2017年8月のジョギングのまとめ
今月は123.7km走った。
11日から21日まで夏休みをとり、静岡、東京、北海道と転々としたけど、ランニングシューズを携行して5回走った。実家に帰った時は、早起きしてメイが寝ている間に走り、その後、沼津の千本浜に一緒に泳ぎに行ったので、この日は結構疲れた。
北海道は20℃程度だったので割と気分良く走れました。走った後、近所の温泉に出かけて汗を流しました。鹿の湯、亀の湯と南茅部保養センター。南茅部保養センターは森のすし屋、おおね田さんに教わりました。特に亀の湯が面白くって、イマドキ番台付き。体重計も何時の時代からあるんだってヤツでした。
道南は良いお風呂が沢山有ります。今年入ったのは、上記の他だと湯の川温泉の雨宮館と久々に八雲の銀婚湯。その代わりって言うのも変ですが函館の漁火館には寄れませんでした。
広島に戻ってからは聖湖マラソン対策って事で道後山クロカンパークにお出かけ。男子高校生2チーム、女子大2チームの合宿に混じってトコトコジョギング。のろくってもコースが広いので気にしなくて大丈夫。お喋りに夢中になりながら走る女子大生にぶっちぎられながら走りました。
2時間ほど走ってからお風呂に入り、食堂で夕食。先回同様に塩焼きそばを頼み、初めてアジフライを注文。塩焼きそばは、ヤッパリ美味しく、アジフライは表面の衣がサクサクで中の魚はフワフワ。ここの食堂のおばちゃんは取り立てて愛想が言い訳でもなく、さりとて無愛想なわけでもない。それで調理は早くて美味しいからポイント高い。今度来た時は鳥のから揚げとかも頼んで腰据えてビール飲もうかな?やたらな飲み屋さんより美味しいし安い。塩焼きそば500円で、アジフライ400円だったかな。問題はここから海田町の自宅まで120kmあって2時間ちょっとかかる事。走った後に飲まないエース一人で帰り道を運転するのはちょっとキツイ。
広島を離れた期間が長くて、最後の週は風邪引きそうになったので、自転車には一日しか乗らなかった。9月はブルベ2回なので楽しみ。台風を避けられます様に。
エースのロードバイク(6) クロモリクロスバイクの11sドロップハンドル化で変速調整
ケーブルテンション調整の巻
一通り、配線したので張りを調整します。
FD取り付け
FDの取り付け位置はいじりません。稼動域はチェーンをつけた後に再確認です。ワイヤー交換でFD側のみインラインアジャスターを挿入しました。
FDの高さはFDに付いてくるシールに従って決め、チェーンリングとの平行はFDのプレートにアーレンキーを当てて行うというごく普通のやり方です。
コダスポは3x7sの構成だったため、2x9sにする際にFDはM-191から手持ちのFD-3400に変更しました。これだとエースにとってはFDが重いということだったのでFD-5800に変更したという経緯があります。FDの位置は軽さ重視で高めにしたつもりです。高くすると軽くなる反面、反応は遅くなります。また高すぎるとチェーン落ちしやすくなりますがチェーン落ちはこれまで起きていません。FD-5800(6800)はてこ比の関係で前世代より軽いですし、テンション調整も容易です。
RD取り付け
RD取り付け後、ワイヤーもチェーンも張っていない状態でアジャスターボルトで稼動域を調整しました。ロー側へはディレーラーを手で押して動かしました。
チェーン取り付け
11sのチェーンカッターはBIRZMANを使っています。icetoolzの11s用はカンパ向けしか出ていません。ロードバイクに乗り始めた頃はクランクブラザーズの携帯ツールセットのチェーンカッターを使っていたのですが房総の先っぽの方でアウタープレートが一枚外れかかっているのを見て焦ったのがきっかけで、専用品を買いました。SHIMANOの純正品は一度も使った事が無いのですが、店頭でみると安っぽい感じなので、性能、特に精度はイマイチなんじゃないかなと思っています。HOZANのC371は6-11sらしいのでそのうち買換えたいです。
チェーンはCN-5800です。Wiggleから買ったら見慣れた紙の箱なしでビニール袋に入っただけのものが届きました。片側だけ刻印があるので表裏があるタイプなのだと思います。コネクトピンは最初からアウタープレートに差してありました。
114リンクでした。今まで買ったやつって116リンクだったような気がするのですが・・・。まあ、110にするか112にするかって所なので構いませんけれど。
長さはアウタートップで決めました。X-toolsのチェーンフッカーもあるのですが個人的には靴紐の方がいいです。
フロントアウター、リアトップでガイドプーリーとテンションプーリーを結んだ線が床に垂直になる長さを基準にしました。結果112リンクで9sの時と同じです。
FD調整
FD調整もえふえふてんちょー先生について行きます。
フロントディレイラー調整 簡易セッティング 大幅更新 : えふえふぶろぐ
クランクを回しながらFDのアームを押したり離したりしてプレートを動かし、内外でチェーン落ちなく変速できる事を確認します。
FDにケーブルを張る場合、インナーからアウターに変速できるだけの張力でケーブルを張るのはナカナカ難しいと思います。ボクはペンチで引っ張りながらケーブルを張って、それでも変速できないので、インラインアジャスターで張力を上げてインナーからアウターに変速できるようにする、というやり方をしていました。で、アウター側でトリムが働かなくてやり直しというパターンに陥る事が多かったです。FDは位置調整もさることながらケーブルを張るのが大変だったので調整に結構な時間を要していました。
・アジャスターを張力を高める側、緩める側の両方に動かせる所にしておく。
・STIの小さいレバーを操作してインナーに落ちる状態にしておく。
・FDのアームを手で押してプレートをアウター側に移動させる。
・アームを押したままケーブルを張る。
・STI操作でインナーからアウターに変速できるか確認。
(アウターに乗らない時は張りなおし)
・アジャスターで微調整。
メンテスタンドでここまでやって三本ローラーでチェックします。メンテナンススタント上では変速しましたが、三本ローラー上で自転車をこぐとガラガラ言うだけでアウターには上がりません。アウターに上がるまでアジャスターで張力を高めて一区切りとしました。こういう事があるので三本ローラーは助かります。
アジャスターに全てを託してケーブルの張力を高めるのではなく、大体の張力はアームをどの位押すかで決めて、アジャスターを微調整に使えます。インナー、アウターとそれぞれのトリム位置の都合4箇所が出せました。
ほぼ一回目の固定で張力を調整できます。FD-3400など前の世代のてこ比の小さいFDだと指が痛くなるのを我慢してアームを押さないといけませんがFD-5800とFD-6800はアームが長いのでたいした力をかけなくてもプレートがアウター側に動きます。ちなみにFD-5600はアームを押しても指が痛くなるだけでプレートが動きませんでした。
えふえふてんちょーの講座はWilierを組むときに知ったのですが、今回も大いに役立ちました。つい先日お礼のコメントをブログに書かせていただきました。
RD調整
RDはRD直付のアジャスターボルトで事足りるのでインラインアジャスターは無しです。美意識上許せない人もいるかもしれませんが、ボクは気になりません。エースはインラインアジャスターが何か知りませんから黙っていれば大丈夫です。このブログの事は知っていますが写真しか見てません。
RDの張力調整もえふえふてんちょー方式です。
リアディレイラー調整 (初級まとめ) 簡単変速調整 : えふえふぶろぐ
・RDを手で押しながらクランクを回し、トップからN枚目の歯にチェーンを掛ける。
(ボクは3-4枚目です)
・シフトインナーケーブルを張る。
・クランクを回してトップまでチェーンが落ちてくるか確認する。
(トップまでチェーンが落ちない時はN-1枚目の歯でやり直し。)
・トップまで落ちたらアジャスターボルトで音鳴りを無くして行く。
FD同様にアジャスターボルトは微調整の段階で初めて触る事になります。
バーテープを残して一応終わりました。
ステム、STI、ハンドル向きを調整していくのでバーテープはまだです。ハンドルは煽り気味の方が今の所は怖くないようです。怖くない事と手や肩が痛くならない事を優先して行きます。
エースはSTIが初めてなので3本ローラーで変速の練習をしてから瀬野川で試走です。
前傾姿勢にも慣れないといけないのでとびしま海道とか江の川沿いみたいな安全な所でデビューですかね。
エースのロードバイク(5) クロモリクロスバイクの11sドロップハンドル化
富士イチから帰ってきたのでエースのクロスバイクをドロップハンドル化です。
FDはFD-5800に交換済みで、クランクもFC-6800に交換済みです。
リア11s化
今のホイールはRS20で、9sで使用しています。11s化に伴いRS21にCS-5800(11-32T)を装着したものに交換します。7sから9sの変更でもつながりが良くなりご利益があったそうなので更に使いやすくなると思います。4枚とびが一箇所だけとあり、大分つまって見えます。
CS-5800:11-12-13-14-16-18-20-22-25-28-32
RDはAltusRD-M370でしたがこの型は9sまでの対応のため11s対応のRD-5800GSに交換します。RD-M370はシャドウディレーラーではないので対応する幅が広いと思います。
RD交換の為にチェーンを切ります。チェーンカッターは7-10s対応のicetoolzです。このチェーンカッターはグリップも握りやすくコネクトピンのセンターにシッカリ当たるので使いやすいです。まだ伸びていませんけれどHG93ともこれでお別れです。9sのチェーンは安いし耐久性もあって楽です。11sは10sよりダメになるのが早いんだろうなと予想していましたが結構持ちますね。CN-5800を3000km程度で交換して行こうかと思っています。
RD取り付け
RDを取り付けたら可動域調整です。
FDとRDの調整は最近ではシマノのマニュアルではなく千葉の自転車屋さんのインストラクションに従ってやっています。ケーブルの張り方が目からうろこでした。
リアディレイラー調整 中級編 トップ・ローアジャストボルト 動画更新 : えふえふぶろぐ
RDを取り付けてトップの11Tとガイドプーリーの位置をそろえます。チェーンもワイヤーも後です。紙を使って眺めると位置が見やすかったです。次にRDを手で押して動かし、アジャスターボルトでLow側、32Tと位置合わせしました。手押しでやるとワイヤーテンションに左右されないので騙されにくいですし、チェーンも張っていないので見やすいです。
クランクとFD
FDは以前、タッチを軽くするためにFD-5800に交換済みのためそのまま。FC-6800にも換装ずみです。
ドロップハンドル+STI取り付け
ハンドルをドロップに交換しST-6800を取り付けました。ST-6800にはポリマーコーティングのシフトケーブルが付属していましたが下のグレードのコーティング無しの製品に交換します。ポリマーコート品はタッチが軽いもののコーティングの剥がれが進行するため変速調整を頻繁に行う必要があるそうです。このため初期伸びを除けば安定するポリマーコーティング無しの製品にします。11s移行の前に悪評を目にしたため、ポリマーコート品はブレーキでしか使った事がありません。このためシフトに使った時に実際どの程度大変なのかは知りません。ブレーキケーブルとして問題を感じた事はありません。
またFD側のみインラインアジャスターを挿入しました。Wilier GTRのフレームを買ったときについてきたものです。見た目の問題でRD側も挿入するケースが多いと思いますが、面倒臭いのでFDのみです。
STEMはいったん70mmをつけた後に50mmに変更しました。乗りながら決めます。エースには3本ローラーである程度乗ってもらってから瀬野川の河川敷に行く予定ですが、既に「ハンドルが遠いね」という感想なので短めの50mmからスタートします。
ケーブル長はいつも悩ましい所ですがステムやハンドル高さも決まっていないので少し長めにしたつもりです。
コダスポはケーブルがフレームの外なので多少はダメな時は張りなおそう、頑張ろうって気が起きます。自分のWilierのシフトケーブルは2cm位長くしたいのですがケーブル中通しなので放置しています。
Vブレーキ交換
ノーマルサイズのVブレーキを外してBR-353取り付けます。台座の穴は通常通り真ん中を使用です。
アジャスターを入れないとブレーキの調整がシビアという評判、そして何より輪行の時にホイールを外す必要があるためアジャスターCB70を前後とも挿入です。ネジの部分が露出しない範囲で動かしても3.5mm程度はアジャスターの長さが変わります。これはデカイ。
仮止めしてSTIで引いてみるとシッカリ引けていそうです。アジャスターを短くするとガイドパイプ(バナナ)を外してブレーキを開放する事もできます。 これで今まで通り輪行も出来そうです。
大体自転車っぽい形になった所で一区切りです。
残すはケーブルのテンション調整です。
■ハンドル
■ STI ST-6800
■ クランク FC-6800 (46T-36T)
■ インナーリング 6800/34T
■ケーブルアジャスタ SM-CB70
■リアディレーラ RD-5800 32T対応
■ケーブル(インナー・アウター)
■ミニVブレーキ Sora BR-353
■スプロケット CS-5800(11-32T)
■ホイール RS21
■チェーン CN-5800
エースのロードバイク(4) クロスバイクのクランク交換、FC-6800換装
FC-6800取り付け
今のクランクはTiagraの50T/34Tをベースにアウターを46Tに交換してある。
これとおんなじ組み合わせにするためにFC-6800の46T/36Tを買って34Tのインナーチェーンリングを買った。
まずインナーリングの交換。36T->34Tに交換します。
交換前にインナーリングを合わせる場所をチェック。内周に突起がありアーム方向にあわせてある。場所が分かったのでインナーリングを外す。
工具はトルクスレンチ。
リング内側の突起の部分をクランクアームに合わせます。
34Tになりました。
BBはいったん外して掃除とグリス塗り。
汚い!!
クランクの取り付け方のコツ。
まずこうする。
それからこうする。
左のネジを締める前にクランクを通してしまう。
クランクを入れてからネジを締める。
簡単に嵌る。ゴムハンマーとかいりません。
「自転車道場」で覚えた。
パーツの準備状況
RS21がAmazonで在庫ありから入荷待ちになって焦ったけど、普通に届いてくれた。
何せWiggleでは3.5万だったので。
RDとCSは5800をWiggleに注文済み。
エースは早くドロップ化した自転車に乗ってみたい様なんだけど、整備スキルの高くないボクにはワイヤーの付け替えは気が重い。
アウターの取り回しって経験式みたいなのがあって「この式で算出した長さなら、それなりにはスムーズに変速して、ブレーキもまぁまぁ軽い」ってなれば良いんだけど。
■ハンドル
■ STI ST-6800
■ クランク FC-6800 (46T-36T)
■ インナーリング 6800/34T
■ケーブルアジャスタ SM-CB70
□リアディレーラ RD-5800 32T対応
□ケーブル(インナー・アウター)
■ミニVブレーキ Sora
□スプロケット CS-5800(11-32T)
■ホイール RS21
■チェーン
エースのロードバイク(1) クロモリクロスバイクの改造検討
エースの自転車をドロップハンドルにするためのメモ。
今の自転車にはそれなりに気に入っているようだが、どこへでかけてもピタピタシャツを着ている自転車乗りは、自分と違ってドロップハンドルに乗っていることが気になるらしい。
エースも何時の間にか自転車に乗るときは、ピタピタシャツにピタピタタイツを履いてジョギング用のスカートを重ね着している。
そんな訳でエースにドロップハンドルの自転車を買う、または今の自転車をドロップハンドルに改造するという事についてこれからごちゃごちゃ調べる事にする。
まずは今の自転車の仕様
今のエースの自転車はクロモリのフラットバーのクロスバイク。
フレームとハンドルとブレーキレバー位しか元のパーツが残っていない。
次の自転車を造る時にポイントになりそうなパーツをまとめる。
Vブレーキ:BR-T4000
元は標準の105mmのVブレーキ。
TEKTROだったのでSHIMANOの下位グレードに交換してある。
将来の改造の可能性を考えてキャリパーブレーキのBASSO LESMOも検討したがカラーリングがエースの趣味じゃあなかった。
ドロップに乗ってみたいと言われると当然の事ながら頭痛の種。
ただ、5700/6700以降のSTIはミニVブレーキ(コンパクトVブレーキ)ならまともに引けるという記事も目にする。
クランク:FC-4650
エースの身長を考えて165mmにしてある。
後ろから見ていても今年1年で凄くスムーズに漕ぐようになったし、大腿四頭筋やふくらはぎの筋肉痛を訴える事はなくなった。
アウターリング:FC-CX70
アウターリングはシクロクロス仕様の46T。
もともと48-38-28Tのトリプル仕様だったが48Tはほとんど使っていなかった。このためダブル化する時に50Tは使いづらかろうと判断しアウターリングを交換した。
後ろから見ていてもフロントがアウターの時にリアを9段中6段程度は使用している。
46Tは結構ハマった印象。
フロントディレーラ:FD-5800バンドタイプ
クランクとFDを交換した後でFD-3400が固くて変速しずらいという事で引きが軽いと評判のFD-5800に交換。
FDをてこ比の大きいFD-5800に交換したため、今は概ねストレスなくフロントも変速できているらしい。
見ていると以前よりインナーとアウターの切り替えが増えている。
シフターはSHIMANOのSL-R440でシフターのストロークは手の小さいエースにはちょっと厳しい様に見受けられる。
ホイール:SHIMANO RS20
走りやすいと言っており、以前より張り切って高速で流す事が増えてきた。
「これは進む」との事である。
ボクより敏感なのか本人の気のせいなのかは不明。
今は9速で使っているが、このホールは10速までで11速だと使えない。
ドライブトレイン
クランクの165mmはおそらく必須、アウター46Tも何とか維持したい。
今はフロントが46T/34Tでリアが11-32T。
10%位の坂に来るとF-R:34T-32Tで上っている。
このギアは絶対必要だと本人がいっている。
インナー36Tの場合はリアは34Tなど更に大きくする必要がありそう。
いろんな組み合わせでギア比をまとめる。
STIの握りやすさ
柿田川沿いのアウトドアショップにDURA ACE, Ultegra, 105, Tiagraの試乗車が展示してあったのでSTIを握ってもらった。太さチェックである。
前の週に広大近くのGIANTストアでアルテと105のSTIを握ってもらっているのでTiagraを含めての再確認。
現物を見る前、ボクの握りやすさについての予想。
DURA~アルテ>105>>Tiagra
現実には105以外はOKだった。
DURA~アルテ~Tiagra>>105
105は見ただけで太いのが分かった。
で、表にまとめてみる。
絶対に譲れないのがSTIなので5800はさようなら。
アウター46Tを諦めて4700で組むか、11s対応のホイールを買ってST-6800で組むか。
36Tを34Tに代えるのは大して費用も掛からない。
4700の使用感というのはあまり目にしない。5800との価格差が小さいので自分で組む様な人は11sに行ってしまうのだろう。実際に組んでみて4700が6800より重かったらショック。
一方、5800/6800シリーズは評判が良い。実際ボクも6800は5600より調整しやすくて助かっている。4500, 5600, 6800の中で6800が一番調整が簡単だった。レバーのタッチも軽い。前述の三つでは5600が一番調整に時間が掛かった。RDはとも角、FDは大変だった。5600で組んであったTCRが最初のロードバイクだった。FD調整に自転車屋に持ち込もうかと思った事もある。
Vブレーキ
90mmのVブレーキはSORA、Tiagra、105のグレードがあるみたいだけど、SORAと105しか手に入りそうにない。
改造なら6800か68/58チャンポン
悩まなくていいのは、費用は掛かるけどSTI、クランク、カセット、RD共に6800でそろえてしまう事。でミニVブレーキ。
安く上げるなら、5800を混ぜていくという所だろうか?
ざっと見積もって6万くらい掛かる。
Vブレーキ以外は将来素直にキャリパーブレーキのフレームを買った際にも使える。
トライしてみてダメなら原状に戻して、コンポは良いフレームが見つかるまで取っておくって事で良いのかな。
アルテがモデルチェンジしたときに今の6800より扱いやすくなるとは限らないし。
エースのロードバイク(2) フレームどうしよう - Kaita City Life 海田市生活
エースのロードバイク(3) 海田のキムラ自転車でドロップハンドルを買った - Kaita City Life 海田市生活
海田町にPAC3配備
夏休みにお出かけ先でニュースを見ていると海田町にPAC3が配備されていた。北朝鮮からグアムへのルート上の駐屯地に並べたらしい。夏休みの間留守にしていた海田町に戻り、落ち着いたところでPAC3を探しにいってきた。
多分、秋の公開で模擬戦をやるグラウンドだろうと思ったけど、まずは正門前の歩道橋に上がり駐屯地を覗きました。見えない、ということで移動。駐屯地の北を走る道路に面したEDIONの駐車場に車を停めて海田大橋方面へ。
西明神橋に差し掛かると、ありました。グラウンドにまっすぐ北西を向いて二基縦に並んでいます。奥の山がえげ山です。
呉の海自潜水艦基地、米軍Pier6はここから南東、20キロメートルもありません。江田島の第一術科学校も同様。広島市街は北西、こいつが向いている先になります。
中国から「アメリカの報復は認めるけど、地域をそっちの陣営に取り込むのは阻止します」っていう発表が合ったので火は吹かないんだと思う。
でも、どういう状況になったら片付けられるんだろう。
ここは11月の駐屯地の一般公開で模擬戦をやる場所なので居座られると困る。
八幡高原聖湖マラソン大会は山菜弁当付き!
9月3日に北広島町でやる、聖湖マラソン大会の事務局からハガキが来た。
何かあったからって無闇に事務局のせいにしないよって誓約して欲しいみたい。
という本来の趣旨より気になる一文が。
「ハガキと引き換えにナンバーカード、記念品、山菜弁当引換券等をお受け取り下さい。」
山菜弁当が出るらしい。HPには書いてなかった気がする。神楽の事は出ているけど。
山ん中までテント張って店を出してくれる人が居ないから弁当出すのだろうか。
9月はマラソンには早いけど標高1000mの聖湖なら涼しいかもって事で申し込みました。6月の大崎上島のマラニックにカップルや友達同士で参加して、手を取り合ってゴールする人たちを見て「私もあれがやりたい」とエースがその気になりました。
今回のミッションは、エースを引いて2時間20分で並んでゴールする事です。
エースはイベントでは10kmまでしか走ったことがないし、ボクのハーフマラソンのタイムは2時間10分位です。だから制限時間いっぱいっぱいが目標です。
さて、どうなりますか。
北広島町でかーい。
これを走ると2週続けてブルベです。