ここまでが思いのほか順調だったので休憩中にエースに一つ提案です。
時間的に間に合う様なら2-3駅で構わないから伊予鉄に乗ろうというものです。
エース大喜びで乗車決定。
お昼を食べながら時刻表を見て詳細検討する事にしました。
IVYcafeで昼食
お昼はエースが予習してピックアップしたIVYcafeにして、休みだったら風和里にする事にしました。
大当たりでしたIVYcafe。人気のお店のようで次から次へと来客です。
伊予鉄道の駅の所在地と時間も調べて準備OK。
いよ鉄道サイクルトレイン乗車
つぎはサイクルトレイン乗車が目標です。13:31港山駅到着を目指します。
切符を買った所で電車がやってきました。目指していた電車の一本前の13:16高浜行きに乗車できました。
自転車は我々2人だけ、そんなに普段から多くは無いようで珍しそうに見られました。
「きっと、しまなみ海道行ってきたのよ」とか「あっちはカーボンだよ」とか色々聞こえてきました。
松山観光港から呉へ
13:30過ぎに松山観光港に着きました。ターミナルで時間を潰して乗船です。
14:15の広島便でのんびり過ごします。
海から見るとびしまも良かったですが音戸の瀬戸が一番テンションが上がりました。
R31、海田町へ
フェリーを降りたらもう家まですぐです、約20km。
我々を呉港で降ろした後、宇品港に向うフェリーを見ながらR31を北上します。
17:30前に自宅に帰着。これだけ早い時間に帰ってこれると楽チンです。
14:15の船にしといてよかった。
さあ、これで春の大イベントが一つ終了。
それが終わったらコダスポはドロップハンドルに改造です。
2017春の瀬戸内海サイクリング(1)-しまなみ海道-
エースの春の大一番
エースがしまなみ海道を走破したのは2015.7.4の事。
しまなみ海道走破は当時のエースの夢でした。
「しまなみ走破が夢だ」って言い出した頃には50kmは楽に走れるようになっていたので「出来るだろうな」と思っていました。ただ尾道から今治を走破出来ても帰りをどうするかというのが課題でトライできずにいました。
ネットで調べて、おのみちバスが尾道⇔今治便を運行していて、輪行袋へのパッキング無しに乗車できることを知ってトライしました。このバスは前輪を外すだけで乗れます。便数も3往復あり値段も2250円と安く魅力的です。
尾道駅近くの駐車場に車を止めて、9:00過ぎに尾道を出発して16:00頃に今治駅に着きました。16:30過ぎのバスに乗って尾道に戻りました。
達成感がハンパなかったようで親族には一通り自慢したようです。
この時に立ち寄った糸山サイクリングターミナルが宿泊可能だと知って以来、ここが何時か泊まりたい所になったそうです。
エースの当初のプランはサンライズ糸山に宿泊してのしまなみ海道往復でした。
ボクが「うーん、行きと帰りで通る所を少し変えれば良いかな」と言った所、「ルートは同じで構わない、往復を達成する事が大事」という答えでした。
ところがAJ広島のBRM318呉松山のコースを見て気が変わります。はまかぜ海道を走ってみたくなったようです。
BRM318呉・松山200 - さざなみ・しまなみ・はまかぜ - Kaita City Life 海田市生活
そんなわけで今回のコースはこうしました。
初日
自宅---海田市駅---<<山陽線>>---糸崎駅---尾道---しまなみ海道---サンライズ糸山
2日目
サンライズ糸山---はまかぜ海道---松山観光港---<<フェリー>>---呉港---海田市
2日で150-160kmを走る、初のお泊りサイクリングにして最長サイクリングです。
海田市駅で輪行実践
まず、うちから10分ほど走って海田市駅で山陽本線に乗ります。
実は先週の三江線サイクリングは、車で道の駅大和まで行き、そこから江津駅まで自転車、江津から輪行して石見川本か浜原か石見都賀のどこかで下車という予定でした。
実際には電車に乗ることなく、道の駅大和から20kmほど行った所で引き返して終了。
三江線神楽号 - Kaita City Life 海田市生活
前の晩にリビングで輪行の練習をしたエースは実践の機会を逸してしまいました。
ようやく本番です。
三原市糸崎駅からサイクリングスタート
海田市駅から糸崎駅までは70分ほど、糸崎駅で自転車を作って出発です。
帰りのフェリーで輪行袋のお世話になることは無いでしょうから丁寧にたたみます。
ただし、エンド金具は分解せずにリュックにしまいます。
しまなみ海道へ
しまなみ海道は 既に全線走破しているし個別の島はその時以外にもチョコチョコ走っていて良く知っています。
この日は尾道がお祭りで沢山の出店。向島へのフェリーも飾りを付けていました。
桜が終わり、ツツジの季節。
藤はもう少しで見ごろです。
今日のランチ
ランチの候補は生口島のまきの、汐待亭、大三島のよし川でした。気分と時間と混み具合で決めようって事にしていました。
で、汐待亭にしました。
古民家なので土間が広いです。
そしてその土間に自転車が止められます。
焼き鳥の丼は香ばしくて美味しかったです。
コーヒーも特にガテマラが美味しかったので呉の昴コーヒーで今度買います。
亀老山ヒルクライム
三原からサンライズ糸山まで普通に行くのも物足りないので、亀老山に上ってみました。最も来島海峡大橋が綺麗に見られる場所って事らしいです。
エースには坂がきつそうなので吉海いきいき館で待っていてもらうことにしました。
亀さんに出迎えてもらって展望台まで歩きます。
サンライズ糸山
はい、到着です。
みきゃんとGTRでは撮っていなかったので記念撮影です。
お泊りのサンライズ糸山は素泊まりで2人で約6500円でした。
自転車は部屋まで持ち込み可。廊下に置いておいても構いません。
洗濯機と乾燥機が2台ずつあったのでウエアは洗濯です。泊まりの時は必ず洗濯できる宿にして荷物を減らしています。
部屋はみんな橋側だったようです。
夜の橋を眺めて、おやすみなさい。
明日は向かい風になりませんように。
2017春の瀬戸内海サイクリング(2)-はまかぜ海道- - Kaita City Life 海田市生活
etrex30xに乗り換え
etrex30x買いました
ずっとedge800にOSMを入れて使ってきたのですが、買った頃よりバッテリーのもちが悪くなって実使用で8時間位です。
これだとちょっと短いのでエネループを入れるケースと短いUSBケーブルを買ってきて外部給電で使っていました。
電池だけのためにトップチューブバックを持つのが何となく嫌で、 20時間以上バッテリーが持つし単三電池というのに引かれてetrex30x買いました。
trekkinnで2.1万円でした。
ファームウエアは2.30、地図は3G超のヨーロッパ版だったのでシャンゼリゼまで行ってみました。
gmapsupp.impローマ字版で満足です
さて、OSMの導入です。
いろんな人がいろんなファームウエアやetrexで日本語環境でOSMを表示させている様です。①日本語化②ファームウエアV1.06化③UTF8地図認識④ファームウエアバージョンアップ。ボクのetrex30xの場合は3.4Gのヨーロッパ地図消去って言うのが最初に来るようです。
バックアップだけで一時間以上になっていたので寝てる間に頑張ってもらいました。
皆さん分かりやすく書いてくれてあったのですが、面倒臭そうなので750Mのローマ字地図をまず試す事にしました。
本体のヨーロッパ地図を消すだけで30分以上かかるし、本体への750Mの地図転送も20分とかかかってグッタリです。
あっ十分です、素晴らしいです。これで行きます。
江の川の事をenokawaって表示してましたけどOKです。ボクも谷繁が甲子園に出てくるまでエノカワだと思っていました。
気が向いたら日本語化とかファームウエアの上げ下げとかやってみます。
次はマウントをどうにかしないと。
初めて知るedge800(Taiwan)+OSMの実力
edge800は最初に200M位の地図を入れて、次に800M位の地図を入れたんだけど表示されなかったので、結局200M位のやつをずっと使っていました。
今回etrexのファイル転送待ちの間にファイル名を書き換えて800Mのやつが表示されるか試してみました。見た事無いすばらしい地図が・・・・。
edge800じゃ分からなくってコンビニ探して地図読んだ事って何べんもあったけど何だったんだろう。嬉しいけどショックでかい。
新しいやつにしておこう。
OSM Map of Japan for Garmin Devices
Rec Mounts
etrex30xの自転車への固定はリペアツールとEdge用のマウントとの組み合わせにしました。Rec MountsのGARMIN Repair Tabをビスで固定しました。樹脂側に穴を開けてねじ込んだだけです。突き抜け無く固定できました。PWTのEdge8xx、5xx用のマウントと組み合わせて使用です。GARMIN Repair Tabが金属製のためシッカリ固定できます。
ソフト編
AJ広島などなどサイトにアップされるGPXデータをetrex30にコピーして表示させているだけです。
1-1 ファイル転送、PC表示無しの場合
・USBケーブルでPCと接続
・GARMIN>GPX下にコピー
2ルートデータ読み込みに進む
1-2 PCの表示をさせる場合
・USBケーブルでPCと接続
・カシミール3D起動
・ファイル>GPS各種ファイルを読み込む
・トラック上で右クリック (ポイント数が多い場合)
・トラックの間引き (ポイント数が多い場合)
・距離優先で間引き率を設定しOK (ポイント数が多い場合)
・右クリック>新規作成>ウエイポイント作成
ポップアウトウインドウに「名前」「GPSでの名前」欄に入力。
・PC1とか通過チェックとか。
・通信>GPSへアップロード予約>すべて
2ルートデータ読み込みに進む
2 ルートデータ読み込み
・Track Manager
・Trackを選択
・View Map
3 読み込んだルートの非表示
・Track Manager
・Current Track
・Clear Current Track
4 ログ保存
・Track Manager
・Current Track
・Save Track
5 バックライトの設定
・明るい時
15-2分でバックライトが消えるように設定。
あるいはバックライトをオフ
set up>Display>Backlight Timeout>
Stays On
15 Seconds
30 Seconds
1 Minute
2 Minutes
・暗い時
バックライトは常時オン
set up>Display>Backlight Timeout>Stays On
明るさはディスプレイ右ボタンlightを押したのち明るさ調整。
中田全日本2017に注目 (4) ウイングスパイカー
ウイングスパイカー
WSを更に勝手にグループ分け。
オールラウンダーとか巧さや守りを売りにして行くグループ、ガツガツ行く打ち屋、そしてサーブカットも頑張るレフトのエース。
新鍋チーム、長岡チーム、古賀チーム。
石井里沙
内瀬戸真実
鍋谷友里枝
野本梨佳
古賀紗理那
田中瑞稀
井上亜里沙
黒後愛
田中瑞稀と鍋谷は逆でも良い気がしますが、新鍋チームに入れるには田中は守りが寂しいし、古賀チームに入れるには鍋谷の打力はもう一つって事で。
WS新鍋班
新鍋理沙
新鍋は復帰。ゴタゴタがあって全日本を新鍋が断ったって言う文春記事は筋としては正しかったって事でしょうか。
トレーニングとかコンディショニングの面は進んできていると思うので、まだまだ老け込まないで、あと二年くらいはスケールが大きくなる様にガツガツ行って欲しいです。
石井里沙
石井里沙は高さもパンチ力も多少物足りない気がしますがユーティリティー・プレーヤーとして良いと思います。流れを変える時に起用できて、複数のポジションがこなせるから一人いてくれるだけで助かるって面があると思います。
失礼ながらこれまでは美形って印象はありませんでした。
内瀬戸真実
内瀬戸は正直意外でした。
新鍋より出来る所をどこか見せないと生き残れない立場だと思います。
同意する人は少ないかもしれないけど、この人はブロックがとても上手だと思います。
コースの押さえ方もタイミングも良いし、形も綺麗。ただ、ちっちゃいから手を前にガーッと出せないのでさほどポイントになって来ない。
試合中に時折見せる自嘲的な笑いが好き。
鍋谷友里枝
鍋谷は高校時代よりスケールが大きくなった。デンソーに入ってから相当体力がついたんじゃないかと思います。ゴリゴリのエリートなのに間逆の雰囲気なのが面白い。
まあ、今更言っても仕方ないけど、この人をセッターに転向させていたら面白かったんじゃないかと思います。
WS長岡班
長岡望悠
長岡は怪我の程度が心配。絶対に無理しないで欲しい。
3年目のシーズンに初めて見たけど、バックアタック一発で魅了されました。
その時からずっとライトにバックアタックのトスが上がるとワクワク。
見始めた頃は「ひでーレシーブ」と思ったものですが物凄く上手になったと思います。
しみじみ、練習厳しいんだな、努力しているんだなと感じました。
野本梨佳
野本は丁度、長岡とか石井が売り出し中のシーズンは怪我でお休み。その間に2人は一気に行ってしまったので出番も少ない。なのにこうやって選手を選ぶと入ってくる。能力の高さは誰の目にも明らかって事なのだと思います。
堀川真理
堀川はちょこっと出ている時は大した事無かったけど、スタメンで出るようになってからは大活躍。ただし長岡がいるので相当レベルアップしないと大変。
長岡は守りもすっかり上達しています。
WS古賀班
古賀紗理那
石井優希
石井優希はオリンピック予選から古賀と入れ替わった。レフトの選手を見極めていく時の基準としてみてます。
年々頼りになる存在になってきているけどサーブカットはかったるい気が・・・。
石井チームじゃなくって古賀チームにしたお詫びに写真2枚。
チャーミングなやつとカッコいいやつ。
妙なアイドルより石井の方がイケてる。
高橋沙織
高橋は江畑の対角だった時よりレベルが相当上がった。試合を見ていてもとにかくタフだなと感じます。ライト打ちも巧い。
田中瑞稀
田中瑞稀は順調に伸びてきているんだろうけど、高いブロックの対応は相当苦労していたし、同じサイズだと守りの上手い選手がいるので、どこで差別化していけるか見ていきたいです。
井上亜里沙
井上は皇后杯の時に見ただけ。土井や朝日が霞むようなスパイクを打っていたのが印象的でした。年下の古賀と黒後が守りが上手いから相当守れないと残れない。
GWにリーグ戦を見に行く予定なので楽しみ。
黒後愛
黒後は高1の時の春高バレーで見たことがあるだけ。普通ならビックリする選手だけど少し前に高校一年の古賀紗理那を見ていたのでビックリはしませんでした。古賀紗理那の二学年下にこれだけの選手が出てくるなんてツイている。
見た試合は京都橘に負けてしまった。試合後に成徳スタッフが我々の3-4列前に陣取った。他チームの試合を談笑しながら観戦する様子を見て「小川先生、成徳が負けたのに何笑ってるの」とエースが激怒したのも楽しい思い出。
大山187、栗原187、木村185なので185cmクラスの選手が一人は出てこないかなあ。