大場川ウオーク&ジョックコース
往復7kmを信号待ちすることなく走れるコースが地元にあるってんで走ってみました。
本当にこういう名称です。
川の右岸、写真の手前側。
R1をくぐって信号待ちを避けることが出来ます。片道3.5km、往復7kmを信号待ちなしで走ることが出来ます。
町田橋で折り返してしまいましたが、200mほど先の新城坊橋が折り返し地点でした。
大場川の堤の上を走ったり、下を走ったりするルートです。
市のHPによると「3周でハーフマラソン、6周でフルマラソン」らしいです。
ここを3往復も出来ないよ、飽きるよ。
ススキがボーボーで何にも手入れされていません。
それでもココと文教町の銀杏並木を走れば10kmのコースが組めます。
12月にこんなに青い富士山を見たのは人生で初めての事です。この日は寒かったので、これで雪が降るのかと思いながら広島へ。
この翌日に変な雪の降り方をして東側だけ雪があるみたいです。
やはりせめるは狩野川サイクリングロードか?。
瀬野川河川敷への地下歩道
ある週末のお昼近く、いつも見るランナーの方が石原橋を渡って河川敷を後にしていきました。主婦はお昼の準備なのねと思って見ていると国道2号線の下に消えて行きました。
秘密の通路でもあるの?
町内探索です。
神社の正面に、
バイパスの側道をくぐるトンネルがあります。
海田東公民館の前を通ると、
広島国際学院の前の土手に出ます。
左岸に渡ると国道2号線をくぐる通路に出ます。
国際学院陸上部はここ通って来ていたのか!
国道2号線だけでなく東広島バイパスもくぐれてしまいます。
夜はこんな感じ。部活帰りの国際学院の生徒が通るタイミングなら女子でも大丈夫かな?
歩行者用の橋がある場所は同じようになっている筈だと思って見てみました。
国信橋の先、エブリイの正面に、国道2号線をくぐるトンネルがありました。
一応照明付き。
でもこっちの方が人通りは少ない。
試しに自宅から出て、安芸区側終点のほことり広場まで往復すると約15kmです。
意識低い系ジョガーなのでn往復とかn周ってのができません(n≧2)。瀬野川河川敷を1往復の11kmは気分良く走れても、それ以上だと飽きてしまいます。
ここを使うと自宅から1往復で15kmから20kmの信号待ちなしのルートが組めます。
週末に15km以上走る機会が増えました。
体力つくかな?
輪行袋のたたみ方
久々に輪行してから、コンパクトな輪行袋が気になる様になってしまいました。輪行袋や付属品の更新を検討しています。
輪行の時に自転車を輪行袋に入れる方は、今ではプレッシャーはかかりません。でも、輪行袋を片付ける方は気が重いのです。やっぱり、エンド金具と肩紐が邪魔です。輪行袋が片付けられないから、輪行の時はdeuter背負ったり、apidura付けたりしていました。
輪行袋や付属品の更新を検討するのにあたって、まずは今のやつの袋詰めを再検討してみました。とにかく畳み方を何とかしないと。
今まではOstrichの方法で収納していたのですが上手くいきません。
http://ostrich-az.com/catalog/ostrich_catalog_2018_150ppi.pdf
エンド金具とカバー類を別に持つのは身軽さに欠けるから嫌なんだな。
そこで、もう一度検索して、輪行マイスター岩田さんとBIKOTのやり方を試しました。
中仕切りありのロード220と巾着タイプのL100を畳みます。
どちらのやり方も今までより短時間で再現性高くコンパクトに畳めます。
岩田さんが6回、BIKOT方式は5回畳んでいます。
外袋の高さ未満になる様にしつつ出来るだけ畳んで小さくするのがポイント。
グルグル巻きの回数が多いと型崩れしていきますからね。
この状態で両方とも、エンド金具、肩紐、スプロケカバー、チェーンカバー、フレームカバー3枚収納されています。L100はクイックは無し、220はクイックもいれてます。
ロード220の場合は外袋の口の方から肩紐、輪行袋と縦積みにするのがコツみたいです。買って10年たってようやくわかった。
片付けが上手にできるとなると障壁がグーっと下がります。
L100は外袋の高さが無いので、肩紐もアンコにするしかありません。
サドルに取り付けるとこんな感じ。パンパン!
あれ?
解決か?
何も買わなくていいのか?
L100はサドル下で収まりが良いです。ロード220は少し長いかな。
これでも十分ですが、輪行袋が薄くて、エンド金具が小さければより楽。
L100については外袋があと2cmほど長ければロード220の様に肩紐/輪行袋と積層に出来るので収納が容易。
肩ひもなしで収納すると外袋に詰めるのも楽だし、若干スリム。
外袋が2cm長くなっても邪魔にはならなそうだから、外袋だけ作れればこれが一番安そうです。代表的な輪行袋の外袋の長さを比較してみます。
R250:17cm
L100:18cm
BIKOT:23cm
ロード220:24cm
ナイロンで20cm位の外袋作製ってのは別途やる事にします。
もう一つはコンパクト化の王道と思われる下記を注文。
・PEKOさんの輪行袋
・CBPエンド金具
・PEKOさんの肩紐
と予定していたのですが、CBPエンド金具は販売無し。
ガクッ。
それどころか輪行袋も販売開始から2時間経過でアクセスした時には品切れ。
twitterフォローして日程チェックしていたのに残念。
結局、肩紐のみ注文しました。
まずは肩紐のコンパクト化と外袋の自作で ブラッシュアップをはかります。
関菜々巳@岡山ジップアリーナ2020
関ちゃん
春高の時はハンドリングも綺麗だし速い攻撃も上手だけど、まだまだこれからなんだろうなと思いました。
左から青山学院・比金、久光・中川、岡山・西村。
黒鷲旗の時に全部ジャンプトスに変わっていたのにビックリ。
でも、コンビはイマイチでした。
それがリーグ戦では既に一線級のセッターになっていました。
そんで今季。
佐藤美弥は故障でずっとお休みだとか。
どこにでもいる相原おじさんは、この日も来ていました。
中田はどうすんだろ、関ちゃんに賭けるか?
大野はAクイックのターンもCクイックも速くて強烈でした。
で、それと黒後のB前が絡むっていう・・・。
はーい、これだよぉー。
ヤナ、黒後、石川がバックアタックに入るので、回らないローテが無い。
ヤナが前衛の時はスロットの入れ替えが頻繁でした。ドルーズを外す意図があっんだと思います。石川の場合は中に切れ込むのは少なくって、アンテナまでしっかり伸ばしてブロックアウトが取れるトスを上げてるって感じでした。
小川のブロードはアンテナ一杯でコースもほとんど同じだったけどみんな決まっていました。この手前に黒後が切れ込んで来るっていう攻撃を見せられてアングリ。
「どやー」、「やったでー」みたいな人ばっか。
水杉と小川と石川はこんなじゃないです。
籾井さんボーゼン。瑞稀ガックシ。
白井美咲
小幡の視線の先は石川、よそ見しているわけじゃあないです。
どこから何が飛んで来てもマコはついて行きます。
籾井あき
やっぱり、緑が似合う!
真ん中から田中と林、ドルーズはライトから。
小川姉妹は二人とも速い攻撃でビシバシ行っていました。
親は楽しかったんじゃないかと思います。
柴田真果
二枚替えで入るのが櫻井の先輩の柴田。
この試合では柴田-橘井コンビは不発。
一試合目の岡山-トヨタ車体のセッターはこちら。
山上有希
今のVリーグには関東リーグ出身のセッターが沢山居ます。
この日のスタメンは東海大学Mermaids出身の山上。
高校の神奈川県大会は最終日に4強からやります。山上がいた時の東海大相模はそこまでたどり着かなかったので、高校時代は見たことがありません。川崎橘の塚田しおり、中川知香そして大和南の白井美咲の争いでした。
宮下遥
たまに宇賀神と交代していました。
ホーンプン・グーパート
ヌットサルの後釜なのかな。
及川がリベロみたいなレシーブをする様になっていて、「この人達、どんな練習しているんだろ?」と思った次第です。
まとめ
関ちゃん凄すぎ。
1泊とびしまなみサイクリング(2)しまなみ海道
糸山で一泊して二日目です。
糸山の良い所は洗濯機が完備。洗濯機が200円、洗剤はフロントで50円そして乾燥機が30分100円です。だからウエアは1セットで済みます。
他宿泊客は出発して我々はビリ!。
輪行袋をセットして追走です。
朝9時には自転車がごっちゃり。
さすが本場!。
R317を外れて外周コースへ。
亀老山からの来島海峡大橋が有名ですけど大島の西側からの来島海峡大橋も見ごたえあります。というかここからが一番じゃないかな?
写真撮影中のリターンライダー(?)とお喋りして吉海バラ園へ。近頃はリッターバイクばっかり、本当に増えました。
糸山で「写真撮ってくださーい」とお願いされた若者達をしばし追走。この若者達の後ろはとっても楽だったのですがエースがついてこられなかったので伯方SCでお別れでした。いやー、この人数で風よけしてくれると本当に楽でした。
伯方SCではタコ飯、タコ天婦羅とどら一!
まあ、さすが瀬戸内はタコの本場ですわ。
道の駅でこれだもの。
伯方SCから先はエースを引いて真面目に走りました。
モタモタしていると、また何かあるかもしれない。
しまなみはお店が多いので気楽です。久々に汐待亭に行こうって話していてすんなり入れました。
以前は土間は客用の駐輪場だったのですが、レンタサイクル置き場に変っていました。
中庭をぐるっと回ってシッカリ手洗い。
トイレはトラブっているようで利用不可でした。
チキンキーマカレーと、
欧風カレーにしました。
美味しくて満足しつつ、あらためて宮窪のカレーの旨さを感じた次第です。
コーヒーも飲んで落ち着いたところで出発。
汐待亭で食事の後は再びエースを引いて走ります。
とにかく今日はモタモタしない!
因島大橋。
ほい、尾道まで来た。ざっくり75km。
14:40って所。これなら尾道で買い物の時間がある。
パン屋航路、夕やけカフェドーナツ、尾道駅のちまきを買う予定でした。
パン屋航路はお休み。
戻って夕やけカフェドーナツへ。
ギョーレツー。結局20分ほど並びました。
きな粉のドーナツとはちみちドーナツを買いました。
尾道駅でパッキング。
ちまきは売り切れ。ドーナツが買えてよかった。
16:13尾道で三原行き乗車
16:23糸崎着
16:43大野浦行きに乗り換え
17:55海田市着!
もう楽勝!
1番線で電車を待っていると、「海田市駅の信号機故障で三原-岩国間は運転見合わせ、17:00に状況を・・・」と放送。「えっ三原から先に行けないの?」
糸崎で降りて糸崎発に乗る予定でしたが、とりあえず三原へ。
三原なら山陽新幹線があります。
山陽新幹線に乗り換えるために乗車券の区間変更と指定券を買います。
最近変わった大型荷物のルールを良く把握しておらず駅員に確認。自転車は大型荷物スペースを予約せずとも持ち込めるそうです。
知らんかった。
それでも、最後列の座席を二つとって大型荷物スペースも押えました。
新幹線ホームへ。
一時間に一本しかないこだまを待っていると「瀬野-海田市間は運転見合わせ・・・・」という放送が在来線のホームから聞こえてきます。
「えっ、瀬野まで行けるの?さっき言って無かったよね」
瀬野駅から自宅までなら10km弱ですから、全然話が違ってきます。
もう新幹線ホームに居るのでそのまま新幹線に乗車しました。
一つの輪行袋を座席の前に置き、もう一つを大型荷物スペースに置きました。
座っていて少し窮屈ですが、自転車を守る事の方が大事です。
何とか広島駅到着。
こっから自走で良いだろうと思ったのですが、エースは在来線に乗る気です。山陽線や呉線は車両数が少ないので、乗客数の割にスペースが出来にくいのです。なので高崎線などで輪行する場合に比べて気疲れします。もうひと踏ん張りするか!
時刻表上、先発と思われる本来17:40発の呉線に乗車しました。
幸運にも一番端のスペースが取れた上に座れました。
呉線内で待っていると、山陽線がホームを変更して先発とのアナウンス。我々の呉線はいつ準備できるか分からないという説明。
輪行袋を抱えてホームを移るのはやりたくない。なんてったって、移った先の電車で輪行袋を置くスペースがあるかも分からないし。
先に山陽線が二本出て、ツキのなさにガッカリ。
ところが、それから十分ほどで呉線発車のアナウンスがありました。
それは良かったのですが、矢野中の女子が沢山乗車してきて輪行袋を囲んでしまいます。ディレーラー蹴っ飛ばされる典型的なパターンと見て、矢野中女子と輪行袋の間に立ちました。
海田市の少し手前でゴソゴソ準備を始めるのを見て矢野中生が「降りますか」と気を遣って聞いてくれました。海田市駅で停車すると、降り口を随分広く開けてくれようとしたので「もう十分です、下りられます」と頭を下げて無事下車。
振り向くとエースが矢野中生に囲まれたまま下りてきません。
慌てて「ごめんなさい、下ろしてください」と救出に入り、輪行袋をつかんで下車。
危なかった。
エースによると「降ります」って言ってあって、分かってくれていたそうな。
でも、エースの周りの矢野中生は全然動いていなかったぞ!
ナントカ18:30過ぎに無事海田市駅に到着しました。
あー疲れた。
JR西日本って遅れる事が多いし、その後の乗客に対する案内も気が利かない。
あとは自転車作って10分ほど走れば自宅です。
改札を出て自転車を作った後に輪行袋を畳み始めると、エースが「私もやる、教えて」と参戦してきました。輪行マイスター岩田さん方式で二人で並んで畳みました。エースは初めてなので上手く畳めないだろうと思っていたのですが、さにあらず。
「やっぱり女子だから一回で出来ちゃうんだね、オッサンとは違うんだね」
自宅には19:00前に到着。
当初の予定より一時間ほどの遅れでした。
初日はピザ屋で躓いて、食事がとれず、最後は雨の中ホテルに向かいました。
2日目は山陽線のトラブル、よりによって地元の海田市駅のトラブルでバタバタ。
2日ともすんなりいかなくって気疲れしましたが、エースは楽しかったんだとか。
自宅にはamazonで注文した「しまなみ島走book」と「とびしま島走map」が届いていました。
1泊とびしまなみサイクリング(1)とびしま海道
今回はとびしまなみ全線走破の旅です。
エースの気合が凄くってとびしまとしまなみ両方の島走ブックを予習のために発注していました。
このシリーズは良く出来ているので、これからの人や標準の走破ルートしか経験のない人にはおススメです。ウチは「みやくぼ島のダイニング」でじっくり読んで「あると良いね」と感じていました。
今回はとびしま->しまなみです。
海田-岡村島:自転車
岡村港-今治港:フェリー
糸山ターミナル泊
糸山-尾道:自転車
各日80kmほどの走行になるのんびりサイクリング、ウチのエースは80km位が丁度気分良く走れる距離です。岡村島のフェリーは、最後の便で今治を目指すことにしました。
とびしまなみは距離的には一日で走るのは難しくないのですが、フェリーの本数が少ないので、ちょっと面倒です。
以前トライした時は上蒲刈島の通行止めで引き返すことになり、タイムロスしました。その結果、9:35のフェリーに間に合わなくなり諦めました。
国交省のHPで道路情報をよく見てから走らないとダメです。
今回も同じ個所が工事中です。
上蒲刈島はアップダウンのある南を走ります。
というわけで昼食で「かつら亭」という選択肢はナシ。
前日にルートを確認して、9:30に海田町を出発しました。
R31を走りながら奥にある「うみねこベーカリー」の営業に気が付くエース。
10:00開店のところ、10:30前に立ち寄ったのですが続々とお客さんがやってきていました。そりゃ、午後に立ち寄っても売り切れなわけだ。
鉄のクジラは営業再開となったようで長蛇の列。
広交差点で右折して仁方の海岸線へ出ました。これから安芸灘大橋を渡ります。
橋の上から川尻の町をのぞみます。
下蒲刈島は反時計回りに周回しました。しげ島は先約がいて釣りしていました。
そろそろお昼を食べたい時間です。「花美月」と「うどんの原」は両方とも空いていました。
「花美月」にしようかとも思ったのですが、事前のお店チェックで県民の浜の先の「カプレーゼ」が気になっていました。店に電話して営業状況を確認です。「今は混んでいますけど、うーん、またあとで確認してください」というチョットはっきりしないお返事だったそうです。これが躓きのきっかけでした。
少し待てば食べられるんだろうと思って県民の浜の先まで移動です。
「カプレーゼ」につき、自転車にカギをかけている間にエースに様子を聞いてもらうと「席は空きがありますが、焼き始めるまでに一時間はかかります」という回答でした。さっき「焼くまで一時間」って言わなかったよね。
一時間待っていたら船に間に合わないので断念して御手洗の「cafe若長」を目指すことにプラン変更です。
6.5キロ無駄に走ったので結構な時間のロスでした。
御手洗の「cafe若長」に15:20頃に到着です。お腹がすき始めていたのでぜんざいを注文。糖分を補給して今治まで乗り切る作戦です。そして夕食は今治でゆっくり。
エースが「何フェリーなの?」と聞いてくるので今治市のホームページを開いて説明しようとして硬直!。
フェリーの出発時刻が16:35のつもりでいたのですが16:15でした。
切符買ったりを考えると店を15:50には出ないと厳しそう。ギリギリまで待ちましたが、ぜんざいは出てきそうになかったので、お金だけ払って「若長」を後にしました。
危なかったです。
この後、17:35にも旅客線があるのですが、輪行袋は宅配便で宿泊先の糸山サイクリングターミナルに送ってしまってあるのでフェリーにしか乗れません。
岡村港には16:05頃到着です。
海田から92kmの道のりでした。
ピザ食べられず、ぜんざい食べられずでエースの不満爆発!
しげ島経由で予定より距離がのびたのも御不満。
しばらくご機嫌斜めでしたが来島海峡大橋をくぐるころにはおさまりました。
今治に着いてからは、港に近いって事でハンバーグの「ビッグボーイ」でドカ食い。やっと食事が出来て一安心。ですが、店を出るころには雨が強くなってしまい、普通に雨降りの中を糸山サイクリングターミナルへ向かいました。
船に乗る前に食事ができていれば、「ビッグボーイ」には寄っていませんから、雨が強くなる前にホテルに着いたはずです。「花美月」に入らなかったばっかりに、途中からグダグダになりました。
8km走ってホテル着。トータル100km。
お風呂に入ってやっと楽になりました。
雨に煙る橋を見ながらお休みです。
あしたはモタモタしないで進むぞ!