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バーテープの巻き方備忘録 - ハンドル交換

ハンドルを交換する事にした。

上ハンや肩の部分が少し扁平になっている、断面形状が円でないものを試す事にした。

週末にすれ違う自転車乗りは当然ブラケットを持っている人が多いのだけれど、ボクは上ハンを持ってのんびりしている事が多い。

ブルベの時に手のひらに多少違和感を感じたので一度試そうと思っていた。

カーボンのハンドルだと形状の効果に加えて材質の効果で振動が相当低減されるそうだが今のところそこまでの必要は感じていないので安いアルミにした。

ハンドル交換はやるのにちょっと気合がいる。交換すると気の重い二つの作業が待っている。ひとつはブラケットの位置出しでもう一つがバーテープ巻きである。

 

こんな感じで今までのヤツと相当違う。

 

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バーテープの巻き方は毎度忘れてしまうので写真にとって残す。

使うのは買い置きのDedaのやつ。

字が印刷されているSilvaのやつを以前買って均等なピッチで巻けずに不恰好な事になったので印刷は除外。

ボクは短いバーテープでブラケット周りを巻くというやり方は今ではやっていない。

だからこれは不要。

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右側の場合、バーエンドから反時計回りに巻く。

バックスラッシュ「\」状に巻いてブラケット上に。

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スラッシュ「/」状に巻いて下へ持ってくる。

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もう一度バックスラッシュ「\」状に巻いて上ハンに抜けていく。

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上ハンでは手前側に向って巻く。右から見ると反時計回り。

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最後は両面テープで固定。

同梱のビニールテープ、エンドテープは今回は使わない。

最後以外で両面テープは要らないので裏面にテープのないやつが欲しい。

ブラケットをほんのちょこっと動かすだけだと何とかなるんだけどある程度(どの程度?)動かす場合は巻きなおしになる。ビニールテープでケーブルを固定した状態で3本ローラーに暫くの間、日を変えて乗ってみてから位置を決める様にしているけどナカナカ上手くはいかない。

サドルと同じで走りながら調整すると一番いいんだろうけど、1セット数百円するのでそのままの事が多い。

今度は両面テープ無しのEMPTとかいうやつを買ってみることにしよう。

最後の固定も3Mのプラスチックテープを試してみよう。

 

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