行くぜ松山、BRM318
100人で呉から松山へ
BRM318呉・松山200に参加する事にしました。
呉->松山は100人超がエントリー。ホントかよ。
3/18は研究室のOB会が企画されていてそれに申し込んであったんだけどキャンセルしてしまった。OB会をやめてブルベ。
今回は呉の大和ミュージアム前から出発して尾道に向かい、しまなみ海道で今治に入ったのち、海沿いを走り松山観光港近くのCafeを目指すルートになってます。
ほぼ全ルート走った事があります。向かい風にならなければ楽しいルート。
ブルベは200kmに2回参加していて、それぞれ10.5時間と13.5時間で走破しました。今回がどっちに転ぶかは風向き次第だけど折角良く知っているルートなのでお茶を飲んだりご飯食べたりする店の候補を検討しました。
画餅ってやつですね。
休憩ポイント
スタートからの距離を一応確認です。
○安浦、安芸津、三原
寄りたい所は沢山あるけど6:00スタートなので無理。
「安浦Cafe工房」昔は毎週行っていたけど、最近ご無沙汰です。
○尾道
「夕やけどーなつ」
-PC1のすぐ隣。10:00開店でPC1は83.5km地点。
ここか、住田製パンで何か買ってサドルバッグに入れて走りたいところです。
○向島
「住田製パン所」
-渡船で渡ってすぐ。6:00開店。
「夕やけどーなつ」が無理ならば、こっちでカレーパン。
○因島
「菜の花」
-生口橋への入り口が105km。自転車の人には、冷水をサービスで入れてくれます。
○生口島
「まきの」(鯛めし等)
「汐待亭」(丼、カレー等)
「岡哲商店」(コロッケ)
-瀬戸田港前の交差点が115km地点。
「まきの」か「汐待亭」で座って食事が出来たら幸せ。
遅くて無理な時もせめてコロッケは食べたい。
○大三島
「よし川」
-大山祇神社前、ルートから離れすぎで、走力的に無理。
○伯方島
「マリンオアシスはかた」
-ここの塩ラーメン好き。アイスも旨かった。133km地点。
「さんわ」
-ルートから離れすぎ、走力的に無理。
○大島
特に思いつくポイントがありません。
「よしうみいきいき館」でうきうきした事は無いです。
○松山市
「風早の里 風和里」 ふわり
-ここしか知りません、PC3から8.5kmでスタートから181km。
ドーナツかカレーパンを買っておいて、生口島か伯方島で「席に座って」食べて、時々景色の良い所でドーナツやカレーパンを食べながら休めたら嬉しいな。
コンビニの店先ばっかりだったりして。それは、それで仕方ない、速くないし。
準備は早めにして風邪引かないように注意。
いくぜ松山。
【行ってきました】
はてなブロググループ
半年ほどグループに参加してみての感想
はてなブログにはグループがあってみんな自分の関心のあるグループに参加していますよって事だったので、意味が良く分からないまま三つのグループに参加した。かれこれ半年ほど経つ。
それらの感想です。
☆自転車
☆ランニング
☆バレーボール
自転車
ここのカテが一番参加してよかった。というかカテに移動して記事を読んで満足する機会が多い。
・サイクリングレポート
どんなルートがあるのか、季節毎にどんな表情を見せるのかって事はとても関心がある。人様のサイクリング記に触発されて出かけたところは一杯ある。
サイクリング記をベースに輪行の計画を立てるって言うのは、かれこれもう5年くらいやっている。
小学生の時から地理が苦手だったけど、湘南新宿ラインを毎週の様に利用して荒川CRと利根川CR周りの地図を散々眺めて人並みに町の名前や場所が分かるようになった。
就職した時、新人研修で島根県益田市出身の人と隣り合わせ「島根と鳥取の位置関係が分からない」とのたもうた所「島根は北京の隣よ」と教わった。この一言でやっと島根と鳥取の位置関係が記憶できた。感謝している。ボクが生きてきた範囲では津田塾の人はバカに寛容。今では浜田とか江津とか石見とかちゃんと分かる。
・グッズ(パーツ・ツール)情報
自転車の一つの楽しみはおもちゃを揃える事。ボクも携帯空気入れは3種類持っているしタイヤも5種類くらい試した。サドルも10位試した。
・トレーニング
ボクはTABATA-タバタとか何Wとか考えていないけどあって良いと思う。三本ローラーは持っているけど暴れないで自転車を漕ぐために乗っている。
・レース情報
正直、ツールドフランス以外関心ないけど、大切な気がする。
ざっと見ると何かしら面白いネタがある。今後も期待大。
ランニング
色んな意味で謎のカテゴリー。
高校時代は180cm61kg。
大人になっても63-65kgで推移していたんだけど、第一次禁煙の後70kg。
第二次禁煙後80kg。
食事制限と自転車通勤で73-75kgになり、自転車通勤が出来なくなった事で再び80kgを目指して太り始めた事からランニングを始めた。
自転車通勤ができる環境になったら昼休みのランニングは即やめる。
走るのは好きじゃないから「走ろう」って思うだけじゃ続かない、それなら「重し」としてマラソン大会に申し込んでしまおう、という事でイベントに出ている。
ランニングのブログを読むのは、みんな体調管理やダイエットのためにどの程度走っているんだろうって事に興味があるから。もう一つはイベントに参加するためにどんなトレーニングをしているんだろうという事に興味があるから参考のために読む。
だから読むブログを選別する時には、太っているから、オイラ中年40-50代なのさ、禁煙したらデブ一直線よ、元々運動オンチなんだ、というやつを選んで読む。
・ランニングに関係ない
これはどのグループにも共通で存在しているから仕方ない、でもランニングカテにはいっつもランニングに関係ないタイトルで自分の写真をアイキャッチにしているブログもある。マラソン愛好家に自分を見て欲しい性癖ってとっても不思議。
・走るのが速すぎる
デブだったり老化の気配バリバリのオヤジだったり運動オンチのはずなのに三時間半くらいでマラソンを走っている人がゴロゴロいる。
エリートじゃん、そんなの。
・練習が厳しすぎる
社長さんで日常の業務は部下に任せて接待ゴルフに行きまくっているとする。そうすると年間150ラウンドとかになる。昔入っていたゴルフサークルにいた。
ランニングカテの人々は多くが普通に一日仕事をしているっぽいし、家族もいるみたいなのに月に200-250kmもランニングしている。
練習厳しすぎじゃね?毎週フルマラソンしても170kmだよ。
とにかく不思議なカテ。
謎である事を楽しんでいる。
皆さんに怪我なく満足のいくタイムで走っていただきたいものです。
バレーボール
ボクはバレーしてたから数あるスポーツの中で一番コレが見ている歴史が長い。
他の競技に比べて細かな巧拙も分かるから一番楽しめる。
・バレーボールに関係ない
これはどこも一緒、ある意味OK。
・活動レベルが低い
ほんっとーにアクティビティのレベルが低いから、1回記事を書くと2週間位はグループのトップページに表示される。シーズン中は毎週試合があるし、カップ戦だと毎日試合があるから2週間前の自分の記事が載っていると間抜けな感じがする。
・プレーでも観戦でも体育館に行っていない
ただでさえ記事が少ないうえにやっている人の記事とか体育館での観戦記はもっと少ない。またVリーグ以外の記事はほとんど無い。
高校の時、熱海に9人制の審判で駆り出されて、こんなに9人制やっている人多いんだって驚いたけど9人制の話は皆無。
こう、何か「バレーってマイナーなのかな」って思わされて悲しい。
そんな感じです。
2016/17女子入替戦
入替戦を真面目に観た
入替戦でチャレンジのチームが両方とも昇格する事になった。
チャレンジリーグは猫田体育館で都合4日、DENSO、上尾、熊本、大野石油、柏の5チームを見た。
DENSO、上尾とそれ以外という感じで「DENSOの若手はこの緊張感の無い環境でやっても伸びないんじゃないのか」と心配になる位、2チームと他でレベルが違った。
これで3回連続で2チーム入れ替わりとなってしまった。
ちょっと前だったら考えられないこと。
上位リーグで揉まれているから下位リーグでやるより力が付くってのは良く言われる。
3試合しか揉まれていないDENSOと上尾が昇格。
上尾 - 岡山 1-3, 3-0
初戦はカルデロンに集めすぎ。
皇后杯の久光戦を見たときもカルデロンに集めすぎたセットは勝ちきれなくて、松本を使えたセットの方がカルデロンが決まっていた。
カルデロンと他の選手、特にWSとの差がありすぎて、組み立てが難しいのかな。
近藤と荒木は相変わらず「運動神経が抜群だけどバレーボールは特別上手では無い」というプレー振りに感じられ、残念。
岡山は頑張って良く繋いだし、思ったよりフェイントが少なかった。
佐々木が自分のプレーを出来ている時は、基軸が出来てそれなりに強いと思う。
2戦目は丸山と松本のポジションを入れ替えた上尾の作戦勝ち。カルデロンも松本もいないのが1ローテでその時は攻撃が3枚。前日は2人がいないのに攻撃が2枚ってケースまであったから差が大きかった。
荒木と近藤も初日よりはコースを打てていたと思う。2人ともジャンプ力があってパンチ力もあるから「せーの、ドーン」みたいな打ち方ばっかりなんだろうけど、サイズが無いんだからタイミングをずらしたり、そのままストレートを打ったりできるようにならないと上ではなーんにも決まらないと思う。
吉村志穂は最初の頃こそ何でもぶっ叩いて、決まらないと床を手のひらでバチバチ叩くっていう意味不明の行動を取っていたけど、徐々に状況に応じて打ち分けるようになって行った。
足の長いスパイクでコースを打ち分ける事が増えていく一方で、カンチャン行けるって時はぶっ叩いていた。
2人にもとうの昔にターニングポイントは来ていると思う。
岡山は初戦はカルデロン一本に絞って食いついて行けば良かったのが、二戦目になって他の選手もこちょこちょ決まりだしたら競り負けたって感じ。
岡山の監督さんのこまめな選手交代はアメフトを思い起こさせるんだけど、バレーボールの場合は有効に機能しない方式に思える。
川嶋なんかが顕著だと思うんだけど、出たり入ったりやりすぎで試合に上手に入って行けなくって能力が十分に発揮されてないと思う。
短期的には集中の阻害、長期的にはレベルアップの機会喪失という様にボクには映る。
松田は渡邊久恵と栗原を使い分けたけど、両方の選手に「任せる」って事をしながら起用したから、それぞれが「らしい」活躍をできたと思う。
間橋も出場機会は少なくて、交替するのが栗原だったり遠井だったりしたけども、ある程度まとまった形で任されていたから段々活躍できるようになったんだと思う。
抜擢とか育成っていう意味で一番凄いと思ったのは吉原の橘井友香起用。
ファイナル6の初戦こそレフトからのアタックは全然決まらず惨めなまでに止められていたけど、試合を重ねるごとにレフトからの攻撃もコースの打ち分けは当然で、タイミングも打ち分けて、どんどん通用するようになっていった。
岡山でファイナル6の初戦を見た時は「素直に位田起用でいいのではないか」とか「折角センスあるんだからカップ戦や夏に経験を積ませてからでも良いのではないか」と思った。
2戦目以降の橘井のプレーは「吉原が見込む理由」を見せつけられた様な気がした。
やっぱ、玄人ってのは違うもんである。
こういうのと比べると岡山の交代とか若手起用は分からなかった。
DENSO - PFU 3-2, 3-0
DENSO対PFUってよりDENSO対「江畑・ドリス連合」と思ってみていた。
2013年4月にDENSOと日立リヴァーレの入替戦を秦野で見た時は、永松は高校バレーよろしく江畑とドリスに球を集めて、DENSOは結局この2人には対応できなかった。
江畑は怪我からの回復具合なのか年齢なのか分からないけど明らかにロンドンの頃よりパフォーマンスは劣るし、ドリスも落ちている。
対するDENSOは毎年ホープを採って、伸び盛りの年齢の子がぞろぞろいる。
いつまでも同じコンビにやられてちゃあ駄目なんじゃないかと思うものの猫田体育館では若手はみーんなパッとせず「有望若手の墓場」みたいな状況。
カッコよかったのは石田だけ。
PFUではもう一人、三橋が2日間乗り切れるかな、と思って心配していたんだけど、ここへ鹿屋の秋山愛海が入ってきたので起用法を注目していた。
ちょっと前に卒論の発表会をやっていた鹿児島の大学生が石川のチームに加入してあのパフォーマンスは流石だと思った。
ただ、DENSOが最初っから鍋谷を中心に据えてメンバーを組んでいれば、そういうの関係無しに終わっていた気がする。
チャレンジリーグで色々DENSOのスタメンが変わるのは、漏らさず育成しようとしている結果であって、鍋谷が入替戦でスタメンを外れるような位置にいるとは思ってもみなかった。
デンソーって石田、鍋谷、石井里沙は外せなくって、この三人の起用法次第で大竹、堀江、坂本の起用法が決まるっていうのが素直な形の様に思える。
高卒新人であれだけやれる工藤が凄いのは確かなんだけれど、鍋谷友理枝を外してまで起用する選手なんだろうか。
田原がまずまずだったから良かったけど、調子が悪かったら井村さんだったのか。
森田は故障だったのだろうか。
このチームも起用とか育成とか良く分からない。
筑波大学にはこんな時代があったけどチャンピオンになれなかった。
4年:帯川、芳賀
3年:塚田、土井、朝日
2年:井上
小田桃香、木幡真子、秋山愛海が率いたチームも才能あふれる選手がいたのは確かだけどココまでじゃあ無かったと思う。特にサイズ。
大竹とか坂本はもっと伸びてないといけないと思う。
その一方で、鍋谷は高校時代より高さとか打球の威力が増してきているようにボクには感じられる。元々なーんでも高レベルでこなしていて、更にスケールアップしたように思う。
W杯観戦の時、後ろの列にNECの選手が並んでいたんだけど、若い選手は「鍋谷高くなった」って言っていた。
こっちの試合は、2戦目にやっと順当な形になったって所だろうか。
JTは今季プレミアに上がって互角の戦いを繰り広げたけど今回の2チームはJTの様には行かないと思う。
DENSOの若手が石田が居ずらくなるくらいググッと伸びれば別だけど。
岡山シーガルズがチャレンジ陥落 - どうでも良い様な深刻な様な
岡山がチャレンジⅠに陥落してしまった
岡山シーガルズが入れ替え戦2日目で上尾にストレート負けしてチャレンジリーグ陥落となってしまった。
初戦3-1で岡山が上尾に勝った試合を見て残留だと思っていたのでビックリ。
2日目は山岸あかね以外の日本人選手も頑張ってた。
山岸は2日とも流石だった。
シーガルズファンでは無いのでこのチームの成績自体には関心が無い。
応援している選手もいない。
ただ、嶋岡とか木村憲治がプロ化に向けて頑張っている中、企業スポーツでは無いチームとしてトップリーグに所属している唯一のチームで特別な存在。ここの競技面や運営面でのパフォーマンスは重要だろうから、協会として岡山の降格は痛いっていうのはあると思う。
佐々木-宮下(関)-栗原
中国地方でプレミアリーグの試合はあるのか
そういう事情とは別にボクにとっては試合を見に行く機会が無くなってしまう可能性を意味する。岡山シーガルズは中国地方唯一のプレミアのチームだった。(既に過去形)とどろきや千駄ヶ谷に気軽に行けなくなった今、岡山アリーナはありがたい存在だった。
一度、防府にVリーグを見に行った事があるんだけど翌年は防府での試合は無かった。
あれは、どこのホームゲームだったんだろう?
やってきたチームは、NECと岡山と久光と上尾だった。
香野 川畑 熊谷 今野 佐々木
防府にはマツダのデカイ工場があったっていう印象しかなく、上記4チームには縁がなさそうに思える。
シーガルスの陥落で一番近いのは神戸の久光になってしまう。
今年の冬、中国地方ではどのくらいVプレミアリーグの試合が見られるんだろう。
1回は東レに松山で試合をやってもらうとして他に近隣で試合はあるのだろうか。
松山なら8:00過ぎに車で海田を出発しても一試合目に間に合う。安宿が少ない町だけど年一回と思えば費用的にも許容範囲。
岡山ジップアリーナは、海田から3時間掛からないで着くし、駅前に安いビジネスホテルがあったし、駅周辺は食事の美味しい店もあり、後楽園や烏城など観光地も近くて良かった。
2/12のファイナル6みたいに小屋だけ貸してもらってプレミアのチームに来てもらうって訳にはいかないもんだろうか。中国地方の競技普及活動って事で。
向島サイクリング
いざ尾道へ
須波港で自転車を組み立てて出発。アルテのクランク格好良い。
エースのロードバイク(4) CODA SPORTクランク交換、FC-6800換装 - Kaita City Life 海田市生活
いつも通り過ぎるだけの向島、今日は向島の南側の食堂とチョコレート工房が目的。
そういえばドーナツ屋があったね、どこだっけと尾道の海沿いを走って見つけました。夕やけカフェドーナツは尾道渡船の少し手前、尾道駅よりの所です。
きなこドーナツを買って渡船ターミナルで食べました。
やっぱり旨いです。
向島立花食堂へ
船で渡って向島に上陸。
向島はそのまま反時計回りに西側を回って因島大橋のたもとの立花食堂へ。
すごい人気。
13:00少し前に着いて14:00頃まで待ちました。
ボクは焼豚ラーメンでエースが定食。
エースは定食は良かったと申しておりました。
ボクは正直な話、ラーメンもエースに分けてもらった定食の揚げ物もどっちも美味しくなかったです。
場所と雰囲気で人が集まっている気がしました。
あと、4人連れで来ていた若い女性がトヨタ車体の竹田沙希にすごくにていた。
ファイナル6を終えた竹田沙希が身内としまなみ海道にくつろぎにやって来たって事にしておく。
USHIO CHOCOLATL
そのまま南側の海岸線にでてK376を登坂。
郷土文化保存伝習施設として建てられた建物の二階にウシオショコラトルというチョコレート屋兼カフェがありました。
土日はお客が多いため昼から14:00位の間に板チョコは売り切れてしまうそうです。
一口サイズのチョコレートとカフェオーレを注文しました。
両方とも美味しかったです。
飲み物は紙コップではなく温めたマグカップで出してもらえるともっと良かったです。
せっかく美味しく入れてくれてもこれでは・・・・というのが正直な感想です。
ある種のオシャレ感を演出しようとしているんでしょうが、ボクの感覚だと粗大ゴミ置き場から拾ってきた椅子と島内の農家にもらった箱。
座り心地がとても悪く長居は無理(ヾノ・∀・`)。
海岸線まで降りてから観音崎方面に東進しました。B&Gで場所を聞いて目的のパン屋さんに到着しましたがパン屋さんのスリールはもう販売終了でした。
もう三時半も回ったのでフェリーに乗るために生口島に向かう事にしました。
生口島の沢港へ
少しお腹がすいたので生口島のしおまち商店街でコロッケを食べました。
ここは度々取材を受けているそうで二日ほど前に川合俊一がきたそうです。
3/25の「朝パラ」で取り上げられる予定だそうです。
NTT西日本の企業CMで女子三人組がサイクリングしながらスタンプラリーするっていうのがあるんですが、それに「しおまち商店街」として出てきます。
CMライブラリ 企業CM「スタンプラリー 篇」|NTT西日本
17:40の船で須波へ。
須波港に帰ってきたのは18:00すぎです。本日の走行距離は62km。
みはらし温泉に寄ってから海田に帰りました。
三原たこづくしライドからの佐木島サイクリング - ②佐木島ぐるぐる編
これのつづきです。
三原たこづくしライドからの佐木島サイクリング - ①たこ編 - Kaita City Life 海田市生活
フェリーで佐木島
港にはもうフェリーがいました。三原港から鷺港までは、サイクリングパス利用でひとり380円也。 おばちゃんが手際よくやってくれたのでサクッと乗船。
鷺港から因島の重井港に向う便です。
塔の峰千本桜
島の南西、坂を下ったあたりに塔の峰千本桜の看板がありました。エースが坂が急なのに行ってみるというので少しだけ上ってみました。
一帯が桜で四月にはそれはそれは綺麗になりそう。
佐木島と岩城島を一日で回るサイクリングを検討してみようと思います。
【満開】佐木島・塔ノ峰千本桜と尾道・千光寺 - Kaita City Life 海田市生活
佐木から因島に渡り、それから岩城島に渡れば良いので、一日で二島の桜を楽しめると思います。
鍵は「正しいフェリーの時刻表」です。
佐木島グルグルサイクリング
海沿いまで再び降りて向田港に向かいました。
港には 潮の干満に合わせて現れたり隠れたりするお地蔵さんがいました。
14:30のフェリーを待ちますが来る気配がありません。
港に貼ってある時刻表を見て驚きの事実判明。
待っていた便は月曜から金曜の運行で、土日祝日は運休。
エースが「蔵」で見つけたホームページの時刻表にはそんな注釈なし。
打ちひしがれて鷺港に戻ります。
更に驚きの事実判明。
先のホームページの時刻表だと16:25に鷺->三原便がある事になってましたが、港のおばちゃんが言うには三原行きフェリーは17:10だとか。
まだ15:00前なのに次のフェリーは2時間以上先の17:10です。
瀬戸内のフェリーの時刻表の検索は結構大変です。
まず「航路」が色々あります。
それで航路の運営主体が色々だから同じ港から複数の会社の船が出ている場合はそれぞれの会社のHPで調べないとダメなケースがあります。
自治体によっては航路・港を基準にして時刻表をまとめてくれているケースがあるからそこを見ると分かりやすい事もあります。
三原市の港湾課にアクセスしていればこんな事にはなっていませんでした。
とに角、ダメなのが観光情報サイトのフェリー情報です。
エースがタブレットで検索して見つけたのはコレです。
仕方ないから島を更に周回します。
廃校になった鷺小学校のグラウンドで二宮金次郎像を鑑賞しました。
須之上港ちかくの島のパン屋さんでパンを頂きながら須之上港からの便の時刻表も見ましたが時すでに遅しでした。いいおじさんでした。
結局島を二周半ほどして16:50頃に鷺港に戻ってフェリーを待ちました。
須波港のたこ焼きはおあずけ
17:10の鷺発三原行きに乗船したので三原港で17:30を過ぎてしまっています。
ここから竹原まで約25kmあるので竹原に着くまでに日没です。
須波の売店も既に終了。
途中のセブンイレブンでトイレ休憩したのみで黙々と走りました。
エースの自転車のフロントライトは置いてきてしまっていてので、ボクが前で間隔をつめて離れないように走りました。充電式のリアライトとヘルメットのライトは元気良く光ってくれていました。
50kmを少し超えるくらいの予定が90km弱走りました。
19:00過ぎに竹原で自転車の積み込み完了。
すっかり遅くなってしまったので夕食は安芸区役所前の丸亀製麺。
風呂は自宅。
HOXTONとたこ焼きに再挑戦みたいです。
教訓
・フェリーに乗る時は事前に時刻表を用意、下調べ無しにプランに入れない。
・ライトは何時も持つ。
フェリー時刻表リンク-自治体HP
☆関前諸島フェリー情報(今治)