Carrera Nitro SLをもう一度組み立て(1)
Carrera Nitro SLをもう一度組む事にしました。
ウチのNitro SLは2013の秋に買って、2014の7月にようやく組み上げました。それで2016年の7月には早くも心変わりして6800アルテをWilier GTRにそっくり移殖してしまいました。Wilierで3000kmほど走ってNitro SLってどんなだったかなあと思い始めたって所です。GIOS AMPIOがSHIMANOの9s-10sのパーツで組んであるので、こいつをフレームにしてしまってNitro SLが復活です。BrakeはGIANTのTCRからBR-5600を強奪です。AMPIOに付いていたTEKTROはブレーキシュー変えて良くなったけど、それでもあんまり止まらない気がします。
STI:ST-4500 9s
Crankset : FC-4560、FC-5650
Brake:BR-5600
Sprocket:CS-6500、12-27T 9s
Rear Derailleur : RD-5700, RD-5600
Chain : HG93
WHEEL : RS-20
Front Derailleur : FD-5800
Tire:<Continental-GP4000SⅡ>
Bottom Bracket : BB-6700
FDはGIANTのTCRから外した直付けタイプのFD-5600があるけど、FD-6800を知ってしまった今となっては使う気がしないのでFD-5800を買いました。今AMPIOについているFD-4500はお気に入りですがバンドタイプなのでいたしかたありません。
RD-5600とRD-5700もお友達になりたくないタイプなのですが、CRCでRD-5800が¥3700、RD-6800が-¥6800と言われてしまうと断念ですね。新世代のディレーラーはMTBでは導入済みのシャドウデイレーラですが相性の問題が分からないのでスルー。
あとはタイヤがありません。ここ最近はVittoriaのRubino PRO3でしたがモデルチェンジしています。一時RubinoPRO3は¥1800位で買えましたけど最後は¥3000以上でした。エースのコダスポは張り込んでコンチの4000SⅡです。2本セットで¥7300ならこれを機にタイヤはGP4000に統一しましょうか。
BBはCRCにBB-6700が出ていたのですが、すぐなくなりましたね。SM-BBR60はありえない所が割れている写真がAMAZONに載っていました。耐久性に問題があるから未だにBB-6700が出回ると直ぐになくなるんですね。今回は手持ちのBB-6700にします。
Continental-GP4000SⅡ、一月あれば届くでしょう。
秋にはみきゃんにもう1回乗ってもらえるかな。